鉄道コムリポートの検索結果(新着順)/ 1~5件を表示しています
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3月1日に東海道新幹線でのラストランを迎えた700系。JR東海の第2世代新幹線車両として1999年にデビューしたこの車両は、乗り心地や環境性能の向上を目指して開発され、さまざまな新技術・設備が採用されました。一方で、次代のN700系に受け継がれず、700系が最後の採用となった装備も。それまでの車両や現代の車両とは、どのような違いがあるのでしょうか。
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3月8日に東海道新幹線でのラストランを迎える700系。2月12日からは、引退記念装飾を掲出して運転されています。さよならヘッドマークやさよなら記念装飾など、引退前にはおなじみとなっているこれらの装飾。歴代の新幹線車両では、どのようなデザインだったのでしょうか。
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伊豆急行が開業時に導入した100系。この形式で最後まで営業用車両として活躍していたクモハ103号車が、7月7日にラストランを迎えました。一度引退しながらも復活し、2度目の引退を迎えたクモハ103。その最終日の模様を、伊豆急行線や100系の歴史を交えつつご紹介します。
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2018年10月に営業運転を終了した、小田急電鉄の特急ロマンスカー7000形「LSE」。1980年の就役以来、38年間第一線で活躍したLSEの活躍の歴史と、ラストランツアーの模様をご紹介します。
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豊田車両センター所属189系M51編成のラストラン列車が4月27日、廃車回送を兼ねたものとして、豊田~長野間で運転されました。この編成の引退は、首都圏に配置された189系の消滅とともに、一つの時代の終わりも告げるものでした。その時代とは、「国鉄特急色」。1958年の登場以来、国鉄特急、JR特急のイメージカラーとして知られたこの塗装も、M51編成の引退と共に営業線上から姿を消すこととなりました。日本を支えた国鉄特急の塗装、その歴史を振り返ってみましょう。