「復興」に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全49件
広島に投下された原爆で被爆した、広島電鉄(広島市中区)の650形電車。80歳を過ぎた今でも「復興のシンボル」として広島の町を走り続けている。 1945年8月6日の原爆投下で、同社に在籍していた123…
JR九州の観光列車「SL人吉」を牽引(けんいん)してきた蒸気機関車が、余生を「ふるさと」熊本県人吉市で送ることになった。同社の古宮洋二社長が24日、明らかにした。豪雨から復興途上の地元からは歓迎の声…
北陸新幹線の敦賀延伸で、金沢駅だけだった石川県内の新幹線駅は小松と加賀温泉の3駅に増えた。誕生を祝う声が広がり、能登半島地震で傷ついた被災地の支援や復興につなげたい思いもにじんだ。 金沢駅では午前5…
■現場へ! 「銀河鉄道」100年後の旅① 漆黒の闇夜の中、青い光に照らされた1台の蒸気機関車が、真っ白な蒸気を巻き上げてアーチ橋を渡っていく。 東日本大震災の復興を祈念し、2014年からJR釜石線を走…
国と東京都が100%を保有する東京メトロの株式を売却して、得られたお金を東日本大震災の復興財源に充てる――。 この計画の期限を、5年先延ばしすることが決まったのは、2020年。背景には、国と都の思惑…
東日本大震災後、岩手県大船渡市で採られた市街地復興の手法「差し込み型」移転に関心が寄せられている。住宅を浸水区域から、高台にある既存の集落の空き地に1戸ずつ移転するもので、大規模な工事が不要で工期が…
東日本大震災の被災地支援や復興について話し合う「神戸復興塾3・11支援集会」が今月、100回目を迎えた。2011年の初会合以来、阪神大震災と東北の被災地を結んで学び合ってきた。 集会は、阪神大震災の…
休日、岩手県の沿岸を走る三陸鉄道(三鉄)に乗ると、運が良ければ会える。山田町特産のカキをイメージしたゆるキャラ「オイッスさん」。10月末、SNSでこれから乗車することを知った記者は、大急ぎで山田町に…
やっとここまで来たんだな――熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄)の復旧現場をたどる「南鉄復興レールウォークツアー」に15日、ひとりの土木技術者が参加した。感慨を胸に、架け替えられた鉄橋をわたり、建設…
東日本大震災からの復興の象徴で、ファンが全国から訪れ、住民の足になって地域を支えている三陸鉄道(岩手県宮古市)。近年はコロナ禍による乗客減などで厳しい経営が続いているが、今後はどうあるべきなのか。中…
豪雨災害で一部不通となっているJR只見線(福島県会津若松市~新潟県魚沼市)の復興を記録したドキュメンタリー映画「霧幻(むげん)鉄道 只見線を300日撮る男」が完成した。2011年7月の新潟・福島豪雨…
東日本大震災復興祈念の試合に出場するバスケットボール男子Bリーグ3部の岩手ビッグブルズを応援しようと、岩手沿岸を走る三陸鉄道は特別列車「ブルズ列車」の運行を始めた。 車内には選手15人のサイン入りポ…
静岡県熱海市で7月に発生した大規模土石流で、走行中に大量の土砂に埋もれた「東海バス」の路線バスが修理を終えて約5カ月ぶりに運行を再開した。被災した同市伊豆山地区の早期復興を願い、車体には「少しずつ前…
2016年の熊本地震で被災した熊本電鉄と南阿蘇鉄道、20年の記録的豪雨で被災したくま川鉄道と肥薩おれんじ鉄道のローカル鉄道4社が、15日から合同復興乗車券を限定発売する。地域の観光を盛り上げて復興を…
【岩手】蒸気機関車「SL銀河」が21日、定期点検整備を終え、約1年ぶりに運転を再開した。 復興支援や地域活性化を目的に2014年4月からJR釜石線の花巻―釜石間で運行してきたSL銀河。21日の再開初…
短冊に全線復旧の願い満載――熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄、本社・熊本県高森町)が、車内に七夕飾りを施した初の「七夕列車」を運行している。願い事を託す短冊は、復興応援企画としてオンラインで販売。…
戦後復興期の1951(昭和26)年、北海道新得町の国鉄根室線(当時)で、急行列車が人為的に脱線させられた「急行まりも号事件」。それから70年を迎えた5月17日、新得町のNPO法人「旧狩勝線を楽しむ会…
阿蘇山麓(さんろく)を走るJR豊肥線の線路脇から、シバザクラの帯が一直線に延びている。熊本県阿蘇市の永草地区。熊本地震後の2016年秋ごろから、住民らが用水路沿いに植えてきたもので、長さ約750メー…
福島県南相馬市原町区のJR原ノ町運輸区の庁舎に津波や原発事故で寸断された、いわき駅以北の常磐線の復興を伝える「復興の歴史」展示館が設置された。運輸区社員の手作り施設が社員に好評で、リニューアルした。…
【福島】富岡町、大熊町、浪江町を結ぶ路線バスの運行を新常磐交通(いわき市)が1日、始めた。いずれも避難指示区域を抱え、震災前と比べて住民が減るが、「公共交通を展開していくことが復興の助けとなる」とし…
熊本市とJR九州が整備を進めてきたJR熊本駅白川口(同市西区)の駅前広場が完成した。20日の記念式典には、大西一史・熊本市長や蒲島郁夫知事、JR九州の青柳俊彦社長ら関係者が出席。熊本地震からの復興が…
東日本大震災の津波はまちも、たくさんの人と人とのつながりも流しました。絶望が覆った岩手県の沿岸で、三陸鉄道の「震災復興支援列車」が動き始めたのは5日後、3月16日のことです。2年後のNHKドラマ「あ…
東日本大震災で線路が寸断された三陸鉄道の復興を描いた絵本「リアスのうみべ さんてつがゆく」(岩崎書店)が出版された。作品に携わった詩人とイラストレーターが17日、岩手県宮古市の三鉄本社で記者会見し、…
7月の記録的豪雨で被災し、全線運休が続く球磨川流域市町村の第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)の復旧・復興を目指すくま川鉄道再生協議会の設立総会が25日、人吉市内であった。被害の少ない路線…
東日本大震災10年となる来年3月に、三陸鉄道の列車内で「光る絵本展」が開かれる。準備にあたっているのは岩手県内の高校生たち。震災を風化させまいと、絵本のストーリーと被災地の復興を重ね合わせる。 絵本…
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。