「利用」に関する新聞・放送ニュース
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JR東日本は28日、管内を走るローカル線の路線ごとの収支を初めて公表した。対象となった35路線66区間すべてが赤字だった。利用者の減少に歯止めがかからず、JR東は廃線も含め、今後の路線維持のあり方に…
東北を走るJR東日本のローカル線(地方交通線)の利用客減少に拍車がかかっている。従来の少子化や車の普及に加えコロナ禍が追い打ちとなり、新幹線などで得た利益で地方路線を維持することが厳しくなってきた。…
JR東日本がICカード乗車券「Suica(スイカ)」の利用範囲の拡大を進めている。モバイルSuicaを含め、駐輪場やホテルの入退室で「チケット」や「鍵」として使うことなどを想定。働き方の変化で定期券…
近畿日本鉄道が運賃値上げを申請したのを受け、一般から広く意見を聴く公聴会が14日、大阪市で開かれた。利用者が多く住む奈良県の知事が自ら出席し、近鉄側の経営努力に疑問を投げかける異例の展開になった。コ…
東京メトロは7日、8月27日からダイヤを改定し、銀座線など4路線を減便すると発表した。平日の通勤時間帯も含め、1時間あたりの運行本数を1~6本減らす。コロナ禍の影響で利用者が減り、十分な回復が見込め…
どこに行くかはサイコロで決める――。七つの行き先からいずれかが当たる「サイコロきっぷ」を、JR西日本が発売する。受け付けは今月19日からで、利用期間は同29日~10月31日の3日間。料金は5千円で、…
JR西日本は6月27日、電車の編成に合わせてドアの位置が変わる「フルスクリーンホームドア」と、駅構内で利用者一人ひとりに合わせた案内が表示される「デジタル可変案内サイン」を兵庫県尼崎市の関連施設で報…
赤字ローカル線の存廃を巡る論議がJR各社で本格化している。5月17日に公表されたJR四国の線区別収支では、利用者の減少に加え、新型コロナウイルスの影響で、2020年度はついに全線赤字に。100円の収…
身近な鉄道に関心を持ってほしいと、女子高校生が岩手県大槌町で大型連休中、収集した鉄道グッズを展示する催しを開いた。三陸鉄道が好きすぎて埼玉から「留学」したほどで、三鉄の利用者を増やす第一歩にしたいと…
関西の鉄道大手5社の2022年3月期決算が13日、出そろった。コロナ禍で減った利用者数の回復で4社は純損益が黒字転換した一方、JR西日本は主力の新幹線の客足が伸び悩み2年連続の赤字に沈んだ。各社とも…
JR西日本は11日、広島と岡山の山あいを結ぶJR芸備線について「特定の前提を置かない議論を速やかに開始したい」と沿線自治体に申し入れた。同線の一部区間は利用者低迷が深刻化している。廃線やバス転換など…
JR東海や名古屋鉄道など、東海地方の鉄道、高速道路は9日、ゴールデンウィーク期間(4月28日~5月8日)の利用状況を発表した。新型コロナウイルス対策の移動制限が緩和され、それぞれ昨年よりも利用者が増…
JR東日本は26日、普通回数券の販売を9月末で終了すると発表した。新型コロナウイルスの影響で電車の利用が落ち込むほか、「チケットレス化」も進めていることなどから、全区間での販売を終えるという。 回数…
JR西日本が4月、利用が減って採算が取れない17路線30区間の収支を明らかにした。2017~19年度平均では、年間の赤字総額は約250億円に上った。100円を稼ぐために2万5千円の経費がかかる区間も…
斉藤鉄夫国土交通相(衆院広島3区)は16日、広島と岡山の山あいを結ぶJR芸備線について「廃線ありきではない」と述べた。同線の一部区間は利用者の低迷により、廃線が取り沙汰されている。地元・広島市での党…
JR東日本が、恵比寿駅(東京都渋谷区)のロシア語の案内表示の上に紙を貼り、文字を隠す状態にしていることが分かった。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、利用客からロシア語の表記を疑問視する意見が相次いだ…
【愛知】開業以来40年以上にわたって「黄電」の名で親しまれた名古屋市営地下鉄の黄色い電車が、8月にラッピング車両として再登場する。発足100周年となる名古屋市交通局の記念事業の一環だ。コロナ禍の乗客…
【香川】JR四国は8日、本四備讃線の瀬戸大橋区間(宇多津―児島間)の2021年度の利用者は416万人だったと発表した。新型コロナウイルスの影響が続き、20年度に次いで開通以降2番目に少なかった。 2…
【和歌山】経営悪化で不採算路線の維持が難しくなるなか、JR西日本は、利用人数が少ないローカル線の収支を公表した。どこも大幅な赤字だが、なかでも、紀勢線の新宮―白浜間は収支が公表された30区間で2番目…
JR西日本が11日、利用者が少ない「赤字路線」の収支を初めて公開した。存廃も含めた今後のあり方の議論を深める狙いだが、山陰両県の首長らからは不満の声もあがった。 鳥取県内では山陰線の浜坂(兵庫)―鳥…
JR西日本は11日、利用が減って維持が難しくなっている芸備線(岡山、広島県)などローカル線の収支を初めて公表した。苦しい経営状況を伝え、廃線やバスへの転換も含めた議論を沿線の自治体と進めたい考えだ。…
【大阪】65歳以上の堺市民が市内の路線バスなどを1乗車100円で利用できる「おでかけ応援制度」。対象を70歳以上に段階的に引き上げる市の改正案が、市議会で2度にわたり否決された。市は収支改善策の一環…
JR四国が募集していた、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を利用して願いを実現する企画「あなたの『しあわせものがたり』かなえます。」で、写真の先生の米寿を祝い、車内で撮影会を開くという香川県丸亀…
秋田内陸縦貫鉄道に今月、新たな観光列車が登場した。コンセプトは「走るマタギの古民家」。落ち着いた色調で山あいを走り、県内外からの利用客を期待する。 新調したのは、1両編成のディーゼル車。「秋田縄文号…
鉄道運賃の値上げに向けた動きが加速している。コロナ禍で利用者が減り、線路や列車などの維持費用を捻出するのが難しくなっているためだ。29日には、JR西日本が一部区間の値上げに踏み切ると発表した。国でも…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。