「利用」に関する新聞・放送ニュース
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兵庫県姫路市と岡山県新見市を結ぶJR姫新線の利用促進や駅周辺の活性化を図ろうと、佐用高校(同県佐用町)の生徒らによる「高校生カフェ」が同町内で開かれた。開店前から行列ができるにぎわいを見せ、新年度以…
東京都内や神奈川県内に路線を展開する小田急バス(本社・東京都調布市)は16日、ICカード利用時の子ども運賃を4月から一律50円にすると発表した。小田急電鉄は2022年から子ども運賃を一律50円として…
能登半島地震で大きな被害を受け、運転を取りやめていた石川県のJR七尾線羽咋(はくい)―七尾(24・7キロ)が22日再開した。通勤・通学客の多い金沢―七尾間(65・9キロ)が再びつながり、利用者からは…
広島・岡山両県を走るJR西日本・芸備線の一部区間のあり方を話し合うため、国土交通省は12日、全国初となる「再構築協議会」を設置すると発表した。赤字区間の備後庄原―備中神代間について、存廃や利用促進、…
能登半島地震で被災し、住宅が倒壊するなどした人に、奈良市は市内のホテルや旅館を最長1カ月間、無償提供する。市中心部の近鉄奈良駅付近にある4施設で、宿泊施設を一時避難所とする市の制度を利用。市が宿泊料…
JR只見線の利用客を増やす活動をしている「只見線こども会議」のメンバーが、JR五能線(青森・秋田県)の観光列車を只見線に走らせることを求める3705筆の署名を、JR東日本に渡した。 只見線こども会議…
今年は全国各地で赤字ローカル線のあり方が議論になった。四国でも、JR四国の西牧世博社長が存廃の議論を自治体と始める候補となる路線を初めて挙げた。その一つが予土線(愛媛、高知両県)だ。 地元自治体は危…
バス運転士の不足によって全国的に路線の廃止・減便が相次ぐ中、新潟市は22日、市内で路線バスを運行する新潟交通(同市中央区)と連携協定を結んだ。市民1人当たりの年間利用の目標を新たに設定。利用促進と運…
JR九州とJR西日本は15日、来年3月16日に実施するダイヤ改定を発表した。 JR九州は、福岡地区の鹿児島線と福北ゆたか線の快速・普通列車を4本増便する。新型コロナウイルスの「5類移行」により利用客…
昨年7月に起きた安倍晋三元首相銃撃事件で現場となった近鉄大和西大寺駅の周辺について、奈良県警は来年度から、その管轄を奈良西署から県内最大規模の奈良署に変更する方針を明らかにした。 12日あった県議会…
三重県と伊賀、亀山両市、JR西日本は、JR関西線経由で奈良と名古屋を結ぶ直通列車を来年度、18年ぶりに復活させる調整に入った。利用促進に向けた実証運行で、県も費用を負担。最低でも「2日ぐらい」(一見…
JR九州は11月30日、利用客が特に少ない赤字路線の指宿枕崎線(鹿児島県)指宿―枕崎間で、将来の地域交通のあり方について議論を進めたいと鹿児島県に申し入れたと発表した。同社から沿線自治体に話し合いを…
2011年の豪雨災害で一部区間の不通が続いていたJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市、全長135・2キロ)は昨年10月、11年ぶりに全線開通した。慢性的な赤字を抱え、一時は廃線も検討されたが、…
JR北海道、東日本、東海、西日本の各社は22日、新幹線と在来線特急の「乗継(のりつぎ)割引」を2024年春に廃止すると発表した。各社は新幹線網が広がって利用客が減っていることや、ネット予約で様々な割…
阪神タイガースの18年ぶりのセ・リーグ制覇を記念し、阪神電鉄は鳴尾・武庫川女子大前駅(兵庫県西宮市)など4カ所に、選手や岡田彰布監督の等身大パネルを設置した。駅利用者らはパネルと並んで記念撮影し、改…
JR常磐線の亀有駅と金町駅(いずれも東京都葛飾区)の利用者16人が「他の利用者に比べて不当に高い運賃を負担させられている」として、JR東日本と東京メトロ、国に割高運賃の差額計2万6980円の賠償を求…
JR東海とJR西日本は13日、東海道・山陽新幹線の利用がピークとなる年末年始とゴールデンウィーク、お盆の時期について、「のぞみ」の自由席をなくし、全席指定席にすると発表した。今年度は12月28日から…
JR九州は6日、2022年度の各区間の利用状況と収支を発表した。九州内の全21路線59区間のうち10路線12区間で1キロあたりの1日の平均利用者数が1千人未満でいずれも赤字。10月から路線の存廃につ…
東急東横線に10日から、有料座席サービス「Qシート」が導入される。平日夜に渋谷駅を発車する一部の急行電車で、コンセントやカップホルダーが付いた指定席を利用できる。定期や乗車券のほかに一律500円の指…
JR九州の新幹線の駅で、同社の駅係員が不在のホームが目立つ。九州新幹線と西九州新幹線の全17駅中14駅を占める。鉄道事業の収支改善や業務効率化の一環だが、利用客がホームドアに挟まれるトラブルもあり、…
JR西日本は12日、京阪神地域の都市近郊を走る利用客の多い電車の計約2800車両すべてに、2027年度末までに防犯カメラを設置すると発表した。長谷川一明社長は会見で「安心安全の観点から、なるべく早く…
叡山電鉄(京都市)は七夕にちなんだ電車を走らせている。利用者に書いてもらった短冊を車内に飾り、終了後は貴船神社に奉納する。 短冊は8月1日まで出町柳駅と修学院駅に置く応募箱で受け付けている。飾るのは…
電気の大口利用者である鉄道会社が、列車の運行に使う電力の「脱炭素化」を進めている。東急電鉄は昨年、全路線の電力を再生可能エネルギーに替えた。JR東日本も2030年度までに、東北エリアの10路線をすべ…
大阪市淀川区のJR新大阪駅で29日午後2時半ごろ、「天井から水が漏れている」などと駅の利用者から駅員に申し出があった。JR西日本によると、在来線のコンコースの天井から水が漏れており、駅員らが周辺を立…
JR東日本は6月24日朝、同日午前0時半以降、管内でスマホのICカード乗車券「モバイルSuica(スイカ)」でチャージができなかったり、みどりの窓口や券売機でのクレジットカードの利用ができなかったり…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。