「利用」に関する新聞・放送ニュース
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線路への転落を防ぐ「ホームドア」の導入が進んでいる。首都圏と関西圏の大手鉄道17社では、5年間で設置する駅は3倍になった。ただ、国が優先的な設置を促している、利用者が多い駅の3割は未設置のまま。多額…
野岩鉄道(栃木県日光市)は、来春のダイヤ改定で、会津鬼怒川線の運行本数を4割削減する。沿線の人口減少に加え、コロナ禍による観光需要激減の影響を受けた。大幅な本数減は1986年の開業以来初めてで、経営…
8月の小田急線、10月の京王線、11月の九州新幹線など相次ぐ列車内での事件を受け、鉄道各社が対応するための訓練を重ねている。24路線が走る埼玉県内は、長距離の通勤や通学で毎日鉄道を利用する人が多い。…
JR西日本米子支社は17日、来年3月12日のダイヤ改定の内容を発表した。普通・快速列車は平日の山陰線で31本、境線で6本減便する。利用実態に合わせ、昼の時間帯を中心に減便したといい、平日の特急も「や…
JR西日本岡山支社は17日、来年3月12日のダイヤ改定を発表した。コロナ禍が長期化し、利用客の減少に歯止めがかからないことなどから、在来線6路線の計44本を削減する。岡山と福山(広島県)を結んでいた…
JR各社は17日、来年3月12日に実施するダイヤ改定の内容を発表した。コロナ禍で利用が落ち込んでいるため、JR西日本は普通や快速列車の運行本数を約200本減らす。運転区間の短縮も合わせ、1日あたりの…
JR北海道は17日、来春のダイヤ改定に合わせて、利用者の少ない7駅を廃止すると発表した。同社は今後も人口減が進むなかで、1日の利用者が3人程度の駅については、地元自治体の同意を得て廃止していく方針だ…
JR各社は17日、来年3月12日のダイヤ改定を発表した。コロナ禍の影響で利用者が減っていることから、JR東日本は新幹線や在来線などの運行本数を平日で計239本減らす。全体で2%減となり、削減規模は同…
JR東海は16日、来年3月の東海道新幹線「のぞみ」の運行開始30周年を記念して、のぞみの車両1両を無料で貸し出すと発表した。貸し切り車両の利用方法についてアイデアを募り、当選した数組に使ってもらう。…
JR北海道は来年4月から、札幌と新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」の座席指定料金を現在の530円から310円値上げし、840円にする。値上げは2016年以来。新型コロナウイルスの影響で利用が落ち込ん…
コロナ下で挙式や披露宴を断念した新婚カップルが、列車内や駅構内でフォトウェディングを撮影した。京王百貨店、京王電鉄などが企画したプランを利用した。 11月下旬、利用客が少ない平日の東京都府中市の府中…
全国有数の乗降客数を誇る大宮駅(さいたま市大宮区)の周辺に大型バスターミナルを整備する構想が持ち上がっている。仮称で「バスタ大宮」。「東日本の玄関口」として、鉄道と高速バスの相互利用による利便性の向…
英国製の小型折り畳み自転車を使い、島根県奥出雲町の住民たちが隠れた町内外の見どころなどをのんびり巡る貸自転車ツアーに挑んでいる。利用が低迷するJR木次線や路線バスも活用して上り坂を避けるなど、楽しさ…
京都市営地下鉄の30代と40代の男性乗務員2人が今春、新型コロナウイルスに感染した疑いがあったのに職場に報告せず、勤務を数日続けたことが分かった。40代の方は陽性だった。利用客への感染は報告されてい…
【香川】ことでんバス(高松市)は1日、JR高松駅前のJRホテルクレメント高松と高松空港を結ぶ「高松空港リムジンバス」の運賃を値上げした。コロナ禍により利用客が大幅に減少し、路線存続が危うくなっている…
地域の生活を支える養老鉄道を支援しようと、岐阜県池田町は、ふるさと納税制度を利用して寄付を募るガバメントクラウドファンディング(GCF)で、枕木にプレートを設置できる「まくらぎオーナー会員」を募集し…
車いすの利用者が一人でも乗降できるよう、駅のホームと列車の段差や隙間を小さくする「可動スロープ」の試作機を、JR西日本などが開発した。ゆめ咲線の桜島駅(大阪市此花区)で実証実験が始まり、29日に報道…
大阪府能勢町(人口約9500人)で今春、路線バスが減便され、一部区間が廃止された。利用者が減る中、町は赤字分を補助してきたが、「負担が厳しい」と判断したことが背景にあった。新たな交通手段が検討されて…
山々の紅葉が美しい秋の行楽シーズン、普段は利用者の低迷が続く岡山と広島の中国山地を走るJR芸備線も、観光客や鉄道ファンでにぎわっている。 備後落合駅(広島県庄原市)では午後2時台が「ラッシュアワー」…
JR東日本は16日、山形新幹線「つばさ」の自由席を2022年春から廃止し、全車指定席にすると発表した。特急料金も合わせて改定。普通車指定席や福島以北の在来線区間の利用者からみれば値下げになるものの、…
小田急電鉄が今月、小田急線の全区間でICカード利用時の子ども運賃を来春から一律50円にすると発表した。他社でも一時的に子どもが絡む料金を割引する動きがある。その狙いを探ると、都心から郊外へ延びる私鉄…
島根県出雲市の出雲大社周辺で12日から、観光客や地元住民の最適な移動手段を探る初めての社会実験が始まる。低速で走る電気自動車(7人乗り)が一畑電車出雲大社前駅や観光客が行き交う大社前の神門通り、神迎…
JR九州が駅を無人化したことで、移動の自由を制限されて苦痛を受けたとして、車いすを利用する大分市内の3人が損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が11日、大分地裁(府内覚裁判長)であった。原告側代理人の徳田…
地下鉄烏丸線で試運転中の新型車の行き先表示器に、京都市交通局の利用促進キャラクター「太秦萌(うずまさもえ)」が登場した。同局は公式ツイッターで「見られた人はとってもラッキー」とつぶやき、鉄道ファンの…
山陰の冬の味覚、松葉がに(雄のズワイガニ)を、特急と新幹線をつかって関西や九州などへ運ぶ「貨客混載事業」を、JR西日本が12日から始める。コロナ禍で列車利用客が減る中、新たな活路を探るための取り組み…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
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