「JR北海道」に関する新聞・放送ニュース
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プロ野球日本ハムが北広島市につくる新球場「北海道ボールパーク(BP)」をめぐり、JR北海道は12日、利用者の増加が見込まれる北広島駅を約9億円かけて改修する計画を発表した。ホームを88メートル延ばす…
JR北海道は10日、10月の消費増税に合わせ、平均15・7%の運賃値上げを国土交通省に申請した。認可されれば、初乗り運賃は現在の170円から200円となる。2014年の消費増税の転嫁分を除くと、運賃…
JR北海道が今年10月に行う運賃値上げで、初乗り運賃を170円から30円値上げして200円にすることが、関係者への取材でわかった。10日、国土交通省に認可申請する。 運賃値上げは、政府が10月1日に…
JR北海道は26日、2019年3月期決算(連結)を発表した。純損益や営業損益、経常損益など、主要な3指標で、過去最大の赤字を更新した。国や自治体の支援なしには資金ショートしかねず、綱渡りの経営が続く…
JR北海道は18日、宅配大手・佐川急便(京都市)、タクシー会社・天塩ハイヤー(幌延町)の両社と連携し、宗谷線稚内―幌延間を走る普通列車で荷物を運ぶ「貨客混載」事業を始めた。国土交通省によると、鉄道会…
23日に北海道知事に就任する前夕張市長の鈴木直道氏(38)が12日、朝日新聞のインタビューに応じ、自らの給与を3割削減する方針を明言した。経営難のJR北海道の路線見直し問題については、「必要な鉄路は…
北海道新幹線の青函トンネル(全長53・9キロ)のうち、約4割の区間で17日から携帯電話が通じるようになる。JR北海道は利用客を増やそうと、今年中にトンネルの全区間で「圏外」の解消をめざしている。 J…
経営難に陥っているJR北海道は、再生期間と位置づける2030年度までの10年間、国や北海道、沿線自治体から総額2800億円の支援が必要との認識を示した。運賃値上げやコスト削減で収支を改善しても赤字体…
北海道夕張市を走るJR石勝(せきしょう)線夕張支線(新夕張―夕張間、16・1キロ)が31日最終運行日を迎え、夕張駅では午後2時過ぎ、JR北海道主催の「お別れセレモニー」が行われた。 あいさつに立った…
今月31日に営業を終え、廃止となるJR石勝線夕張支線(新夕張―夕張、16・1キロ)。その中間付近にある南清水沢駅では、JR北海道から業務の簡易委託を受けた村上美知子さん(70)が「駅長」を16年間務…
JR北海道の16日のダイヤ改定に伴い、根室線の尺別駅と直別駅(どちらも釧路市音別町)が15日の営業で廃止となった。地元町内会はこの日、尺別駅で「さよならセレモニー」をおこない、約100年の歴史を刻ん…
福岡県と大分県の間を走る日田彦山線の不通区間の復旧をめぐり、JR九州と自治体の溝が埋まらないまま、結論を出すとしていた年度末を迎える。不採算なローカル線をどうするのか、JR北海道など全国で鉄道会社と…
北海道北広島市にできる「北海道ボールパーク(BP)」をめぐり、JR北海道は27日、2023年3月予定の開業までに現在の北広島駅を改修することを表明した。増加が見込まれる利用者の安全確保のため、ホーム…
2年前に老朽化で引退したJR北海道のリゾート列車「ニセコエクスプレス」を里帰りさせようと、北海道ニセコ町鉄道文化協会がクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。「ニセコ」を冠し、日本有数のス…
聞き覚えのある甲高い警告音が、車内のあちこちから聞こえてきた。 21日午後9時22分。記者(49)は取材先の北海道帯広市から札幌市へ帰るため、JR北海道の特急「スーパーとかち10号」に乗っていた。 …
JR北海道は14日、今年9月に普通列車を改造した観光列車を新たに運行すると発表した。来年秋には特急列車を改造した二つの観光列車を走らせる。観光列車をめぐっては、JR北は他の鉄道会社から観光列車を借り…
JR北海道、東日本、貨物と東急電鉄の4社は12日、伊豆観光で人気の豪華列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」(8両編成)などを北海道内に運び込み、今年と来年の夏に観光列車として走らせると発表した。会社の枠…
存続問題に揺れるJR北海道宗谷線(旭川~稚内)を応援する「ダメじゃん小出」(本名・小出直樹)さん(50)のトークライブが9日、北海道美深町文化会館で開かれ、約60人のファンらが詰めかけた。 「乗り鉄…
北海道七飯(ななえ)町のJR函館線で2013年9月に起きた貨物列車の脱線事故で、改ざんされたレールの検査データを国に報告したなどとして、鉄道事業法違反などの罪に問われたJR北海道と当時の工務部副部長…
経営再生に取り組んでいるJR北海道は24日、特急「スーパー北斗」車内での客室乗務員による販売を2月いっぱいで終了すると発表した。売り上げの低迷や人手不足が背景にあり、JR北の車内販売は3月から姿を消…
JR北海道の島田修社長は17日の定例会見で、2030年度に開業予定の北海道新幹線札幌―新函館北斗間の運転について「1時間を切ることをめざす」と述べ、高速化に強い意欲を示した。利便性を上げて運賃収入を…
JR日高線の鵡川―様似間が高波被害を受けて不通になってから、7日で丸4年が過ぎた。経営難のJR北海道は、100億円を超える復旧費用を捻出できないとして廃止・バス転換を提案。沿線7町は協議を重ね、昨年…
経営難に陥っているJR北海道を支援するため、道内の行政・経済団体などが協力して鉄道の利用促進を呼びかける「北海道鉄道活性化協議会」が22日、発足した。積極的に列車に乗るなど「オール北海道による道民運…
北海道中央部を走るJR札沼(さっしょう)線の北海道医療大学―新十津川間(47・6キロ)について、JR北海道と月形、当別、浦臼、新十津川の沿線4町は20日、2020年5月6日にこの区間の営業を終え、7…
JR北海道の札沼(学園都市)線北海道医療大学―新十津川間(47・6キロ)の2020年5月7日廃止が決まった。当別、月形、浦臼、新十津川の沿線4町長とJR北の島田修社長が20日、月形町役場で合意した。…
福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。