「路線バス」に関する新聞・放送ニュース
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鉄道やバスなど、複数の交通手段を一括して予約・決済する仕組み「MaaS(マース)」の実証実験が愛媛県の南予地方で始まる。スマートフォンでフリーパスを購入すると、区間内のJRや路線バスに自由に乗り降り…
新潟市内全域で路線バスを運行する新潟交通は16日、平日で約12%減らすなどとする過去最大規模の減便を発表した。来月21日から始める。コロナ禍による乗客減で経営が悪化し、同社は9月、走行距離を維持する…
40年前に登録されたレトロな路線バスが、今も現役で走り続けている。ほかのバスが不調な時に“助っ人”として登場。昭和の雰囲気が好評で、映画撮影に使われたこともあるという。 伊予鉄南予バス(本社・愛媛県…
「自分には 関係ないよと 考えず 被害に遭うかも 心づもりを」 大阪府警住之江署員が特殊詐欺の被害防止を呼びかけるため作った短歌2首のポスターが5日、大阪シティバス住之江営業所所属の路線バス73台に…
コロナ禍でバス会社が苦境だ。修学旅行など様々な団体旅行の自粛が続いて収入が激減する中、地域住民の足を支える路線バスの運行を続けている。公共交通のインフラ機能の維持が危機にさらされる中、岐阜県高山市は…
バス車内での転倒事故を防ごうと、65歳以上の高齢者を対象にした教室が29日、岐阜市芥見5丁目の東海第一自動車学校であった。市内の高齢者交通安全大学校の生徒25人が路線バスに乗り込み、急ブレーキや急発…
住民の高齢化で必要なのに、運転手不足で維持が難しくなっている団地地域での路線バス、運転免許証を返納した高齢者への対応――。こうした高齢者の身近な「足」の確保が課題になっている。桑名市や三重県は近い将…
西武バス(本社・埼玉県所沢市)は今月から、微細藻類ミドリムシ由来の次世代型バイオディーゼル燃料を使う路線バスの運行を始めた。ハイブリッドバスの導入やエコドライブの実施など、地球環境への負荷を軽減する…
東京バス(西村晴成社長)は12日、那覇空港とイーアス沖縄豊崎を結ぶ「ウミカジライナー」を走る路線バス車両をお披露目した=写真。新型コロナの影響で輸送需要が激減する中、路線バスと貸し切りバス旅行の回復…
新潟市内で路線バスを運行する新潟交通と同市は、路線網維持のためにバスの年間走行距離を定めた規定を2021年度末まで一時停止することを決めた。コロナ禍による同社の経営悪化に配慮したもので、同社は減便な…
西日本鉄道(福岡市)は7日、台風10号の接近に伴って始発から運行を見合わせていた一般路線バスについて、福岡、佐賀両県内の大半の路線で同日午後1時から順次運行を再開すると発表した。 各路線で安全確認が…
伊予鉄道と伊予鉄バスは、10月1日から運賃を値上げすると発表した。松山市を走る市内電車の均一運賃、郊外電車や市内中心部の路線バスの初乗り運賃がいずれも170円と10円高くなる。 平均改定率は伊予鉄道…
猛暑が予想されるこの夏、路線バスの関係者が困っている。地下鉄と違い、太陽がさんさんと差し込む車内。コロナ対策として窓を開ければエアコンが利きにくくなり、窓を閉めると、不安に感じる乗客も少なくない。電…
和歌山バス(本社・和歌山市)と和歌山バス那賀(本社・紀の川市)は、運行する路線バス全線で4月1日から、交通系ICカードの全国相互利用サービスを始めると発表した。JR西日本が発行する「ICOCA(イコ…
東京都東村山市のバス会社「銀河鉄道」は12日から平日朝に毎日1便、西武線東村山駅と新宿駅、東京駅を結ぶ無料通勤バスを運行する。事前予約制で先着順。同社は多摩地域での路線バス2路線のほか、貸し切りバス…
松江市と鳥取県米子市を結ぶ日ノ丸自動車(鳥取市)の路線バス「松江線」が4月1日から、現行の10往復から4往復に減便になる。運転手不足が主な要因で、解消されない場合、10月から全便を廃止する計画という…
横浜市中心部の横浜港沿いを6月から走る路線バス「ベイサイドブルー」の車両発表会が10日、横浜港・新港ふ頭の複合施設「横浜ハンマーヘッド」(中区)であり、青い車体が鮮やかな連節バスがお披露目された。 …
国際教養大(秋田市)のアジア地域研究連携機構などが、路線バスの位置情報をリアルタイムでグーグルマップに表示させる実証実験をしている。実験は3月末までで、2月上旬以降にマップ情報を一般公開する予定。 …
人口の減少が目立つ地方で、路線バスの共同経営が始まることになりそうだ。熊本県の5社が27日、2020年度の導入に向けて準備を始めると発表した。中心部で重なる路線の便を調整し、空いた車両や運転手で郊外…
釧路市湿原展望台(北海道釧路市)は、日本最大の湿原・湿地である釧路湿原を見渡したり、学んだりできる施設だ。市中心部から路線バスで訪れると、幹線道路の脇にあるバス停に降り立つ。展望台は道路を挟んで反対…
自動運転による路線バスの実証実験が、前橋市内で11日から始まる。ルートは上毛電鉄中央前橋駅前―JR前橋駅前―大型商業施設「けやきウォーク前橋」間の2・3キロ。昨年3月までの実証実験よりも今回は距離を…
運転手が急病などの場合、乗客がバスを停車させることができる「ドライバー異常時対応システム」(EDSS)を搭載した路線バス2台を、とさでん交通(高知市)が1月下旬から運行する。路線バスでの導入は県内で…
近江鉄道グループの近江、湖国の両バスは年末年始期間(28日~1月5日)と3月14、15両日の路線バス(一部路線を除く)が、乗り放題となる「ゴールデンパス」(税込み1千円)を販売している。 パスはヒノ…
路線バスがなくなった山形市郊外の明治、大郷両地区で、2009年4月から住民自ら運営してきたデマンド型乗り合いタクシー「スマイルグリーン号」の利用者が2万人に達した。13日に明治コミュニティセンターで…
江ノ電バス(本社・神奈川県藤沢市)は横浜駅から栗木(横浜市磯子区)までの間(12・6キロ、往復16便)など6系統の路線バスを16日から廃止する。これに伴い、横浜市など全3営業所の一部で路線バスの運行…
福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。