四国エリアの新聞・放送ニュース
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JR四国の西牧世博(にしまきつぐひろ)社長は10日、来春から全路線で運賃を値上げする意向を表明した。消費税率変更以外での値上げは1996年に平均6・7%引き上げて以来。値上げ幅は未定で、特急料金や通…
松山市中心部の路面電車で冬季限定だった「みかん電車」が、4月16日から通年運行を始めた。精巧なミカンの模型が施されたつり革が特徴。どの路線を走るかはその日の朝に決まるという。運行する伊予鉄グループ(…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)の電車2両が「ウクライナカラー」にラッピングされた。ロシアによる軍事侵攻の中、運行を続けるウクライナの鉄道事業者に連帯と敬意を示し、世界平和への願い…
【香川】JR四国は8日、本四備讃線の瀬戸大橋区間(宇多津―児島間)の2021年度の利用者は416万人だったと発表した。新型コロナウイルスの影響が続き、20年度に次いで開通以降2番目に少なかった。 2…
JR四国が募集していた、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を利用して願いを実現する企画「あなたの『しあわせものがたり』かなえます。」で、写真の先生の米寿を祝い、車内で撮影会を開くという香川県丸亀…
【香川】バスの点検や運転手への点呼をしないなどの違反があったとして、四国運輸局は5日、高松市の女木島で主に観光客向けの路線バスを運行する鬼ケ島観光自動車に対し、事業停止122日間の行政処分をしたと発…
【香川】高松琴平電気鉄道(ことでん)は4月16日から、志度線(瓦町―琴電志度間)でワンマン運転を開始すると発表した。ことでんの電車がワンマン運転されるのは初めて。 ことでんによると、志度線は元々、3…
JR予讃線の観光列車、伊予灘ものがたり(松山―伊予大洲・八幡浜間)の2代目車両による運行が2日始まった。松山駅では記念の出発式典があり、初代車両のラストランから約3カ月ぶりとなる運行再開を祝った。 …
JR土讃線の観光列車、四国まんなか千年ものがたり(多度津―大歩危間)が1日、運行開始から5周年を迎え、駅の愛称を「ぽんぽこ阿波川口」とする記念イベントが阿波川口駅(徳島県三好市山城町)であった。 地…
新年度がスタートした1日、香川県内各地で入社式や辞令交付式があった。長期化するコロナ禍のなか、新社会人は、それぞれの使命感を胸に新たな一歩を踏み出した。
【香川】JR土讃線で運行している観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が、運転開始から5周年を迎えるのを記念し、4月の毎週水曜、JR高松駅で列車が展示される。初めての試みで、車両内でランチを楽しむこ…
高松市中心部の渋滞対策のために香川県が計画していた高松琴平電気鉄道(ことでん)を高架化させる立体交差事業について、県の検討委員会は、事業実施の都市計画の廃止方針を承認した。県の財政難などから2010…
JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」の2代目となる新車両の運行開始を来月2日に控え、愛媛県や報道関係者向けの試乗会が25日、JR予讃線松山―八幡浜間であった。 夕日に映えるメタリック塗装が施された…
【愛媛】JR四国の観光列車である、新しい「伊予灘ものがたり」が4月2日から走り始める。同社の観光列車のデザインは、社員の松岡哲也さん(53)が担当している。高名なデザイナーに頼る鉄道会社が多い中、四…
琴参バス(香川県丸亀市)は、島民以外のマイカーの乗り入れが規制されている坂出市の離島に瀬戸大橋線の路線バスに乗って入り、海釣りを楽しんでもらう企画「バスde島フィッシング」を26日から始める。 坂出…
【徳島】昨年12月に開業した阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)をはじめ、四国南東部の鉄道や路線バスなどに自由に乗り降りできる切符「四国みぎした55フリーきっぷ」の販売が4月1日から再…
【徳島】JR四国は、通販サイトの鉄道部品マーケット「よんてつひろば」で23日午前10時から、土讃線の特急「南風」から昨年引退した2000系ディーゼル車の部品を販売する。 昨年10月の「鉄道の日」に、…
【香川】千葉県にある第三セクター、いすみ鉄道が昨秋から実施してきた四国の急行でかつて使われたヘッドマークを付けた列車運行が27日で終了する。遠く離れたJR四国と連携したことは何をもたらしたのか。 ヘ…
JR土讃線の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」のアテンダントらが8日、列車が停車する坪尻駅(徳島県三好市)近くに初めて桜の苗木5本を植樹した。4月で運行5周年を迎えるのを記念して、駅を新たな桜の…
【香川】四国を代表する特急列車「しおかぜ」「南風」が15日、運行開始から50周年を迎える。JR四国は記念乗車証の配布や写真展などの記念行事を実施する。 「しおかぜ」と「南風」は四国初の特急列車として…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。