四国エリアの新聞・放送ニュース
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台風14号の接近に伴い、JR四国(高松市)は19日、特急列車は全線で始発から終日、運転を見合わせる。瀬戸大橋線の快速マリンライナーも児島(岡山)―高松間の運転を終日見合わせるとしている。 海上交通は…
【愛媛】松山―高松間の高速バス「坊っちゃんエクスプレス」の「特急」便の運行が1日始まった。伊予鉄バスは車体側面に、伊予鉄松山市駅―高松駅間の所要時間「2時間22分」を強調したラッピングバスを登場させ…
松山市内を走る路面電車のつり革には、愛媛が全国に誇る温州ミカンや愛媛を代表する菓子「タルト」が付いている――。「家の蛇口からポンジュース」に続く新たな都市伝説!? 否、実際に走っている伊予鉄道の「ご…
高知県四万十市西土佐半家で25日午後6時半過ぎ、JR予土線の半家―江川崎間を走っていた窪川発宇和島行き普通列車(1両編成)が、線路上にあった落石と衝突し、脱線した。乗っていた運転士1人と客5人のうち…
JR四国は26日、平均12・82%の運賃・料金値上げ案を発表した。2020年度に全路線が赤字に陥るなど厳しい経営状況の改善がねらいで、国の認可を得て来年春の実施をめざす。現行170円の初乗り運賃が1…
25日午後6時半過ぎ、高知県四万十市のJR予土線江川崎―半家間を走っていた、窪川発宇和島行き普通列車(1両編成)が落石と接触し、脱線した。 運転士と乗客計6人のうち、乗客1人がけがをして救急車で病院…
日本一営業日の短いJR駅として知られるJR予讃線の臨時駅、津島ノ宮駅(香川県三豊市)が4日、3年ぶりに開設された。近くの小島にある津嶋神社で3年ぶりに夏季大祭が開かれたのに合わせての開業。夏季大祭と…
JR予讃線の高松から松山まで、トロッコ列車による臨時列車が6月下旬に運行され、記者も同乗してみた。この区間をトロッコ列車が走るのは珍しく、所要時間はなんと、特急の3倍近い7時間。JR四国は、数多くの…
赤字が続くJRのローカル線のあり方について、国土交通省の有識者会議が見直し方針をまとめた。提言ではJR各社に自治体との協議を促している。JR四国の西牧世博社長は26日の定例会見で、「私どもが存廃の議…
「ウクライナカラー」に染まった電車が四国を走り続けている。なぜだろう。 香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)。4月19日にウクライナの国旗色を模した電車が走り始めたという。2カ月余りた…
ロシアから侵攻を受けているウクライナの鉄道事業者に連帯の意志を示そうと、香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)が、「ウクライナカラー」の電車を走らせて2カ月あまり。きっかけは、「戦争で家…
JR四国の特急しおかぜの運行開始50周年を記念して18日、かつての車両をディーゼル車で再現した復刻「しおかぜ」号が予讃線高松―松山間を走った。 しおかぜは旧国鉄時代の1972年3月、高松―松山・宇和…
赤字ローカル線の存廃を巡る論議がJR各社で本格化している。5月17日に公表されたJR四国の線区別収支では、利用者の減少に加え、新型コロナウイルスの影響で、2020年度はついに全線赤字に。100円の収…
JR四国は17日、2020年度の路線区ごとの収支が全8路線18区間すべてで赤字だったと発表した。路線の存続をめぐり沿線自治体との協議が難航するなか、19年以来2度目の収支公表に踏み切った。厳しい経営…
JR四国が千葉県の第三セクター、いすみ鉄道に貸し出していた、かつての急行列車のヘッドマークが返還され、このヘッドマークを掲げた記念ツアー列車が14日、JR予讃線高松―松山間で運転された。 ヘッドマー…
JR四国の西牧世博(にしまきつぐひろ)社長は10日、来春から全路線で運賃を値上げする意向を表明した。消費税率変更以外での値上げは1996年に平均6・7%引き上げて以来。値上げ幅は未定で、特急料金や通…
松山市中心部の路面電車で冬季限定だった「みかん電車」が、4月16日から通年運行を始めた。精巧なミカンの模型が施されたつり革が特徴。どの路線を走るかはその日の朝に決まるという。運行する伊予鉄グループ(…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)の電車2両が「ウクライナカラー」にラッピングされた。ロシアによる軍事侵攻の中、運行を続けるウクライナの鉄道事業者に連帯と敬意を示し、世界平和への願い…
【香川】JR四国は8日、本四備讃線の瀬戸大橋区間(宇多津―児島間)の2021年度の利用者は416万人だったと発表した。新型コロナウイルスの影響が続き、20年度に次いで開通以降2番目に少なかった。 2…
JR四国が募集していた、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を利用して願いを実現する企画「あなたの『しあわせものがたり』かなえます。」で、写真の先生の米寿を祝い、車内で撮影会を開くという香川県丸亀…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。