四国エリアの新聞・放送ニュース
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高知県出身の植物学者、牧野富太郎をモデルにしたNHK連続テレビ小説「らんまん」の放送が9月末で終了するのを前に、JR四国ととさでん交通は16~18日、「らんまん」にちなんで走らせている両社のラッピン…
遮断機や警報機の不作動が相次いでいる高松琴平電気鉄道(ことでん)で19日、高松市円座町の琴平線円座踏切の片側(南側)の遮断機が下りていない状態で上下線の電車が通過していたことがわかった。けが人はなか…
高松琴平電気鉄道(ことでん)は7月13日、琴平線三条―伏石間の下所川(げしょがわ)第一踏切(高松市三条町)で同日午前、遮断機が下りず警報機が鳴らない状態で電車が通過したと発表した。同社の踏切では、電…
高松琴平電気鉄道(ことでん)長尾線の上福岡踏切(高松市上福岡町)で4月、遮断機や警報機が作動しないまま電車が踏切内に進入し、緊急停止する事案があったことがわかった。同社は過去2年半に同じような事案を…
JR四国が20年余り運行を続け、子どもたちに根強い人気のある「アンパンマン列車」の利用者が100万人に達したのを記念して14日、JR高知駅(高知市栄田町2丁目)で出発式があった。 アンパンマン列車は…
2日午前9時ごろ、高知県黒潮町で、土佐くろしお鉄道の宿毛発窪川行き上り普通列車(1両編成)が脱線した。同社は全線で運転を見合わせた。 同社によると、脱線した車両は進行方向からみて左手の山から線路に流…
JR四国バスが運行する高速バスで今年2月、荷物を取り出そうとした乗客1人に気づかず、トランクに閉じ込めたまま徳島市内を走行したと、四国運輸局が24日、明らかにした。 運輸局とJR四国バスによると、J…
JR四国の機関車の最後の1両が3月末に引退し、同社が保有する本線走行可能な機関車が姿を消した。製造から半世紀を超えたディーゼルの「DE10形」で、かつては夜行列車も先導した四国の名物車両だった。最後…
北海道と本州を結ぶ青函トンネルと、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋がともに開業35周年になるのに合わせて、JR北海道とJR四国は記念キャンペーンを始める。関係駅の記念入場券の発売や特別ツアーなどを行い、共通…
コロナ禍で止まっていた訪日外国人客(インバウンド)が回復する中、JR四国が鉄道利用を呼びかけている。近年、旅程に鉄道を取り込んだツアーが増えるなど、外国人観光客の鉄道旅への関心が高まりつつある。ただ…
四国各地で歴史ある木造の鉄道駅舎が次々と取り壊され、アルミ製の壁と屋根だけの簡素な施設へと姿を変えている。赤字が続くJR四国がコスト削減策として進めており、全259駅のうち、すでに13駅が建て替えら…
四国各地で「地域の顔」として歴史を刻んできた木造の鉄道駅舎が次々と取り壊され、アルミ製の簡素な施設へと姿を変えている。鉄道事業の赤字が続くJR四国がコスト削減策として進めており、すでに13駅が建て替…
姿形はバスなのに道路も線路も両方走れて、変身も得意。そんな「二刀流(デュアル)」のお手本のような乗り物が四国の海辺を快走して丸1年が経った。徳島県南部と高知県東部を結ぶ阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル…
JR四国は、ダイヤ改定に合わせて発行を続けてきたポケット時刻表を来年3月18日のダイヤ改定分から作成するのをやめる。スマートフォンなどで列車の時刻を検索する人が増え、紙の時刻表の役割は終わったと判断…
JR土讃線。列車が徳島県の山中に止まった。扉は開かない。運転士が車内を走り、逆方向の運転台へ。少し進み、たどり着いた小さなホーム。「坪尻駅 秘境の駅」と記されていた。
JR予土線を走る3種類の企画列車「予土線3兄弟」を連結した臨時列車、「ウィンタークルーズ号」が3年ぶりに3日、同線などで運行された。沿線自治体などで構成する愛媛、高知両県の予土線利用促進対策協議会が…
29日午前5時10分ごろ、高知県香美市土佐山田町のJR土讃線を走っていた高知発高松行き特急しまんと2号(2両編成、乗客約10人)が坂を上れなくなった。車輪が線路上で空転して前進できなくなったため、特…
徳島県警は19日、徳島県南部と高知県東部を結ぶ第三セクター「阿佐海岸鉄道」の代表取締役専務、南博文容疑者(57)=徳島県海陽町宍喰浦=を偽造有印公文書行使と詐欺の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めて…
【香川】JR四国は、特急列車の「しおかぜ」と「南風」が運行開始50周年を迎えたのを記念した入場券ときっぷ、懐中時計を「鉄道開業150年」にあたる14日の午前10時から発売する。 記念入場券は、50年…
国土交通省は29日、JR四国が運賃値上げを申請したことを受けて運輸審議会が10月に開催を予定していた公聴会が中止になったと発表した。案に意見を述べる公述の申し出がなかったためという。運賃値上げをめぐ…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。