四国エリアの新聞・放送ニュース
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JR四国(高松市)が7日発表した2021年3月期決算は、最終的なもうけを示す純損益が80億円の赤字(前年は12億円の黒字)に転落した。新型コロナウイルスの感染拡大で利用客が減り、旅客運輸収入が落ち込…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は、大型連休中のレトロ電車引退イベントなどをコロナ禍で延期したことを受け、インターネット上でことでんを楽しんでもらうサイト「おうちでことでん」(https://www…
【香川】JR四国(高松市)は26日、新たな高松駅ビル(仮称、高松市浜ノ町)の建設計画を発表した。スーパーやフードホールなどを入居させ、地域住民や駅の利用者に日常的に使ってもらえる施設にしたいとしてい…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん、本社・高松市)は、運行中の電車内で車掌が発行する「車内乗車券」をイメージしたメモ帳を発売した。琴平線に新駅の伏石駅が昨年11月に開業したのを記念して作ったという。 本…
JR四国は、瀬戸大橋区間(本四備讃線、宇多津―児島間)の利用者数が2020年度、新型コロナウイルスの影響で前年度より53%の大幅減で、開通以来最低の357万人にとどまったと発表した。本四備讃線は唯一…
明治時代に造られ、JR四国から高知県佐川町に3月に「里帰り」した木造客車ロ481号の展示施設「うえまち駅」が17日、町中心部にオープンした。客車内に自由に立ち入りでき、レトロな雰囲気が味わえる。 客…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は、製造後95年近く経過し、営業路線を走る電車としては国内で最も古い2両を5月3日に現役から引退させる。引退を記念して大型連休中の5月1~3日、特別運行や撮影会を実施…
【香川】JR四国は予讃線松山―伊予大洲・八幡浜間を運行している観光列車「伊予灘ものがたり」について、来春に新たな車両に置き換えると発表した。7年近く使われてきた現在の車両が見納めとなる12月まで、「…
【香川】厳しい経営の続くJR四国は3月末、国の支援に関する法が成立したのを受け、今後10年間の「長期経営ビジョン2030」と、5年間の「中期経営計画2025」(中計)を発表した。経営難に加え、新型コ…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)が踏切に設置した、無理な横断をやめるよう呼びかける看板が話題を呼んでいる。 遮断機を鉄棒のように握ったり、走り高跳びのバーのように飛び越したりする六つの絵が描かれ、「…
琴参バス(香川県丸亀市)はJR坂出駅前と与島、櫃石島(いずれも坂出市)間で運行している瀬戸大橋線の路線バスを、4月1日からJR児島駅(岡山県倉敷市)まで延長する。児島駅と与島を結ぶ別のバス会社の路線…
高知県東部を走る土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線で13日、新たに「あき総合病院前駅」が安芸市内に開業した。21番目となる駅で、新駅が設けられるのは2002年の運行開始以来初めてという。 新駅は県立あ…
【香川】JR四国が主要駅の切符売り場「みどりの窓口」を削減している。有人の窓口に代わって、オペレーターと話しながら指定券などを購入できる「みどりの券売機プラス」の設置を進めており、3月は新たに2駅で…
明治時代に造られ、高知県内の鉄道で使われた後は佐川町内で町民に親しまれていた木造の客車1両が8日、JR四国から同町に無償譲渡された。国内に残る四輪の木造2等客車としては唯一とみられるという。半世紀余…
徳島県海陽町の阿波海南駅の駅前に、県内の手工芸品作家らの作品を展示販売する常設スペースができた。駅は、阿佐海岸鉄道が今夏までの運行開始を目指しているDMV(デュアル・モード・ビークル)が鉄道とバスの…
旅行や航空の仕事をめざす専門学校生向けに、JR四国が27日、観光列車のアテンダント(接客係)の職場体験会を開いた。大阪や岡山にある7校の1年生23人が、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の旅など…
【愛媛】伊予鉄道(松山市)は3月1日から、環状線を除く市内電車のダイヤを改定する。新型コロナウイルスの影響もあって利用者が減っており、運行本数を減らす。 伊予鉄によると、松山市駅線(道後温泉―松山市…
【香川】高松港と小豆島の池田港を結ぶフェリーについて、国際両備フェリーが4月1日から1日11往復とする変更申請を、四国運輸局が19日に認可した。高松港と小豆島の草壁港を結ぶ航路が3月末で休止するのに…
JR四国の多度津工場(香川県多度津町)は、車両検査や補修を行う唯一の工場だ。工場内には登録有形文化財が7棟あり、貴重な車両や機器が残る。国の支援を受け、新年度以降に大規模な更新が計画されている。工場…
JR四国は22日、1月の運輸収入が前年同月と比べて62・0%減の10億8900万円だったと発表した。新型コロナウイルスの影響で前年同月からの減少幅が3カ月連続で広がった。 内訳は、定期外の普通収入が…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。