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【鳥取】JR西日本米子支社は、長距離列車「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス) 銀河」を、5月6日から9月21日まで山陰方面で運行すると発表した。昨年3~6月の運行以来3度目で、定員は8…
警報機も遮断機もない第4種踏切での事故を防止しようと、JR西日本米子支社は25日、鳥取県米子市の伯備線鹿間第2踏切に踏切ゲートを初めて設置した。横断する人が自分でゲートを押し開けて通行する仕組みだ。…
サッカーJ1の開幕に合わせ、広島電鉄は、サンフレッチェ広島の創立30周年を記念する「サンフレッチェ電車」の運行を広島市内で始めた。車両は5100形で主に1号線(広島駅―紙屋町東―広島港)を1日7~8…
スマートフォンに録音したメッセージを、路面電車の車内でアナウンス――。岡山電気軌道がそんなサービスを23日から始める。題して「メッセージ伝車(でんしゃ)」。家族への感謝やプロポーズもOKだ。 録音の…
【鳥取】JR伯備線の特急やくもが1972年3月の運転開始から50周年になるのを記念し、JR西日本米子支社と岡山支社は3月15日から、出雲市から岡山までの停車14駅の入場券とオリジナル台紙の記念入場券…
JR西日本は16日、岡山(岡山県)―米子(鳥取県)―出雲市(島根県)間を結ぶ特急やくもに2024年春以降、新型電車273系を投入すると発表した。やくもは定期運行している特急車両として本州で最も古い旧…
2024年に全線開通100周年を迎えるJR美祢線を盛り上げようと、車両を記念ラッピングで彩るプロジェクトが進んでいる。沿線自治体の一つ、山口県美祢市がふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング…
「もの言わぬ証人」とも言われる被爆建物が岐路に立っている。世界遺産・原爆ドームが広島の象徴として惨禍を伝える陰で、市民の生活の中にある被爆建物は一つまた一つと姿を消している。保存か、解体か、揺れる建…
サッカーJ2のファジアーノ岡山を運営する同スポーツクラブとJR西日本岡山支社は、岡山市北区日吉町にフットサル場を整備する。サッカースクールとして使うほか、一般にも有料で貸し出す。1月初旬に着工し、4…
JR西日本は9日、ICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」の使えるエリアを2023年春に拡大し、山陽線新南陽(山口県周南市)―下関駅(同県下関市)間の全20駅と、山口線の山口駅(山口市)、湯田温泉駅…
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」⑤ 1980年代以降、日本の路面電車は新しい技術の導入により、その機能が一変していく。同時に、運営事業者側の意識も変わり、単に「人や物を運ぶ」から「乗客が…
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」④ 高度成長期の1965年前後、モータリゼーションによる乗客減で経営危機に陥った広島電鉄。人員減や賃金カットを含むあらゆる経費の削減などに取り組んだ。しか…
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」③ モータリゼーションの到来で、戦後最大の経営危機に直面した広島電鉄。だが、それ以前にも、壊滅的ともいえる危機に直面したことがある。広島の街一面を焼き尽く…
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」② 関西や九州から来た「移籍組」の路面電車がいまも多く残り、「動く路面電車の博物館」と呼ばれる広島電鉄。連載2回目では、1960~70年代に移籍した車両と…
広島県で路面電車を運行する広島電鉄が路線などの整備を進め、世界遺産「宮島」への観光客の呼び込みに本腰を入れる。今年7月に宮島の玄関口である広島宮島口駅の新しい駅舎を開業。2025年に完成を予定するJ…
オリジナルの路面電車を守り、他都市から移籍した電車も上手に使いこなしながら、革新的な技術も前向きに取り入れる広島電鉄。26種類、291車両の路面電車を抱え、「動く路面電車の博物館」と呼ばれる広電の車…
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」① 1982年7月11日早朝、日本三景の一つ「宮島」を望む広島電鉄の広電宮島駅(現・広電宮島口駅、広島県廿日市市)。潮の香りがほのかに漂い、静けさがあたり…
2023年度での運行終了が予定されるJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の代わりに、観光列車「あめつち」を乗り入れるなどとするJR西日本の案について、島根県雲南市の石飛厚志市長と奥出雲町の…
JR木次線の魅力を再発見し、SNSを通して発信する島根県雲南市のプロジェクトに協力する県内の大学生らが、列車の利用を促す乗車ツアーを3月に初めて計画している。駅や沿線での調査を踏まえ、「お得感のある…
2023年度での運行終了が予定されるJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」について、島根県の丸山達也知事は27日、運行継続を今後求めない考えを示した。JR西日本米子支社が代替として提示した観…
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。