中国エリアの新聞・放送ニュース
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山々の紅葉が美しい秋の行楽シーズン、普段は利用者の低迷が続く岡山と広島の中国山地を走るJR芸備線も、観光客や鉄道ファンでにぎわっている。 備後落合駅(広島県庄原市)では午後2時台が「ラッシュアワー」…
イギリス生まれのテレビアニメ、「チャギントン」のキャラクターを、車両全体にラッピングした広島電鉄の路面電車が20日、広島市内で運行を始めた。車両は超低床車グリーンムーバーLEXで、1号線(広島駅~広…
車両事故や刃物を使った事件を想定し、JR西日本米子支社と鳥取県警、湖山消防署が12日、鳥取市徳吉の西鳥取車両支部で合同訓練を行った。同支社管内で今年9月、特急と軽乗用車の衝突事故があったほか、全国各…
島根県出雲市の出雲大社周辺で12日から、観光客や地元住民の最適な移動手段を探る初めての社会実験が始まる。低速で走る電気自動車(7人乗り)が一畑電車出雲大社前駅や観光客が行き交う大社前の神門通り、神迎…
廃止になったJR三江線の跡地で、観光用のトロッコ型車両を運行するNPO法人江の川鉄道(島根県邑南町)が、新たなトロッコ2両を導入するためのクラウドファンディング(CF)を実施している。目標金額は80…
10月から続編が放送されているアニメ「やくならマグカップも」(通称やくも)。舞台となる岐阜県多治見市は、まちぐるみでファンの来訪を歓迎しており、散策を楽しめる様々な仕掛けが施されている。 「おもてな…
山陰の冬の味覚、松葉がに(雄のズワイガニ)を、特急と新幹線をつかって関西や九州などへ運ぶ「貨客混載事業」を、JR西日本が12日から始める。コロナ禍で列車利用客が減る中、新たな活路を探るための取り組み…
広島電鉄は、かつて神戸市内を走った路面電車の広電への移籍50周年を記念するイベント「リバイバル神戸」を開催中だ。12月26日まで。広島市内を走る旧神戸市電の路面電車2両が「KOBE50周年」と描かれ…
雪による列車への影響を最小限にとどめるためのラッセル車の整備=写真=が2日、鳥取県米子市のJR西日本米子運転所構内の後藤総合車両所運用検修センターであり、JR米子支社が報道各社に公開した。 米子支社…
岐阜県多治見市が舞台のテレビアニメ「やくならマグカップも(やくも) 二番窯」に出演する声優の真山亜子さん(62)が1日、市役所を表敬訪問した。土岐市駄知町出身の真山さんは「東濃弁のアニメに出演できて…
走行区間がわずか約66キロの新幹線が来秋、佐賀と長崎の両県にまたがって開業する。半世紀かけた計画の実現に地元は沸くが、山陽新幹線や九州新幹線とはつながらず、短縮効果は30分程度にとどまる。観光客数は…
◆舞台の多治見で 多治見市が舞台のテレビアニメ「やくならマグカップも(通称・やくも)」の続編「二番窯」の放送開始を記念したイベントが市内で開かれた。番組に出演する声優4人がトークや生アフレコ、アニメの…
【山口】JR西日本は17日、山陽線の厚狭―下関間開業120周年の記念列車を下関―柳井間で運行した。開業時は馬関(ばかん)駅と称した下関駅で出発式があり、1日限りの特別な列車をカメラに収めようと、ホー…
岡山電気軌道が出資する和歌山電鉄のイベントなどに出演している着ぐるみの「たま駅長代理」が、岡山中央署から「地域安全広報大使」に委嘱され、16日、1日限定のイベント車両が岡山市内を走った。 地域住民や…
JR西日本が来年7月、津山線(岡山―津山)などで新たに運行する観光列車の名称が「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」に決まった。淡い桜色の車体にマッチし、美しさ、楽しさを「作」る、花が「咲く」、地…
島根県雲南市で9月、大学生らの柔軟な知恵を借りてJR木次線の魅力を再発見し、会員制交流サイト(SNS)を通して発信する応援プロジェクトが始まった。JR西日本が観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の20…
広島・岡山両県を結ぶJR芸備線の利用減の課題を洗い出すための利用促進検討会議の第2回会合が8日、広島市内で開かれた。沿線自治体やJR西日本などがそれぞれ利用促進策を提案し、意見交換した。 8月に岡山…
3日午後10時10分ごろ、北九州市小倉北区浅野1丁目のJR山陽新幹線小倉駅構内で、30代とみられる男性が新幹線と接触し、新幹線とホームの間に挟まれた。福岡県警によると、男性は病院に運ばれたが、間もな…
大雨による地すべりの影響で不通となっていたJR山陰線江南(出雲市湖陵町)―田儀駅(同市多伎町)間について、2日の始発列車から運転が再開される。JR西日本米子支社による点検作業が1日にあり、約1カ月半…
【鳥取】旅行者に寺社の御朱印ならぬ「鳥鐵(てつ)駅印」を集めてもらう企画を、県が10月1日にJR伯備線沿線で始める。県内10駅のオリジナル駅印を集めながら、のんびりと鉄道旅を楽しんでもらう仕掛け。コ…
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。