駅に関する新聞・放送ニュース
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【兵庫】神戸電鉄粟生(あお)線・三木駅(三木市)の下り駅舎が火災から再建し、28日から新駅舎の利用が始まった。復活を祝う記念式典が開かれ、祝福する多くの市民でにぎわった。 旧駅舎は2018年3月に火…
雪深い津軽平野を走り、ストーブ列車で知られる津軽鉄道。地元の障害者の訴えをひとつのきっかけに、老朽化した駅舎の階段の修繕・バリアフリー化に動いている。コロナ禍もあって経営が厳しいことから、クラウドフ…
秋田新幹線が22日、開業25周年を迎えた。秋田と東京を結び、経済や観光を支えて四半世紀。これまで約5200万人を乗せた。東日本大震災や雪害に直面し、いまは福島県沖の地震の影響で、秋田と盛岡の間で折り…
蒸気機関車が牽引(けんいん)するJR山口線の観光列車SLやまぐち号(新山口―津和野)の今シーズンの運行が19日始まり、山口市の新山口駅で出発式があった。ホームに約400人が集まり、1938年製のD5…
8日午前6時半ごろ、東京都国分寺市のJR中央線・西国分寺駅で、ホームにいた男性が東京行きの快速電車にはねられ死亡した。 警視庁小金井署によると、男性は50代くらいとみられる。同駅にはホームドアはなく…
【鳥取】JR伯備線の特急やくもが1972年3月の運転開始から50周年になるのを記念し、JR西日本米子支社と岡山支社は3月15日から、出雲市から岡山までの停車14駅の入場券とオリジナル台紙の記念入場券…
いよいよ今年秋、西九州新幹線(長崎―武雄温泉)が開業する。新たな門出に向けてムードを高めようと、長崎市は、市民らを対象にした長崎駅新幹線駅舎の現場見学会を3月27日に開く。3月10日まで参加者を募集…
2018年に火災で焼失した神戸電鉄粟生(あお)線・三木駅の新駅舎について、兵庫県三木市は3月28日に駅舎の利用を始め、記念式典を開くと発表した。5月末には駅前ロータリーの整備も完了する見通しで、5月…
近鉄バス(本社・大阪府東大阪市)は15日、新しく導入した電気バス(EVバス)の運転開始を前に、東大阪市役所前で出発式を開いた。17日から同市と大阪市内の2路線で運行する。 導入したのは中国・BYDの…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は2が並ぶ「忍者の日」の2月22日に、「に(2)」と読める文字が駅名に入った駅の入場券2枚を特製台紙に貼った「2並びの日記念入場券セット」を上野市(忍者市)駅の出札窓口で発売…
広島県で路面電車を運行する広島電鉄が路線などの整備を進め、世界遺産「宮島」への観光客の呼び込みに本腰を入れる。今年7月に宮島の玄関口である広島宮島口駅の新しい駅舎を開業。2025年に完成を予定するJ…
近畿日本鉄道(大阪市)が27日、「2」が6個入る「2022年2月22日」の記念入場券セット(1110円)のインターネット販売を始めると、1千セット分の予約が翌28日朝には埋まった。29日からキャンセ…
JR九州は27日、今秋、開業する西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の停車駅のホームで流れる発車メロディーを発表した。作曲したのは、フュージョンバンド「カシオペア」の元キーボード奏者で鉄道好きでも知られる…
【島根】鉄道にまつわる石に焦点をあてた企画展「石と鉄道」が、モニュメント・ミュージアム来待ストーン(松江市宍道町)で開催中だ。線路に敷かれたバラスト(砕石)のほか、往時の来待駅や松江駅の駅舎、蒸気機…
日本最多の約95万人が乗り降りするJR新宿駅。八つあるホームで流れる電車の発車メロディーは、1人の作曲家が作っている。数秒間の旋律は、多くの人の耳に自然と吸い込まれていく。作曲を担った櫻井隆仁さん(…
雪下ろしや除雪中の事故が相次ぐなか、山形県は7日、「雪害事故防止強化月間」として啓発活動を始めた。県庁でキャラバンの出発式があり、県、市町、警察、消防などの約40人が出席した。2月6日まで。 1月7…
新年間近の26日、三重県伊賀市の伊賀鉄道・上野市(忍者市)駅の駅舎と伊賀上野城天守閣の城門に長さ約2メートルのしめ縄が飾り付けられた。市民有志でつくる「伊賀地域研究会Be」(池澤基善世話人代表)の恒…
線路への転落を防ぐ「ホームドア」の導入が進んでいる。首都圏と関西圏の大手鉄道17社では、5年間で設置する駅は3倍になった。ただ、国が優先的な設置を促している、利用者が多い駅の3割は未設置のまま。多額…
看護師や保健師らを目指す島根県立大学出雲キャンパスの学生たちが今秋、看護の視点からJR木次線などローカル線が沿線住民に与える意識調査を初めて実施した。鉄道の存在や駅舎には、交通手段以外の役割や意味も…
物置が駅舎というJR北海道宗谷線の秘境駅「糠南(ぬかなん)駅」(幌延町)で19日朝、全国から鉄道愛好家が集まり、クリスマスパーティーを開いた。今年で7回目。昨年はコロナ禍でオンライン開催だっただけに…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。