駅に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
四国各地で歴史ある木造の鉄道駅舎が次々と取り壊され、アルミ製の壁と屋根だけの簡素な施設へと姿を変えている。赤字が続くJR四国がコスト削減策として進めており、全259駅のうち、すでに13駅が建て替えら…
四国各地で「地域の顔」として歴史を刻んできた木造の鉄道駅舎が次々と取り壊され、アルミ製の簡素な施設へと姿を変えている。鉄道事業の赤字が続くJR四国がコスト削減策として進めており、すでに13駅が建て替…
鉄道網が整備されるなかで、駅のバリアフリー化も進められてきた。誰もが安全・安心に利用できる公共交通機関であるために各社は模索を続けるが、ホームドアの設置率が1割にとどまるなど、まだ道半ばだ
新装したJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が15日、運行を始めた。「第2章」と銘打ち、9組16人の乗客も参加した出発式が同日、博多駅であった。 ななつ星は2013年10月15日にスタート。9…
「らぶロス」が全国に広がっている。 5日に永眠した会津鉄道芦ノ牧温泉駅(福島県会津若松市)の2代目名誉駅長、雄ネコの「らぶ」を追悼しようと、全国からファンが献花に訪れている。 6日朝から駅舎の待合室…
【香川】JR四国は、特急列車の「しおかぜ」と「南風」が運行開始50周年を迎えたのを記念した入場券ときっぷ、懐中時計を「鉄道開業150年」にあたる14日の午前10時から発売する。 記念入場券は、50年…
2011年の新潟・福島豪雨で被災し、今月1日に11年ぶりに全線再開したJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市)。不通区間の会津川口―只見間は、鉄路や駅舎は福島県が保有し、JR東日本が列車を走らせ…
JR九州は28日午後、西九州新幹線の施設を爆破するとの予告が長崎、佐賀両県内の自治体に届いたことを受け、沿線の全駅で駅舎から退避するよう乗客に呼びかけている。28日午後3時ごろから、全線で上下線とも…
西九州新幹線は武雄温泉―新鳥栖の整備方式が決まらぬなか、武雄温泉駅で新幹線と在来線特急を乗り換える「リレー方式」でのスタートになった。 嬉野温泉駅の出発式後、報道陣の取材に応じた村上大祐・嬉野市長は…
西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が開業した23日、ともに「温泉」を冠した佐賀県内の2駅でも出発式があり、住民や関係者らが地域の新たな門出を祝った。 同県嬉野市の嬉野温泉駅では午前5時半から式典があった…
23日に開業した、長崎県と佐賀県を結ぶJR九州の西九州新幹線(武雄温泉―長崎)。長崎駅(長崎市)では午前6時17分、上り一番列車の武雄温泉駅(佐賀県武雄市)行き「かもめ2号」が満席の予約で出発した。…
阪急電鉄と阪神電鉄は3日、駅のホームドア整備などのバリアフリー化に充てるため、来年4月から運賃に一律10円を上乗せすると発表した。消費税率変更に伴う2019年10月以来の値上げで、阪急の初乗り運賃は…
東武鉄道が進めてきた蒸気機関車C11形123号機の復元が終わり、栃木県日光市の下今市駅で18日、出発式があった。大手私鉄初という復元により、鬼怒川・日光線の「SL大樹(たいじゅ)」は3両体制となり、…
JR東海は13日深夜から14日未明にかけて、走行中の東海道新幹線の車両内で、刃物を持った不審者に対応する訓練を実施した。走行中の電車内で相次いだ刺傷事件の教訓をふまえ、ホームドアと車両ドアがずれた状…
西武鉄道は12日、駅のバリアフリー化を進めるため、2023年春をめざして運賃を値上げすると発表した。引き上げ幅は未定。消費増税時を除けば、値上げは02年以来という。 バリアフリー整備にかかる費用を、…
戦前から1990年代まで地域の足として愛された「かぼちゃ電車」が往時をしのばせる姿で保存され、駅舎やホームとともに公開されている。鉄道ファンと地域住民が力を合わせ手弁当で守り続ける新潟市の文化遺産は…
【島根】JR木次線の存続が注目される中、老朽化などで2023年度で運行を終了する観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)の今年の運行が10日、始まった。出雲市駅で出発式の後、鉄道ファンらで…
JR東日本は5日、駅のバリアフリー整備を進めるため、来春から首都圏の主要路線の普通運賃に10円を上乗せすると発表した。国土交通省が昨年12月、ホームドアやエレベーターなどの整備費用を「バリアフリー料…
長良川鉄道(岐阜県関市)の関駅で3日、新型車両の出発式があった。2009年以来となる新型車両は、旧国鉄時代に越美南線を走っていた急行「おくみの号」(キハ58)そっくり。式典には多くの鉄道ファンが詰め…
JR予讃線の観光列車、伊予灘ものがたり(松山―伊予大洲・八幡浜間)の2代目車両による運行が2日始まった。松山駅では記念の出発式典があり、初代車両のラストランから約3カ月ぶりとなる運行再開を祝った。 …
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。