武蔵宮さんのブログ
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尾久駅横の着発線に止まったオハネフ25-13。「北斗星」で使われる車両は南向きでしたが、外されて保留になると北向きに。後にオハネフ25-13は南向きへ転向して再び「北斗星」に組み込まれるなど紆余曲折でした。
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尾久駅横の着発線に移動したオシ24-701。700番台は寝台特急「あさかぜ」用のグレードアップ車で、銀帯から金帯に代わってイメージを一新したシリーズ。内装も従来のテーブル配置を改め、701~703は星空をイメージ...
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客車由来では最後まで残った食堂車オシ24-701。北陸トンネル事故以降、旧型客車の夜行急行から食堂車が消えたため、客車の食堂車は旧世代のナシ20以外はオシ14とオシ24のみ。20系では36両も造られた食堂車でした...
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尾久駅横の着発線に移動したオロネ25-7。通路側はB寝台車と同じ窓配置ですが、反対側は個室と同じ数の小窓で、20系ゆずりのテーブル収納洗面台が特徴でした。
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尾久客車区の奥で眠りについていた1人用A個室車オロネ25-7。オロネ24は開放A寝台でしたが、24系25型は個室があった20系の代替だったので、14系以降で初の個室に。20系の1人用「ルーメット」は中央通路の両側に縦...
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イベント車の形態は各地の鉄道管理局ごとに様々でしたが、共通で緩急車の車掌室がない側に展望ユニットを接合。大阪の「サロンカーなにわ」では車掌室部分も切妻改造していましたが、ほとんどは原型のまま中間に...
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尾久駅横の着発線に移動したスロフ14-701。登場時は目新しさから様々な電気機関車に引かれて各地を巡り歩いた、記憶とともに色あせてしまった車体。
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国鉄末期になると雑多な旧型客車の淘汰に伴って、臨時用12系・臨時特急用14系客車が長距離夜行列車でも使われ始めましたが、他の多くは余剰に。それらを活用して国鉄イメージアップでイベント車への改造がブーム...
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民営化後に高崎駅発着の臨時用になったスハフ12-161。国鉄時代に所属していた尾久客車区へやってきた夕暮れ時。10系軽量客車・20系寝台車に続いて1969年から製造が始まった12系。軽量客車よりも重厚に改められた...
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もう動かない、ゲートの中に残る踏切。工場に張り巡らされていた専用線の記憶。
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途切れ途切れの線路は日立の工場へ。重い機関車が出てきたとは思えないほど、今は劣化してしまった鉄路。
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常磐線の脇で眠る線路。専用線の引上線と勝田駅からの線路が合流して日立の工場へ分かれていましたが、今は途切れた状態。新品の機関車が最初に通っていた、旅立ちの駅。
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電化区間の交直切り替えと周囲に非電化が混在する常磐線の地域性から、DE10と交直両用EF81が待機している水戸駅。今はもう貨物用の交流電気機関車ED75が来なくなった交流区間。
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電車の非電化区間乗り入れ用電源車に改造されていた荷物車マニ50-2186。大量の客車と貨車が並んでいた水戸客貨車区は街へと変わり、残ったのは国鉄時代から引き継がれた一両の客車。今は新天地へと移り、鉄道の街...
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水戸駅で休むDE10-1603。駅の南に広がっていた巨大な水戸客貨車区と水戸機関区は姿を消し、常磐線と転車台の間にあった線路が機留線として残りました。
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団地が並び始めた1970年代にはほとんど荒野だった京葉線沿線。遠く地平線を望みながら。
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貨物列車は都市へと変わった千葉みなと駅へ。千葉貨物ターミナル駅の入口だったのは昔の話。
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港と団地に挟まれた高架橋の貨物列車。最も京葉線らしい一コマ。
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京葉線を走る貨物列車。湾岸経路での東京貨物ターミナル駅連絡は果たせず、武蔵野線と繋がって以降も貨物列車の運行開始に時間を要しました。
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千葉貨物ターミナル駅の南側に広がる工業地帯。食品関係が多いのが特徴で、中央の白い共同サイロやその向こうにある千葉製粉へ線路が繋がっていましたが、京葉線開業が遅かったため、利用期間は短かったようです。
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7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。