武蔵宮さんのブログ

東急車もやって来る南栗橋駅。折り返さずにしばらく車庫で休む8500系。

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地下鉄乗り入れと複々線化で増加を続けた輸送量に対応し、郊外に新設された車両基地。姿を消した西新井工場や杉戸工場に代わる、新たなる拠点。

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東武日光線の要衝、南栗橋駅。都心の地下鉄から乗り入れた電車の北限で、ここからは短編成の区間運転へ乗り継ぎ。かつての日比谷線直通車がワンマン用で使われています。

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山々にも緑が生い茂り、蔵王の残雪が消えるまであと少し。新緑の東北本線。

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長い新幹線と短い普通列車。新幹線とかつての幹線。

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蔵王を見ながら。水田に水が入り始めた春の東北。

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関東・中部以外で唯一残った石油輸送。山々を背に南下を続けるEH500-11。

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田畑と緑の山。最も東北本線らしい場面。

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新幹線の中間駅ではよくある外側のホーム。留置用になって久しく、高架ながら路盤に草が浸食。足元に残る200系用の号車タイルが懐かしい、東北新幹線開通時に唯一の独立駅だった白石蔵王駅。

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ホームの端に屋根がないままの白石蔵王駅。屋根を全体にかけられるよう準備されたものの、長編成が止まる事がほとんどないので鉄骨のまま。

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トンネルを抜けて。典型的な東北新幹線の姿。

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新幹線の車窓には残雪の蔵王。雄大な景色が広がる東北新幹線。公団ではなく国鉄の手で作られた高架橋。1970年代に建設されたものの、開通まで歳月を要しました。

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季節を重ねて、変わり続けてきた武蔵野線。桜と貨物列車と。

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芝川を渡る武蔵野線。見納めになった205系の春。

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見沼代用水東縁を越えて河川敷へ。原野と開発、武蔵野線らしい景色。

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春を駆けていた205系。101系・103系に続いて武蔵野線を彩った通勤型。

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芝川上流に存在した巨大な見沼。中世に水害対策で干拓が行われ、田畑の灌漑用水で西岸に見沼代用水西縁、東岸に見沼代用水東縁が開通。水運用に中央の芝川と結んだ運河が見沼通船堀で、近代以降は木陰の名もなき...

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色とりどりの見沼代用水西縁。花筏の向こうには装いを変えた機関車の姿。

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芝川の支流を越えるEH500-60。公園以外は暗渠化されて存在が消えてしまった小川。

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湿地が多かった沿線の雰囲気を残す公園。車窓を彩る桜。

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