「輸送」に関する新聞・放送ニュース
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JR美祢線の全線開通100周年を記念した「美祢線 懐かしの写真展」が9日から、山口県美祢市の於福駅と厚保(あつ)駅の両駅舎内で始まる。かつて石炭や石灰石といった貨物輸送の大動脈だった様子をたどること…
豪雨被害で一部区間で運休が続くJR米坂線について、花角知事は「鉄道は災害時の交通手段などの機能を備え...
経営が悪化する第三セクター・阿武隈急行(伊達市)を巡り、宮城県が鉄道からバス高速輸送システム(BRT...
焼きたてのパンを熊本から鹿児島県民に届けたい。パン店の挑戦です。 石窯から取り出されたのは、焼きたて...
今年3月に引退したJR九州の観光列車「SL人吉」が、ふるさとで観光振興に一役買うことになりました。 ...
JR九州の観光列車「SL人吉」を牽引(けんいん)し、今年3月に引退した蒸気機関車「ハチロク」の里帰りが「見学ツアー」として仕立てられることになった。解体、輸送、組み立ての一連の工程をファンらが見学で…
【兵庫】神戸駅~大阪駅間で鉄道が開業してから11日で150周年を迎え、記念式典がJR神戸駅北口駅前広場(神戸市中央区)で開かれた。記念列車の出発式もあり、抽選で選ばれた約150人が乗車した。 両駅間…
JR九州が9日発表した2024年3月期決算は、コロナ禍からの回復が進み、3年連続の増収増益となった。売上高は前年比9.7%増の4204億円、営業利益は同37.2%増の470億円、純利益は同23.4%…
新幹線を使った荷物輸送サービスが好調だ。JR東海は東海道新幹線を使った「東海道マッハ便」をスタートした。JR東日本や西日本などに続く流れで、北海道から九州までの全国新幹線網がつながることで、各社は新…
3月末で廃止になるJR根室線の富良野―新得間(81・7キロ)。かつては札幌と道東地方を結ぶ大動脈だったが、1981年の石勝線開業に伴いメインルートから外れ、ローカル輸送が中心に。さらに、一部区間が台…
のと鉄道(石川県穴水町)は8日、能登半島地震の被害で止まっていた能登中島―穴水間(16・8キロ)の運行を4月6日に再開すると発表した。同区間のバス代替輸送は同5日に終える。これで、同社運行の七尾―穴…
JR東海は、東海道新幹線の営業列車を使った法人向けの荷物輸送サービス「東海道マッハ便」を2024年度から始める。導入を間近に控えた8日、JR東日本と連携し、伊勢名物の「赤福餅」を名古屋駅から東京駅経…
新幹線と飛行機を組み合わせ、生鮮品を海外へスピード輸出する取り組みをJR九州が始めた。鉄道の客車に貨物を乗せて運ぶ「貨客混載」はJR各社が進めているが、飛行機とのセット輸送は初めてという。 養殖ブリ…
名古屋市内を走る貨物専用の通称「名古屋港線」について、JR貨物は来年4月1日付で廃止する。明治期に敷設され、近年はJR東海のレールの輸送を担っていたがトレーラーに切り替わることになり、貨物の取り扱い…
東海道新幹線の品川駅が1日、開業20周年を迎えた。JR東海のほか、JR東日本、京浜急行電鉄の品川駅長3人が一堂に会し、節目の日を祝った。 JR東海によると、輸送需要の将来的な増加や、東京駅の混雑を緩…
福岡県と大分県を結ぶJR日田彦山(ひたひこさん)線が、6年前の九州北部豪雨で被災した区間をバス高速輸送システム(BRT)に切り替え、28日に「ひこぼしライン」の愛称で新たなスタートを切る。国土交通省…
国土交通省は23日、新型高速船「クイーンビートル」(博多―釜山)の浸水被害を確認しながら報告せずに運航を続けたなどとして、JR九州の子会社・JR九州高速船(福岡市)に対し、海上運送法に基づいて輸送の…
名古屋鉄道(名古屋市)は27日、運賃の値上げを検討していると発表した。コロナ禍の輸送需要の減少などが理由で、2024年春ごろにも運賃を改定したい考えだという。実現すれば、増税を除き1995年以来の運…
旬のハタハタを秋田新幹線で東京に送る試みが10日、行われた。トラック輸送に比べ格段に速く届けることができ、秋田の冬の味覚を首都圏に広げることが期待されている。 秋田県やJR東日本秋田支社、県トラック…
JR東日本は11月30日、開発を進めてきた気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)の自動運転の様子を報道関係者に公開した。宮城県登米市の柳津―陸前横山間4・8キロの専用道でバスを走らせ、発着や加減速、…
JR東日本は24日、利用客が減っている地方路線の2021年度の収支を公表した。7月に初めて公表した前年度の収支と同様に、1日1キロあたりの平均利用者数(輸送密度)が2千人未満の35路線66区間すべて…
東広島市とJR西日本、広島大学の3者は、西条駅と広島大学を結ぶ専用レーンを使った「バス高速輸送システ...
5年前の九州北部豪雨で被災した福岡県東峰村で30日、JR日田彦山線の線路跡を歩くイベントがあった。線路跡はBRT(バス高速輸送システム)としてバスを走らせるため、レールを外して道路にする工事が進む。…
今年で鉄道開業150年。旅客輸送の大動脈となった新幹線を、これからは貨物輸送に使うべきだと唱えている人がいる。JR九州初代社長の石井幸孝さん。なぜニーズがあり、何を運べばいいと考えているのか。
北海道内を横断するJR石北線(新旭川―北見―網走)が10月、全通して90周年を迎えた。沿線には北見市や遠軽町といった都市部を抱え、農産物の輸送でも欠かせない幹線だ。だが、旅客の減少は深刻で、JR北海…
東急多摩川線・池上線で運転するラッピング車両。1000系1522編成が対象。6月23日に運転開始。
カメラの設定は意外と知らずに使っている人も? 上達に不可欠なモード設定について、カメラマンの助川さんが解説します。
東急3020系などの新幹線ラッピング車両で、かつての新幹線用チャイムをアレンジし放送。7/1から。
JR貨物発足初期の機関車には、性能が良すぎて失敗した形式が。そんな3兄弟をご紹介します。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
113系の「福知山色」復刻車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。