「明治」に関する新聞・放送ニュース
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福井、滋賀両県に残る旧北陸線のトンネル群をPRするカードが完成した。明治時代に建設され、鉄道遺産となったトンネルの魅力を発信することで、現地を訪れてもらうのが狙いだ。 福井県南越前町と同県敦賀市、滋…
JR青梅線御嶽駅(東京都青梅市御岳本町)の改修工事が終わり、24日にJR東日本や地元の関係者、一般客ら約200人が参加して記念の催しがあった。 青梅線は1894(明治27)年、青梅鉄道として立川―青…
4年前の北陸新幹線開業を契機に、多くの観光客で沸く金沢で、兼六園などと共に人気スポットである尾山神社。前田利家公と正室お松の方をまつる神社だ。出迎える神門は明治の文明開化を思わせる洋風のテイストが加…
明治期から走る関東鉄道竜ケ崎線(竜鉄)。県立竜ケ崎第一高校(茨城県龍ケ崎市)の生徒たちが、県内最古の私鉄路線の歴史を小冊子にまとめる。発行への支援を呼びかけるため、同校教諭がクラウドファンディングで…
移設工事が続く東京メトロ銀座線渋谷駅(東京都渋谷区)で7日未明、新たなホームを覆う屋根の設置工事が報道公開された。JR渋谷駅の東口広場と明治通りの上空に設けられる新ホームは2019年度中に利用が始ま…
JR貨物は、貨物専用の敦賀港線(敦賀駅―敦賀港駅間、2・7キロ)を来年4月1日付で廃止することを決めた。今月18日に国土交通省に届け出た。 敦賀港線は1882(明治15)年に開業。敦賀港とロシア・ウ…
建て替えが進むJR尾道駅の新しい駅舎が来年3月10日に開業することが決まった。JR西日本岡山支社が19日発表した。 新駅舎は鉄骨2階建てで、デザインは1891(明治24)年にできた初代駅舎の趣を踏襲…
■時紀行 かつて港町として栄えた福井県敦賀市と、滋賀県長浜市を結ぶ鉄路の開通は、明治時代の鉄道草創期にさかのぼる。134年の歴史を経て、JR北陸線の今につながる。これまでのルート変更で、山越えの鉄路が…
愛知県犬山市にある野外型の博物館明治村では、「乗り物」を楽しむ人も多い。展示物の蒸気機関車や路面電車は往時をほうふつとさせる。ボンネット式バスは広い村内を巡る足として利用されている。 2両の蒸気機関…
「このはし、渡るべからず―」。那覇市の奥武山公園と沖縄都市モノレール壺川駅を結ぶ歩行者専用橋、北明治橋の両端の木造部分が腐食し危険だとして、2014年10月から立ち入り禁止になっている。橋は欄干や手…
愛知県春日井市に1900(明治33)年の開通当時のままの姿で残る旧国鉄中央線のトンネル群が、23日から来月2日まで一般公開される。 NPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」などの主催。毎年、春秋の…
東京のベイエリアは「光のまち」だ。藍色の空に伸びる、超高層ビル群。夜の帳(とばり)が下りると、無数の輝きが窓からこぼれる。 東京湾の海岸を直線で切り取る埋め立て地。明治の地図を広げると、豊洲は海の底…
明治末期に官営八幡製鉄所で製造されたレールが、龍ケ崎市歴史民俗資料館に寄贈、展示されている。昨夏まで、県内で最も古い私鉄・関東鉄道竜ケ崎線の客車庫で使われており、車庫の解体に伴って採取・保存されてい…
1900(明治33)年の開通当時のままの姿が見られる旧国鉄中央線のトンネル群の一般公開が2日、愛知県春日井市玉野町のJR定光寺駅近くで始まった。 NPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」などの主催…
木造の路面電車が9日、長崎市を走った。6月10日の「路面電車の日」を前に長崎電気軌道が企画した。乗客は板張りの床やふかふかの椅子を楽しんだ。 1911(明治44)年製造の168号。73年まで現役で活…
駅は横浜市瀬谷区三ツ境(みつきょう)にある。地名の由来は諸説あるが、地理的な境界説が有力らしい。 瀬谷区によると、このあたりはかつての相模国と武蔵国の国境だった。さらに明治中期までは阿久和村、下川井…
ホームのそばで柿が色づく。下総松崎(しもうさまんざき)駅の周辺にはひなびた光景が広がる。 100年ほど前、この駅に青年教師が立った。青木健作。旧制成田中学校(現・成田高校)で1909(明治42)年か…
下り列車ならば軽井沢まで10分ちょっと。安中榛名(あんなかはるな)を出ると、ほとんどがトンネルの中だ。だが、両駅を隔てる碓氷峠はかつて鉄道の最大級の難所として知られていた。 明治期以来、峠越えの拠点…
埼玉県川越市には、西武新宿線、東武東上線、JR川越線の3路線が走る。JRと東武が接続する川越駅の北西約800メートルの場所に、本川越駅はある。 開業した1895(明治28)年当時は、こちらが「川越駅
新宿区の高田馬場や中井、落合にはかつて、庶民のおしゃれを支えた染色の工房や職人が数多く集った。それまでは神田を中心に盛んだったが、明治・大正時代、神田川と妙正寺川が交わるこの地域に、美しい水を求めて
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。