「明治」に関する新聞・放送ニュース
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JR北海道の根室線富良野―新得間(81・7キロ)が31日、最後の運行を終えた。1907(明治40)年に開通してから道央と道東をつなぐ大切な役割を担い、映画やドラマの舞台としても親しまれた。沿線では住…
名古屋市内を走る貨物専用の通称「名古屋港線」について、JR貨物は来年4月1日付で廃止する。明治期に敷設され、近年はJR東海のレールの輸送を担っていたがトレーラーに切り替わることになり、貨物の取り扱い…
東京メトロ副都心線・北参道駅を出て、明治通りを背に歩き始めた。一軒家や2階建てのアパートもあり、最初の印象は住宅街だった。同じ渋谷区でも高層ビルが並ぶ渋谷駅周辺とは異なる雰囲気がある。 国立能楽堂や…
明治時代の鉄道開業当時の遺構「高輪築堤」(東京都港区)について、JR東日本は5月31日、国の史跡に指定された現地保存区間のレールや橋梁(きょうりょう)を復元したうえで、2027年度に公開すると発表し…
国内の鉄道黎明(れいめい)期に活躍した「403号蒸気機関車」が、製造から136年を経た今年、東京都江東区豊洲で公開展示されることになった。100年以上にわたって保有していた西武鉄道が半年をかけて明治…
日本初の鉄道が新橋―横浜で開業した2年後の1874(明治7)年に英国から輸入された蒸気機関車(SL)が14日、愛知県犬山市の博物館明治村を走った。国内最古の動くSLが大規模な修理を終え、約3年ぶりに…
1872(明治5)年の鉄道開業時、新橋―横浜に導入され、1911年から30年までは島原鉄道(長崎県)で活躍した「1号機関車」を忠実に再現した段ボール製の機関車が4月3日まで、長崎県諫早市の諫早駅東口…
JR北海道の花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)の全線開通100年を記念し、開通当時の地元の熱狂ぶりを伝える企画展が根室市で始まるなど、様々な催しが開かれている。 1907(明治40)年に旭川―釧路間…
1901(明治34)年にJR山陽線の厚狭―馬関駅(現・下関駅)区間が開通して今月で120周年になるのを記念し、山口県下関市の鉄道愛好家が30~40年がかりで収集した模型と資料展が、下関駅ビル3階「ふ…
【千葉】JR成田線の「我孫子~成田」の駅区間が、明治時代の開業から今年4月で120年を迎え、30日に記念列車の運行が始まった。団塊世代の退職や高校生の減少などで利用者は減少傾向にあり、関係自治体は鉄…
明治時代に造られ、JR四国から高知県佐川町に3月に「里帰り」した木造客車ロ481号の展示施設「うえまち駅」が17日、町中心部にオープンした。客車内に自由に立ち入りでき、レトロな雰囲気が味わえる。 客…
日本で初めて鉄道が開業した際、海上に線路を敷くために造られた「高輪築堤(ちくてい)」(東京都港区)の遺構の一部が10日、市民に公開された。一帯ではJR東日本が再開発を進め、有識者らと保存方法について…
近鉄吉野線となった吉野軽便鉄道や南都銀行のルーツの一つの吉野材木銀行を創業した奈良県吉野町の実業家、阪本仙次(さかもと・せんじ、1869~1934)。明治~昭和初期の功績を後世に伝えようと、町民らの…
明治時代に造られ、高知県内の鉄道で使われた後は佐川町内で町民に親しまれていた木造の客車1両が8日、JR四国から同町に無償譲渡された。国内に残る四輪の木造2等客車としては唯一とみられるという。半世紀余…
明治時代につくられ、高知県の鉄道を走っていた木造の客車がこの春、保存されているJR四国の多度津工場(香川県多度津町)から半世紀ぶりに高知県佐川町に里帰りする。町では歴史ある町並みと調和する展示施設を…
1872年に日本で初めて鉄道が開業した際に造られた「高輪築堤」の遺構が8日、東京都港区のJR高輪ゲートウェイ駅近くで報道各社に公開された。 JR東日本と港区教育委員会によると、高輪築堤は、海の浅瀬に…
明治創業の老舗、山梨県笛吹市の桔梗(ききょう)屋の「桔梗信玄餅 信玄公生誕500年記念」が、JR東日本の「おみやげグランプリ2020」で準グランプリに輝いた。東日本の1都16県からエントリーした20…
鉄道の部品に切符、工具、明治期の書類……。展示品の「シブさ」で知られる名鉄資料館(岐阜県可児市)。施設の老朽化に伴い、12月25日に閉館することになった。ホームページで告知されると見学希望が殺到。事…
明治から昭和にかけて高知市内を走っていた路面電車の姿を振り返る「高知 路面電車写真展」が、オーテピア高知図書館(高知市追手筋2丁目)で17日から始まった。14日の「鉄道の日」に合わせて、路面電車の利…
愛知・岐阜県境にある「愛岐トンネル群」の3D画像が完成し、公開された。1900(明治33)年に開通した旧国鉄中央線のトンネルで、国有形文化財に登録されている。日本の近代化を担った歴史を感じさせる外観…
明治期から茨城県龍ケ崎市内を走る関東鉄道竜ケ崎線(竜ケ崎―佐貫)が14日に開業120周年を迎え、竜ケ崎駅で式典があった。地域住民から「竜鉄」と親しまれる4・5キロのプチ路線。記念のヘッドマークを付け…
明治期から茨城県龍ケ崎市内を走り続ける関東鉄道竜ケ崎線。駅は佐貫、入地(いれじ)、竜ケ崎の3駅のみ。区間4・5キロのプチ路線で、愛称は「竜鉄」。県内最古の私鉄で、8月14日に開業120周年を迎える。…
JR北海道のすべての駅名看板をデザインした「駅名標キャラメル」が人気だ。サイコロキャラメルで知られる明治グループの道南食品(本社・函館市)が発売。不採算や被災を理由に鉄路の廃線が進むなか、「幻の駅に…
東京メトロ銀座線渋谷駅の新駅舎が3日、開業した。新たなホームは、東急百貨店3階にあった旧ホームから約130メートル東寄りの明治通りの上に移動。M字形のアーチ構造の屋根が特徴で、柱のないホーム空間は白…
路線バスがなくなった山形市郊外の明治、大郷両地区で、2009年4月から住民自ら運営してきたデマンド型乗り合いタクシー「スマイルグリーン号」の利用者が2万人に達した。13日に明治コミュニティセンターで…
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
東急車と東海道新幹線のコラボラッピング。目黒線用に続き、東横線用の5050系も登場。
5月13日に供用開始となる、東西線南砂町駅の新ホーム。報道公開で見た様子をご紹介します。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。