「新潟」に関する新聞・放送ニュース
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新潟市内を走る路線バスで、乗客に無料で傘を貸し出すサービスが続いている。なぜ、バス会社が傘を? 県外のユニークな取り組みとともに、その理由を探ってみた。
高架化工事が進むJR新潟駅(新潟市中央区)について、JR東日本新潟支社は25日、商業施設を建設し、高架化が完了する来年6月に一部店舗を開業すると発表した。段階的に開業し、2024年春に全面開業する見…
発車から加速・減速、停車まで自動で制御する「自動列車運転装置(ATO)」を使った上越新幹線の自動運転実験が17日未明、新潟市内で報道公開された。JR東日本によると、営業する新幹線を使った実験は今回が…
JR東日本新潟支社は12日、上越新幹線の車掌が乗務中に私用のスマートフォンでゲームをしていたと発表した。2011年から乗務中に繰り返し行っていたといい、同社は厳正に処分するとしている。 同支社による…
長野、新潟両県を走る人気のリゾート列車を乗り継ぎ、観光を楽しみながら仕事もする「トレインワーケーション」の体験ツアーが10月にあり、参加者を募集している。2泊3日のツアー初日に、しなの鉄道(長野県上…
【福島】JR只見線は29日、会津若松―小出(新潟県魚沼市)の全線開通から50年を迎えた。奥会津の山あいと只見川沿いをときに縫うように走り、四季折々の風情と相まって国内外で人気がある。10年前の豪雨災…
新潟県で初めて鉄道が敷設された上越市直江津地区で、国鉄時代の古い部品など約200点を集めた鉄道部品展が14日、始まった。大型商業施設「エルマール」で15日午後4時まで開かれ、入場無料。 国鉄やJR東…
【新潟】Max(マックス)の愛称で知られる上越新幹線の2階建て車両「E4系」の引退が迫ってきた。JR東日本は、長年、上越新幹線を支えてきた名物車両を記念する企画を次々と打ち出している。 E4系は19…
【群馬】JR新前橋―渋川間の上越線が今月、開業100周年を迎えたのを記念し、3日、両駅でイベントが開かれた。関東と新潟をつなぐ鉄路として多くの人や物を運んだ上越線。蒸気機関車(SL)が特別に運行され…
JR福島駅(福島市)で、東北新幹線と山形新幹線の連結・分離をスムーズに行うための工事が本格化している。福島駅と山形方面をつなぐアプローチ線を1本から2本に増やし、「渋滞」が起きないようにする。同駅の…
えちごトキめき鉄道(トキ鉄)のテーマパーク「直江津D51レールパーク」が上越市の直江津駅近くに29日、開園する。蒸気機関車の体験乗車や旧型車両の展示など親子で楽しめる施設をそろえ、鉄道のまちの新たな…
新潟―長岡間など県内で新幹線がお得に乗れた「新幹線Wきっぷ」が31日で販売が終了し、廃止になる。代わりとなる割引料金はなく、利用者は往復で約2千円高い通常料金で乗るしかなくなる。6月には新幹線回数券…
第三セクターのえちごトキめき鉄道(新潟県上越市)が3日、「令和3年3月3日」と「3並び」にちなんだ記念台紙付き入場券セットを販売する。入場券は昔ながらの厚紙製で、500組の限定発売。昨年2月2日の「…
JR信越線・帯織駅(三条市)に、会員登録すれば本格的な工具が使える工房ができた。ものづくりが盛んな燕三条らしい施設をつくろうと、町工場の若手経営者らが無人駅の活用事業に応募。「若い作り手の育成や交流…
発電開始から80年余りの歴史があるJR東日本の信濃川発電所の千手発電所(新潟県十日町市)。老朽化した発電機の更新作業などの様子が26日、報道関係者らに公開された。国有鉄道の電化を推進する戦前の国策に…
新潟市内全域で路線バスを運行する新潟交通は16日、平日で約12%減らすなどとする過去最大規模の減便を発表した。来月21日から始める。コロナ禍による乗客減で経営が悪化し、同社は9月、走行距離を維持する…
和歌山県有田川町徳田の有田川鉄道公園で動態保存されている蒸気機関車D51形827号機と、車掌車と貨車を兼ねた有蓋(ゆうがい)緩急車ワフ29603が、公園を離れて新潟県に移ることになった。3、4日にワ…
ほくほく線を運行する第三セクターの北越急行(本社・新潟県南魚沼市)は、同県十日町市で出土した国宝の火焰(かえん)型土器の形をした切符「ほくほくワンデーパス」を18日から十日町駅窓口で販売する。6月に…
新潟市内で路線バスを運行する新潟交通と同市は、路線網維持のためにバスの年間走行距離を定めた規定を2021年度末まで一時停止することを決めた。コロナ禍による同社の経営悪化に配慮したもので、同社は減便な…
新潟県中部の米どころ・魚沼地域から越後山脈を横断し、福島県会津若松市まで続くのが、景観の美しさで知られる只見線だ。福島県境に近い奥山の駅、大白川駅(新潟県魚沼市)の発着列車は1日に上下計7本。200…
新潟にゆかりのあるさまざまな列車の歴史をひもときながら、時代や地域の移り変わりを振り返る特別展「新潟の特急・急行 優等列車の地域史」が、新潟市秋葉区の市新津鉄道資料館で5日から始まった。10月19日…
その駅は、田園地帯を駆ける列車の前に突如現れる。 新潟県の南西部、日本海近くの直江津駅(同県上越市)から第三セクター・北越急行「ほくほく線」で2駅。くびき駅(同市)のホームに降り立つと、銀色の球体の…
「世界最速の芸術鑑賞」をキャッチコピーとして、2016年からJR東日本が運行してきた観光列車「現美新幹線」が今年いっぱいで運行を終了する。12月19日が最終運行で、年内は土日祝日に越後湯沢駅と新潟駅…
新潟県中越地震(2004年)で起きた上越新幹線の脱線事故を教訓に、JR各社が取り組んできた脱線・逸脱防止の安全対策が、東北新幹線と北陸新幹線の一部区間で手つかずのままになっている。事故から15年超、…
自らの「卒業」を控えた上越新幹線「E4系」がJR新潟駅のディスプレーから、「新潟から旅立つみんなへ」向けたメッセージを贈っている。「心がほっこりする」「泣けた」とツイッターなどで話題だ。 メッセージ…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。