「山形県」に関する新聞・放送ニュース
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2022年8月の豪雨で被災し、全区間の7割超で運休が続くJR米坂線(新潟県村上市―山形県米沢市)の早期復旧を求める住民集会が19日、村上市で開かれた。約70人が参加し、JR東日本に復旧を促していく方…
2022年8月の豪雨で被災し、全区間の7割超で運休が続くJR米坂線(山形県米沢市―新潟県村上市)の今後を話し合う「復旧検討会議」の第2回会合が26日、新潟県関川村で開かれた。JR東日本が挙げてきた「…
山形県南部を走る山形鉄道フラワー長井線の宮内駅(南陽市)のウサギ駅長「もっちぃ」が20日午後11時50分、担当する駅員の自宅で死んだ。13歳。人間にたとえると91歳に相当する年齢だった。 同鉄道によ…
かつて国鉄の廃線対象の路線だった山形鉄道フラワー長井線が22日、赤湯―荒砥駅間(約30・5キロ)の全線開通100年を迎えた。山形県白鷹町の荒砥駅前であった記念式典で、開通30年に祝い歌を披露した当時…
山形新幹線高畠駅(山形県高畠町)の改札脇には、赤文字で「ゆ」と書かれた青いのれんがかかっている。新幹線に急ぐスーツ姿の乗客と入浴道具を抱えた風呂上がりの人らが時折すれ違う不思議な空間だ。 「改札から…
19日午後1時55分ごろ、山形県遊佐町吹浦の国道7号で、バスに乗っていた人から「事故を起こした」と110番通報があった。 県警と消防によると、事故を起こしたのは、サッカーJ2「モンテディオ山形」ジュ…
■現場へ! みちのく疾走40年③ 東北新幹線の開業から10年後の1992年、福島駅から枝分かれして山形県内の在来線に入る山形新幹線が開業した。97年にできた秋田新幹線と並ぶ「ミニ新幹線」だ。在来線区間…
山形県小国町増岡のJR米坂線踏切で昨年5月、列車と軽乗用車が衝突し、車を運転していた当時85歳の男性が死亡した事故について、国の運輸安全委員会が24日、事故調査報告書を公表した。現場の踏切には遮断機…
山形県川西町のJR米坂線羽前小松駅のネコ駅長「しょこら」に18日、わら細工で寝床に使える「猫ちぐら」が、町内の住民グループから贈られた。 作ったのは同町犬川地区の住民でつくる「いぬかわわら細工会」。…
フラワー長井線を運行する「山形鉄道」(本社・山形県長井市)のオリジナルスニーカー「スニてつ」が22日、発売された。沿線の高校生との協力で生まれた四つのモデルは、いずれも地域の歴史や自然など沿線の魅力…
強い冬型の気圧配置で寒気が流れ込んだ影響で、山形県内は21日、大雪や暴風雪となり、山形新幹線が昼から運転を見合わせるなど交通が大きく乱れた。 気象庁によると、21日午後6時時点の24時間降雪量は米沢…
東の太平洋と西の日本海。双方へ延びる鉄道路線を生かし、両海の幸をJR新庄駅(山形県新庄市)に集める「線路がつなぐ石巻・庄内海鮮市」が先月あった。JR東日本仙台支社の社員約10人による「陸羽東西線沿線…
雪下ろしや除雪中の事故が相次ぐなか、山形県は7日、「雪害事故防止強化月間」として啓発活動を始めた。県庁でキャラバンの出発式があり、県、市町、警察、消防などの約40人が出席した。2月6日まで。 1月7…
2005年にJR羽越線を走行中の特急「いなほ14号」が脱線・転覆した事故から16年となった25日、山形県庄内町の事故現場で慰霊が行われた。遺族やJR東日本の深沢祐二社長らが出席し、亡くなった5人の冥…
山形県南部のローカル線・フラワー長井線を運行する「山形鉄道」(本社・長井市)がオリジナルのスニーカーを開発した。その名も「スニてつ」。デザインしたのは沿線の高校生だ。コロナ下で経営が厳しい中、足元か…
山交バス(山形市)、庄内交通(山形県鶴岡市)、JR東日本などが2022年春に導入する交通系ICカードの愛称が「cherica(チェリカ)」に決まった。県などが4日に発表した。特産品であるサクランボ(…
鮮度が命の魚介類。JR東日本や山形県は1日、舟形町の清流でとれた新鮮なアユを山形新幹線で東京へ送り届けた。コロナ下で乗客数が落ち込んだ山形新幹線は、これまでにも県産のラ・フランスやサクランボなどを送…
山形県内を時計回りでぐるっと一周する日帰り鉄道旅行企画をJR東日本グループが初めて作った。4路線を使うが、乗り換えは1回。コロナ禍が追い打ちとなって利用者の減少が著しい地方路線の秋の車窓の美しさをP…
老朽化により解体が検討されていた山形県新庄市の蒸気機関車(SL)が一転、修繕されることになった。地元の元鉄道員らが「国鉄の遺産を末代まで残したい」と一肌脱ぐ。 修繕されるSLは、金沢公園(新庄市若葉…
長井市の新庁舎と一体になった、新しい山形鉄道フラワー長井線・長井駅で8日、オープニングセレモニーがあった。同駅は1914(大正3)年に開設され、36(昭和11)年の改築に次いで、3代目の駅舎になった…
JR新庄駅(山形県新庄市)隣の最上広域交流センター「ゆめりあ」に鉄道ギャラリーがオープンした。鉄道模型が走り回るジオラマ(立体模型)や鉄道グッズが展示されている。 ジオラマは2基あり、滋賀県長浜市の…
山形県長井市の新庁舎がこのほど完成した。南北が170メートルと、「長~い」庁舎。北側には、第三セクター・山形鉄道の長井駅も入る。市は「都市機能の中心となる施設」と話している。 従来の庁舎が築60年超…
急速に発達する低気圧の影響で、山形県内は7日から8日にかけて、日本海側を中心に強風や大雪の大荒れの天候となりそうだ。交通機関ではすでに7日の運休を決めた区間や路線がある。 JR東日本によると、県内で…
1日午前9時50分ごろ、山形県高畠町の山形新幹線高畠―赤湯駅間にある本町踏切で、東京発山形行きのつばさ123号の最後部に乗用車が接触した。JR東日本によると、乗客25人や乗務員、車の運転手にけがはな…
2005年にJR羽越線「特急いなほ14号」が山形県庄内町を走行中に脱線・転覆し、乗客ら38人が死傷した事故から15年。JR東日本が事故現場に建てた慰霊碑前で25日、追悼慰霊が行われ、遺族や同社関係者…
福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。