「コロナ」に関する新聞・放送ニュース
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新型コロナや物価高などで運賃値上げを予定する鉄道会社が相次ぐなか、10月1日に開業以来初めての本格的な値下げに踏み切る私鉄がある。千葉ニュータウンを走る北総鉄道(本社・千葉県鎌ケ谷市)。巨額の建設費…
国内屈指の「混雑率」で知られる東京メトロ東西線の木場―門前仲町(東京都江東区)。メトロは混雑緩和をめざし、木場駅のホームを拡張する工事を8年前から進めてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大による乗客…
香川県三豊市の小さな無人駅の前にある私設鉄道博物館が、今月で開館3周年を迎えた。新型コロナ禍にもかかわらず来場者は約2万人で、地元の観光資源として注目される存在に。成功を牽引(けんいん)するのは、型…
夢の「飛行機電車」にようこそ――。銚子電鉄(千葉県銚子市)が日本航空グループの格安航空会社(LCC)スプリング・ジャパン(同県成田市)とのコラボ電車を走らせている。運行は不定期で19日まで。コロナ禍…
近畿日本鉄道が9年ぶりに、三重県・伊勢志摩エリアの観光キャンペーンを始めた。コロナ禍で落ち込んだ同エリアの鉄道利用客を増やすことが狙いだ。 その一環で、10日にはオープニングイベントを開催。大阪上本…
両備グループの研究機関「地域公共交通総合研究所」(岡山市北区)は、鉄道やバス会社など全国の交通事業者へ新型コロナウイルスの影響を尋ねた調査結果をまとめた。公的な補助・支援が無ければ「経営の限界が2年…
九州新幹線西九州ルート(西九州新幹線)の武雄温泉―長崎の開業まで23日で1カ月となった。自治体や企業はコロナ禍で観光が落ち込んでいるだけに経済の活性化を期待する。一方で、開業区間は66キロと実質的に…
新型コロナウイルスの感染拡大で、交通機関の運行にも支障が出始めている。コロナに感染したり、濃厚接触者となったりして出勤できない乗務員が増え、通常ダイヤを維持できなくなっているためだ。 東京都営バスは…
JR東日本は1日、2021年度の駅ごとの乗車人数を発表した。上位10駅に大きな変動はなかったが、品川や新橋など通勤で多く利用される駅では乗客が減り、同社は「新型コロナウイルスの感染拡大以降、テレワー…
JR東日本が28日、利用客が減っている地方路線ごとの収支を公表したが、JR九州も多くの赤字ローカル路線を抱える。 同社は2020年、1日1キロあたりの平均利用者数(輸送密度)が2千人未満の線区の収支…
東北を走るJR東日本のローカル線(地方交通線)の利用客減少に拍車がかかっている。従来の少子化や車の普及に加えコロナ禍が追い打ちとなり、新幹線などで得た利益で地方路線を維持することが厳しくなってきた。…
JR九州は25日、博多―大分を結ぶ特急ソニックと、博多―長崎を結ぶ特急かもめについて、27日から8月5日までの10日間で計120本を運休すると発表した。乗務員に新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触者…
JRの普通回数券がこの秋、北海道を最後に全国から姿を消す。JR北海道が19日、11月30日での販売終了を発表した。コロナ禍で販売枚数の減少が加速し、経営状況も厳しいためという。 普通回数券は、10枚…
東京メトロは7日、8月27日からダイヤを改定し、銀座線など4路線を減便すると発表した。平日の通勤時間帯も含め、1時間あたりの運行本数を1~6本減らす。コロナ禍の影響で利用者が減り、十分な回復が見込め…
「電車屋なのに自転車操業」「崖っぷち経営」と社長自ら語る銚子電鉄(千葉県銚子市)が、2015年度以来の6期ぶりの黒字を達成した。コロナ禍で旅客は伸び悩んだものの、経営を支える「ぬれ煎餅(せんべい)」…
■現場へ! みちのく疾走40年④ 東北新幹線の新白河駅は福島県西郷(にしごう)村にある。その西口から車で10分。杉林に隣接したのどかな場所に、伊藤貴一さん(39)、琴美さん(37)が暮らす古民家風の一…
JR九州は10日、西九州新幹線の開業に伴うダイヤ改定で、朝の通勤帯に博多駅を発着する列車を減便すると発表した。コロナ禍による乗客減に合わせた対応で、定員数で1割減る。9月23日から新ダイヤで運行する…
赤字ローカル線の存廃を巡る論議がJR各社で本格化している。5月17日に公表されたJR四国の線区別収支では、利用者の減少に加え、新型コロナウイルスの影響で、2020年度はついに全線赤字に。100円の収…
JR北海道の新社長に昇格する綿貫泰之副社長(60)と会長に就く島田修社長(64)が24日、札幌市内で記者会見した。綿貫氏は「コロナ禍で鉄道や開発事業が痛んでいる。グループの総力を結集して乗り切りたい…
JR北海道の社長が8年ぶりに交代する。新社長には綿貫泰之副社長(60)が昇格し、島田修社長(64)は代表権がある会長に就く。島田氏は不祥事後の社内立て直しや赤字路線廃止を担った。新体制ではコロナ禍か…
新型コロナの感染拡大で、スタートが2年先延ばしになったJR北海道の観光列車「花たび そうや」が14日、初めて宗谷線を走った。旭川駅から稚内駅までの259キロ、6時間の旅を約80人の乗客が楽しんだ。 …
関西の鉄道大手5社の2022年3月期決算が13日、出そろった。コロナ禍で減った利用者数の回復で4社は純損益が黒字転換した一方、JR西日本は主力の新幹線の客足が伸び悩み2年連続の赤字に沈んだ。各社とも…
JR四国の西牧世博(にしまきつぐひろ)社長は10日、来春から全路線で運賃を値上げする意向を表明した。消費税率変更以外での値上げは1996年に平均6・7%引き上げて以来。値上げ幅は未定で、特急料金や通…
JR東海や名古屋鉄道など、東海地方の鉄道、高速道路は9日、ゴールデンウィーク期間(4月28日~5月8日)の利用状況を発表した。新型コロナウイルス対策の移動制限が緩和され、それぞれ昨年よりも利用者が増…
福岡市の初夏を彩る「博多どんたく港まつり」(3、4日)を前に、西日本鉄道のきらびやかな「花自動車」が2日夕に運行を始め、街を照らした。市内では前夜祭も開かれ、見物客らはコロナ禍で3年ぶりとなる風物詩…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。