バスの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
新潟市内を走る路線バスで、乗客に無料で傘を貸し出すサービスが続いている。なぜ、バス会社が傘を? 県外のユニークな取り組みとともに、その理由を探ってみた。
長崎市で路線バスを運行する長崎自動車(長崎バス)と長崎県交通局(県営バス)が路線維持のためにダイヤを調整する「共同経営」の計画案が26日、明らかになった。国に認められれば、両者が競合する東長崎、滑石…
環境への負荷やコストを削減しようと、京阪バス(京都市南区)が、昨年末から京都市内のバス路線の一部で電気バスの運行を始めている。 今回導入されたのは、中国の電気自動車大手BYD社製の小型電気バス4台。…
発達中の低気圧が接近した影響で、北海道内各地では11日から12日にかけて大雪となった。札幌管区気象台によると、13日夜から14日にかけて再び雪や風が強まる見通しだという。 11日午後からの24時間降…
岡山市が昨年11~12月、市内の路線バスや路面電車で2日間実施した「運賃無料デー」で、市は利用者数が通常の2倍程度に増えたとの調査結果をまとめた。これに伴い、市内のデパートの来店者数もそれぞれ前年同…
東京パラリンピックが開かれていた昨年8月、東京都中央区の選手村で自動運転のバスで視覚障害のある柔道の北薗新光(あらみつ)選手(30)に接触してけがを負わせたとして、警視庁は6日、バスのオペレーターで…
28日午後8時40分ごろ、JR山陽線八本松―瀬野間を走行していた上り貨物列車(25両編成)の運転士から「非常ブレーキが動作し停車している」との連絡がJR西日本広島総合指令所にあった。車両を確認したと…
北海道新幹線の札幌延伸で、JR北海道から経営分離される函館線の長万部―小樽間のあり方を議論する並行在来線対策協議会の後志ブロック会議が27日、倶知安町で開かれた。鉄路を残すかバス転換かの方向性を決め…
【高知】阿佐(あさ)海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)の線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)は25日午後0時36分、第1便が始発バス停の「阿波海南文化村」(海陽町)を出発して、本格…
静岡県熱海市で7月に発生した大規模土石流で、走行中に大量の土砂に埋もれた「東海バス」の路線バスが修理を終えて約5カ月ぶりに運行を再開した。被災した同市伊豆山地区の早期復興を願い、車体には「少しずつ前…
【愛媛】伊予鉄バスは20日、松山市中心部のループバス「都心循環東南線」と、このループ内を走る路線が24時間乗り放題になる「まちなかループバス乗り放題」の実証実験を始める。来年3月19日まで。チケット…
全国有数の乗降客数を誇る大宮駅(さいたま市大宮区)の周辺に大型バスターミナルを整備する構想が持ち上がっている。仮称で「バスタ大宮」。「東日本の玄関口」として、鉄道と高速バスの相互利用による利便性の向…
徳島県南部と高知県東部を結んで25日に営業運行が始まる、線路と道路の両方を走る阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)のDMV(デュアル・モード・ビークル)が始発するバス停ができた「阿波海南文化村」(同町)がリ…
水素を燃料として、二酸化炭素を排出しない燃料電池バス(FCバス)の路線運行が1日、中四国で初めて徳島県内で始まった。環境に優しい次世代の乗り物とされるFCバスはどんな特徴があるのか。先月開かれた試乗…
英国製の小型折り畳み自転車を使い、島根県奥出雲町の住民たちが隠れた町内外の見どころなどをのんびり巡る貸自転車ツアーに挑んでいる。利用が低迷するJR木次線や路線バスも活用して上り坂を避けるなど、楽しさ…
日本一距離の長い路線バス「八木新宮特急バス」に乗って、日本一広い村「十津川村」に泊まると、運賃が無料になるキャンペーンを奈良交通(奈良市)が始めた。 「八木新宮特急バス」は近鉄大和八木駅(奈良県橿原…
阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)は2日、営業運行を25日に始める線路と道路の両方を走る車両「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の乗車予約受け付けを始めた。マイクロバスを改造した車両は座席数18、立ち…
【香川】ことでんバス(高松市)は1日、JR高松駅前のJRホテルクレメント高松と高松空港を結ぶ「高松空港リムジンバス」の運賃を値上げした。コロナ禍により利用客が大幅に減少し、路線存続が危うくなっている…
水素を燃料とし、走行中は二酸化炭素を排出しない燃料電池バス2台の路線運行が1日、徳島県内で始まった。徳島バス(徳島市)が運行し、JR徳島駅を発着点に鳴門公園などと結ぶ4路線(計11便)を走る。燃料電…
首都圏などで列車内の殺傷・放火事件が相次いでいることから、宮城県警気仙沼署とJR東日本は29日、JR気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)での初の不審者対応訓練を実施した。実際にバスを使い、関係者は…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。