バスの新聞・放送ニュース
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大阪メトロと子会社の大阪シティバスは12日、大阪市内のタクシー会社に運行を委託しているオンデマンドバスが7日、同市平野区で対向車線を約35メートルにわたって走行していたと発表した。大阪メトロは「道路…
名古屋市北東部の専用軌道を走る名古屋ガイドウェイバス「ゆとりーとライン」で30日、走行が禁止されている高架区間(小幡緑地駅―大曽根駅)に乗用車が進入した。乗用車は6・5キロを往復し、職員らの制止を振…
80代の男性が、踏切の中で動けなくなっていた。 JR川越線の警報機が鳴り、遮断機が下り始める。 事故になるのか――。 そんなピンチを救ったのは、地元中学校のバスケットボール部の5人組。男性が踏切に入…
JR西日本は11日、利用が減って維持が難しくなっている芸備線(岡山、広島県)などローカル線の収支を初めて公表した。苦しい経営状況を伝え、廃線やバスへの転換も含めた議論を沿線の自治体と進めたい考えだ。…
【大阪】65歳以上の堺市民が市内の路線バスなどを1乗車100円で利用できる「おでかけ応援制度」。対象を70歳以上に段階的に引き上げる市の改正案が、市議会で2度にわたり否決された。市は収支改善策の一環…
【香川】バスの点検や運転手への点呼をしないなどの違反があったとして、四国運輸局は5日、高松市の女木島で主に観光客向けの路線バスを運行する鬼ケ島観光自動車に対し、事業停止122日間の行政処分をしたと発…
新潟県阿賀町でドローンを使って処方薬を患者のもとに届ける試みが動き出した。広大な面積に薬局はたったの3カ所。過疎化のなか頼みの綱のバス路線は4割減り、人口の半数を占める高齢者は薬をもらうのにも不便を…
地域の人が地域の交通を支える「共助交通」が、鳥取市内の2地域で新たに導入される。4月の運行開始を前にした30日、両地域で記念の式典が催された。 共助交通は、路線バスがなくなるなどした地域で、高齢者ら…
【香川】本四架橋の開通や高速道路網の発達とともに路線を拡充してきた四国の高速バスが、コロナ禍で岐路に立たされている。全国でも珍しい高速バス専業で近年まで事業展開してきたバス会社、四国高速バス(高松市…
ダイヤを定めず、予約に応じてきめ細かなルートで走る新しいスタイルの乗り合いバスの「オンデマンドバス」が、4月から新たに大阪市北区と福島区でも運行を始める。大阪駅前でこのほど、記念セレモニーがあり、大…
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の余市―小樽間(約20キロ)について、北海道小樽市と余市町は26日、鉄路の維持を断念し、バス転換を容認する考えを表明した。…
宮崎交通が国と宮崎県から補助金を受けて運行している「地域間幹線系統」と呼ばれるバス路線の今後のあり方をめぐり、県と宮崎交通の対立が表面化している。22日に県庁で開かれた県バス対策協議会では他社への転…
琴参バス(香川県丸亀市)は、島民以外のマイカーの乗り入れが規制されている坂出市の離島に瀬戸大橋線の路線バスに乗って入り、海釣りを楽しんでもらう企画「バスde島フィッシング」を26日から始める。 坂出…
【徳島】昨年12月に開業した阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)をはじめ、四国南東部の鉄道や路線バスなどに自由に乗り降りできる切符「四国みぎした55フリーきっぷ」の販売が4月1日から再…
16日深夜の地震で、東北新幹線の運休が続くなか、3連休初日を迎えた。首都圏などと行き来する人の流れが変わった宮城県内。仕事や観光、家族との再会など様々な場面に、地震の影響が広がっている。 19日、羽…
宮城県白石市の高架上で脱線、停止していた東京発仙台行きの東北新幹線「やまびこ223号」(17両編成)の乗客を乗せたバスが17日午前6時過ぎ、JR仙台駅東口前のバスロータリーに到着した。降りてきた乗客…
東京発仙台行きの東北新幹線「やまびこ223号」(17両編成)が高架上で脱線、停止していた宮城県白石市の現場では17日午前4時ごろ、職員が誘導する中、乗客らが降車して次々とバスに乗り込んだ。中には簡易…
路面電車や路線バスを運行する「とさでん交通」(高知市)の2022年度から5年間の収支見通しが明らかになった。新型コロナウイルスの影響で利用客の落ち込みが続くため、収支改善策を実行しても22年度の当期…
西日本鉄道やいすゞ自動車などが共同で、自動運転バスの実証実験を福岡空港で開始し、10日に報道陣に公開した。4月8日までの1カ月間、国内線と国際線の両ターミナル間1・4キロを1日8往復し、安全性や実用…
2月下旬、北海道夕張市の谷口家8人きょうだいの三男で小学4年生の慎策君(10)に、ちょっとした「事件」が起きた。 列車通学の慎策君が帰宅しているはずの時間なのに、姿が見えない。何しろ子どもの数が多い…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。