地方交通の新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
観光用のトロッコ電車で知られる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は9日、線路が走る鐘釣橋の一部が、能登半島地震の影響で破損したと発表した。いまは冬季運休中だが、4月20日以降の営業再開に響くおそれがある。…
5秒。 わずかな差が、余裕をもたらす。 繁田あす香さん(27)がいつもの通勤風景の変化に気づいたのは、1年ほど前のことだった。 新静岡駅(静岡市葵区)でバスを降り、静岡鉄道に乗り換えて、職場に近い狐…
伊予鉄道(松山市)の観光列車「坊っちゃん列車」が運休となってから、もうすぐ2カ月になる。 「運転士不足」が主な理由だという。愛媛に赴任して1年。時折遠くで汽笛を聞きながら、いつか乗らねばと思っていた…
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は24日、ふかや花園駅(同県深谷市黒田)で鉄道関連品の販売会を開く。クリスマスにちなんだ催しで、係員が不在になった駅で実際に使用していた釣り銭機をはじめ、集札袋やダイヤグラム…
いざコナン君と鉄道の旅へ――。 京阪神と鳥取を結ぶ「特急スーパーはくと」(智頭急行とJR西日本が共同運行)が3日、鳥取県出身の青山剛昌さんの人気漫画「名探偵コナン」のキャラクターをデザインしたラッピ…
都心を駆け巡っていたあの「03系」が、上電に生まれ変わる――。上毛電気鉄道(前橋市)は来年2月、老朽化した車両を23年ぶりに更新する。新たな車両は、東京メトロ日比谷線などで使われていた03系。上電の…
駅長のお仕事、がんばるニャン――。福島県の第三セクター鉄道・会津鉄道の芦ノ牧温泉駅(会津若松市)3代目の名誉駅長に、ネコの「さくら」が就任した。5日、大勢のファンや観光客に祝福されながら、初めての仕…
3日午前10時35分ごろ、神戸市北区有野町唐櫃(からと)の神戸電鉄三田線有馬口駅の駅構内の踏切で、新開地駅発三田行きの準急列車(4両編成)に、神戸市西区の男性(84)がはねられ、その場で死亡が確認さ…
「厄よけ観音」で知られる大阪府貝塚市の水間寺が夜、鮮やかにライトアップされている。三重塔などを光で彩る「デジタルアート」だ。 地元の鉄道会社「水間鉄道」が企画。昨年は人気で駐車場が混雑したが、肝心の…
富山県のJR高岡駅を起点に県西部を南北に走るローカル線の城端(じょうはな)線と氷見(ひみ)線を、第三セクター「あいの風とやま鉄道」(本社・富山市)へ移管することが10月23日、事実上決まった。移管の…
16日午前6時55分ごろ、福島市本町の国道13号の交差点で、福島駅東口発藤田行きの福島交通の路線バスが縁石に乗り上げた。福島県警福島署によると、乗客の60代の女性が軽傷を負ったという。 現場は福島市…
【香川】国の近代化産業遺産群に認定されている高松琴平電気鉄道(ことでん)の橋脚に落書きが見つかった。琴平線香東川橋梁(きょうりょう、高松市円座町)の橋脚2基の両面に計4カ所あり、スプレーで描かれたと…
伊予鉄道(松山市)の観光列車「坊っちゃん列車」が運転士不足を理由に、11月1日から当面の間、全便を運休することになった。伊予鉄が13日に発表したダイヤ改定で明らかにした。 坊っちゃん列車は1888年…
ローカル鉄道の活性化策について、各地で議論が行われている。そのひとつで兵庫県の加西市と小野市を結ぶ北条鉄道は、厳しい経営の中、あえて増便に踏み込んだ。昨年度の売上高は過去最高に。支えるのは、ファンの…
路線距離2.7キロ、駅数5、乗車時間8分、運賃180円――。 「日本一短いローカル私鉄」として、紀州鉄道(和歌山県御坊市)が鉄道ファンや観光客らの注目を集め始めている。 私鉄の路線距離でいうと、20…
スパナを手にした作業服姿の女性がほほえむ、一見、水道修理の広告に見えるポスター。ところが添えられた言葉は《中学生の頃の将来の夢はイルカのおねえさん》。香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん…
遮断機や警報機の不作動が相次いでいる高松琴平電気鉄道(ことでん)で19日、高松市円座町の琴平線円座踏切の片側(南側)の遮断機が下りていない状態で上下線の電車が通過していたことがわかった。けが人はなか…
スズキの大型バイク「隼(はやぶさ)」のライダーが、鳥取県八頭町の山あいに集結した。若桜鉄道の「隼」駅周辺で20日、「第13回隼駅まつり」が開かれ、ライダーたちが地域住民との交流を楽しんだ。 コロナ禍…
2016年4月の熊本地震で被災した第三セクター「南阿蘇鉄道」(本社・熊本県高森町)が15日、7年3カ月ぶりに全線(17・7キロ)での運行を再開した。被害が大きく不通となっていた南阿蘇村の中松―立野間…
2016年4月の熊本地震で被災し、部分運休が続いていた第三セクター「南阿蘇鉄道」(本社・熊本県高森町)が15日、7年3カ月ぶりに全線(17・7キロ)で運行を再開した。 16年4月16日の本震で、南阿…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。