只見線不通区間の「上下分離」申請許可、復旧工事完了は2022年上半期

どうもこんにちは。2022年10月1日(土)、豪雨災害で不通となっていたJR只見線が全線で運転を再開しました。初日は車両トラブルに見舞われ、祝賀ムードに水を差す残念な一幕もあったようですが、実に11年という長い...

2011年の集中豪雨の影響で一部区間が不通となっていた只見線は10月1日、11年越しの完全復活を果たすことができました。ただ初日は車両故障が起きて打ち切りとなるハプニングが起きてしまいましたが、長い年月がか...

10月1日、ついに全線運転再開を迎えた只見線。先日も五能線、米坂線、磐越西線などが豪雨被害を受けました。やはり、日本のロケーションがよい路線は自然災害を被災しやすいリスクがあるのは仕方がないところもあ...

白いあかべぇさんのブログ

こんにちは、七海類治です。今月は電波の悪い地域にいまして、なかなか動きが取れない状況になってます。ちょっと落ち着いたらまた、改めて報告をしますのでよろしくです。（この記事も形態から書いてます）今回...

新潟駅までは少し急ぎ足で10分もかからず、無事に予定通りの列車に乗れます。8時40分発坂町行き臨時快速。本来は米沢行き〈べにばな〉であるが坂町まで、8月上旬の大雨で橋が落ちたり土砂崩れがあったりで米坂線...

JR東日本は2022年7月28日、プレスリリースにて輸送密度2,000人/日・往復未満の線区の収支状況について公表した( ご利用の少ない線区の経営状況を開示します )。今回はこれについて見ていく。 1. JR東日本に路線廃...

Rapid W plusさんのブログ

今年のお盆休みの東北は大荒れでした…。毎年のように災害級の事象が起きているのだから、防災やインフラ整備の考え方を根本から見直す必要がありますねぇ。もはや想定外は通用しないわけで。しかし地方はどうして...

この10月に上下分離方式で運転再開する只見線の会津川口～只見間(27.6キロ)、毎年の地元自治体の負担額は、こちらの資料の３ページのように説明されています。この元資料はこちらの資料の23ページを元にして書か...

JR東日本盛岡支社は2022年5月20日、プレスリリースにて2022年7月～9月に運転する夏の臨時列車を公表した( 夏の臨時列車のお知らせ )。今回はこのうち大湊線の臨時列車について見ていく。 1. 大湊線にキハE130系臨...

Rapid W plusさんのブログ

先日の大雨で橋梁が崩壊した磐越西線。やはり、上下分離方式で復旧させるしか手段がなさそうな感じがします。地元的には、只見線を上下分離方式で復旧させたという前例が、重くのしかかります。2021年度の輸送密...

メンドクサイ意見なので スルーして結構。あの区間の復旧工事に 確か64億円。11年前、只見川の氾濫で大きなダメージを受けた 谷あいの町たち。只見線も 区間運休を余儀なくされ、その復旧工事費に JRからたしか ...

2011年の集中豪雨で、只見川にかかる鉄橋が流されるなどの甚大な被害がでた福島県の会津若松と新潟県の小出を結ぶJR只見線。会津川口と只見の間で、福島県が線路などを保有し、JR東日本が運行する上下分離方式に...

7月20日・・・ついに不通区間会津川口～只見間での試運転が開始された。この試運転開始に不通区間の有名撮影地（只見川第5橋梁や第8橋梁、叶津川橋梁など）にＮＨＫのみならず福島県の報道各社や撮り鉄が久しぶり...

はくたか26号さんのブログ

全国的に広がるローカル鉄道の苦境。その実態が各地で課題になっているが、東北でもいずれ営業実績が明らかになる。その「前哨戦」として当地の河北新報が明らかにした。　クイズだけど、1日1キロ当たりの実績は...

ついに只見線が全線復活！2022年10月1日に只見～会津川口間が復旧します。これで小出～会津若松間の全線開通が再び叶うことになります。会津若松で並ぶ只見線キハ４０と会津マウントエクスプレス東武日光行き。こ...