「整備」に関する新聞・放送ニュース
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大阪府北部を走る大阪モノレールの延伸事業について、府は24日、インフラ整備費が約650億円上ぶれすると発表した。物価高などが影響したという。延伸部の開業は2029年を目指していたが、軟弱地盤が見つか…
JR東海は、在来線の駅ホームを覆っている上屋の耐震補強を進める。列車のレールを上屋に再利用した愛知、岐阜、静岡の3県にある6駅では、約8億円を投じて整備を行う。 同社は2021年から、駅ホームの上屋…
3月16日に開業した北陸新幹線の金沢―敦賀間は、国がこれまで進めた整備新幹線5路線で、1キロあたりの事業費が最も高くなる見通しだ。当初の認可額から2度にわたり計4900億円超の事業費の積み増しがあっ…
名古屋鉄道は、セキュリティー強化や犯罪抑止を狙い、全ての車両に防犯カメラを設置する。廃車計画がある車両を除いた約1千両が対象で、2028年度までに整備を終える方針だ。 同社では、19年度から通勤用車…
北海道新幹線の延伸に伴い開業予定の新小樽駅(仮称)について、小樽市は28日、デザイン推薦書を鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)に提出した。JRTTが示した三つの新駅デザイン案の中から、「品格…
JR高松駅の新たな駅ビル「高松オルネ」が22日、オープンした。JR四国にとって本格的な駅ビルの新設は31年ぶり。香川県立アリーナなどの整備が進む高松市のサンポート地区で、新たなにぎわいを生み出す拠点…
JR北海道の綿貫泰之社長は15日、札幌駅南口に整備する再開発ビルについて、開業が計画より最大で2年遅れ、2030年度になる可能性があると明らかにした。資材価格や人件費の高騰が背景にあり、規模の見直し…
外国によるミサイル攻撃などへの備えとして、東京都が「地下シェルター」を整備する方針を固めた。都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅(港区)構内を候補地としている。新年度予算案に調査費などの関連経費2億円を計…
JR北海道は19日、今年のゴールデンウィーク期間中に、北海道新幹線の青函トンネル内での速度を時速160キロから260キロに引き上げると発表した。青函トンネル内を整備新幹線区間の設計上の最高速度260…
整備のあり方が決まっていない西九州新幹線の武雄温泉―新鳥栖間をめぐり、佐賀県と国土交通省の協議が28日、あった。佐賀空港などと連携したルートの議論に県側が前向きな姿勢を示す一方、財政負担や在来線のあ…
西九州新幹線の新鳥栖(佐賀県鳥栖市)―武雄温泉(同県武雄市)間のルートや整備手法が決まっていない問題で、国土交通省鉄道局と佐賀県の幹部が28日、佐賀県庁で協議した。県側は国が求める佐賀駅を通るルート…
寝台特急「ブルートレイン(ブルトレ)」をはじめ、かつて多くの客車を引っ張って全国を駆け回った機関車が次々と姿を消している。最多両数を抱えるJR東日本も、操縦や整備方法が電車と変わらない新型車両への世…
今秋の大阪府枚方市長選で最大の争点となった京阪枚方市駅前の再整備計画が、再び先行き不透明になっている。3選を果たした伏見隆市長は「市長選で信託を一定いただいた」として、一度は否決された計画に関係する…
東京都営地下鉄の駅に整備している安全対策用のホームドアについて、都は26日、来年2月に全4路線計106駅で設置が完了すると明らかにした。都議会代表質問で、久我英男交通局長が、菅野弘一氏(自民)の質問…
西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が開業して23日で1年。これまでと違う人の流れが生まれるなど効果に一定の評価もある一方、玄関口・JR長崎駅の東口ではまだ歩道整備などの工事が続いている。開業に伴い駅舎は…
福岡、佐賀、長崎の3県を結ぶ構想で始まった西九州新幹線は、9月23日で開業から1年を迎える。しかし、佐賀県内の整備手法が決まらず、現状では全長66キロの「最短」新幹線に甘んじている。 なぜなのか。未…
「こんな開業になるはずじゃなかった」 9月23日で開業1年を迎える西九州新幹線(武雄温泉―長崎)で、複雑な思いを吐露する人物がいる。 福岡、佐賀、長崎の3県をつなぐ構想で始まったが、整備手法が決まら…
甲府市南部に建設予定のリニア中央新幹線「山梨県駅(仮称)」周辺の開発について、同市は8日、「まちづくり基本方針案」を発表した。駅南側で用地取得を県と連携して進め、広域交流の拠点として整備する、として…
JR九州の古宮洋二社長は11日の決算会見で、昨年9月に開業した西九州新幹線について、在来線に乗り換える現状の「リレー方式」では利用者が伸びず、「収支は厳しい」との見方を示した。未整備である佐賀県内の…
武雄温泉(佐賀県)―長崎の66キロ区間を最短23分で結ぶ「日本一短い新幹線」西九州新幹線は23日、開業から半年を迎えた。沿線への客足は好調だが、観光業の労働力確保が課題だ。また、懸案の未整備区間を巡…
JR日豊線三股駅(宮崎県三股町)のバリアフリー化工事が終わり、10日から踏切をわたってホームが利用できるようになった。これまでは跨線(こせん)橋を使う必要があり、車いすでは事実上、列車を使えなかった…
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は23日、北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR札幌駅と苗穂駅の間に総延長約1・3キロメートルの車両基地をつくると明らかにした。6月に着工し、開業予定の30年度末までの完成を…
熊本空港(熊本県益城町)とJR豊肥線を結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について、熊本県とJR九州は29日、検討していた3ルートの中から肥後大津駅(同県大津町)と熊本空港を結ぶルートとする方針で合意した。…
「なんとか最後まで無事に走ってほしい」 いすみ鉄道(千葉県)を走る、現役最後の国鉄急行型気動車「キハ28形2346号」。今月27日を最後に、定期運行を終える。 「キハ28形はじゃじゃ馬でへそ曲がり。…
鉄道網が整備されるなかで、駅のバリアフリー化も進められてきた。誰もが安全・安心に利用できる公共交通機関であるために各社は模索を続けるが、ホームドアの設置率が1割にとどまるなど、まだ道半ばだ
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。