「宮崎」に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全55件
大分交通や大分バスなど5社が共同運行する大分―宮崎間の高速バス「パシフィックライナー」が、今月いっぱいで路線廃止されることになった。東九州道の開通で需要の掘り起こしをめざし、2015年に運行を始めた…
郊外のイオンモールが圧倒的な存在感を示す宮崎市で、「1強」に挑む動きが始まった。各地の駅ビルに進出して「連勝」を続けるJR九州系の商業施設「アミュ」が11月にオープン。車社会の壁を越え、人の流れを市…
JR九州の社員がいない川南駅(宮崎県川南町)で、車いす利用者の乗り降りの介助を町職員が行う取り組みが始まった。JR側が社員以外の介助を初めて認めた。駅利用者からは「利便性が高まる」と安堵(あんど)の…
鉄道やバス、レンタカー、シェアサイクルなど複数の交通手段を組み合わせて目的地までのルートを検索し、予約・決済までスマートフォンのアプリで行える移動サービスの実証実験が11月、宮崎市、日南市とその近郊…
宮崎県延岡市と日之影町にまたがる旧綱ノ瀬橋梁(きょうりょう)と、日之影町の旧第3五ケ瀬川橋梁の二つの橋が、国の重要文化財に指定される見通しとなった。国の文化審議会が文部科学相に答申した。県内の重要文…
宮崎県とJR九州、宮崎交通の3者で整備を進めてきたJR宮崎駅西口駅前広場の完成式が16日、開かれた。新たな広場は、11月20日に開業する複合商業施設「アミュプラザみやざき」とともに、市中心部の活性化…
16日から本格運行を始めるJR九州の観光列車「36ぷらす3」が2日、訓練運転のため宮崎駅にやってきた。宮崎空港~大分・別府のルートで出される食事は宮崎の味満載。延岡駅では、延岡市観光協会や駅前施設「…
埼玉県所沢市の西武所沢駅の発車メロディーが11月3日から、宮崎駿監督の映画「となりのトトロ」で使われた楽曲に変更される。映画の舞台は所沢市近郊の原風景が参考にされており、同市が市制施行70周年の記念…
JR九州は4日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間で、始発から運転を見合わせると発表した。在来線の鹿児島線(川内―鹿児島中央間)、日豊線(南宮崎―鹿児島間)、指宿枕崎線(五位野―枕崎間)や、肥薩線と日南…
川南町観光協会(宮崎県)が駅の改札業務をしているJR川南駅で、車いす利用者が列車に乗る際の介助を観光協会職員がしていたとして、JR九州が介助を行わないよう指導した。車いす利用者は「これまで通り行って…
JR九州は15日、宮崎市の日南線宮崎駅―青島駅間で特別列車「チロルチョコレートレイン」を往復運行した。家族連れなど13組39人が参加。福岡県発祥の製菓会社「チロルチョコ」(東京)の協賛を得て、車内で…
JR九州はバレンタインデーの翌日の15日、チロルチョコとコラボした特別貸し切り列車を走らせる。無料の乗車希望者を募集している。 イベントは「チロルチョコレートレイン~あなたの愛、応援します♪~」と題…
JR日豊線の宮崎―西都城間を24日、67人のツアー客を乗せた「焼酎列車」(2両編成)が走った。宮崎県都城市とJR九州が初めて共同で企画した。都城の4焼酎蔵(都城酒造、霧島酒造、大浦酒造、柳田酒造)の…
宮崎県立都城工業高校(長友健祐校長)の生徒たちが、県立都城きりしま支援学校(松田律子校長)の学校案内図2枚と防災避難経路図6枚を作製し、同校に寄贈・設置した。 案内図などを作製したのは、都城工インテ…
南海トラフ巨大地震などの災害で列車が緊急停車した時に備え、JR九州は4日、南宮崎駅(宮崎市)で災害弱者とされる障害者の避難誘導訓練を実施した。車いす利用者や運転士、車掌ら計35人が列車からの脱出手順…
JR九州は18日、日豊線・山之口駅(宮崎県都城市山之口町、無人駅)の美化・清掃活動を約30年間続けてきた地元の住民団体「白銀(しらがね)会」に感謝状を贈った。 白銀会は1990年に設立。地元の高齢者…
宮崎県高千穂町は、2005年に台風で甚大な被害を受けて08年に全線廃止した高千穂鉄道の旧施設について、「撤去」から「保存」の方針に転じ、観光資源として活用していく公園化構想を打ち出した。計画には、甲…
22日午前8時40分ごろ、宮崎県延岡市で突風が吹き、JR延岡駅構内で鉄塔が倒れたり、積んであったコンテナが崩れたりする被害が出た。JR日豊線は午前11時半現在、佐伯(大分県佐伯市)―日向市(宮崎県日…
名古屋鉄道の取締役常務執行役員、岩切道郎(みちお)さん(56)は、宮崎県をPRする「みやざき大使」を務めている。愛知県で生まれ育ち、知名度も著名人に及ばない。それなのに大使を任されているのは理由があ…
大雨による土砂流出の影響で全線運休が続いていたJR吉都線(宮崎県・都城―鹿児島県・吉松)が8月1日をめどに全区間で運転を再開する見通しとなった。JR九州が23日、発表した。 JR吉都線は、6月末から…
九州南部で降り続いた大雨の影響で、宮崎県小林市のJR吉都線小林―西小林間で線路下の土砂が長さ25メートルにわたって流失。一部のレールが浮き上がった状態になり、吉都線は全線で運転を見合わせている。 J…
JRが減便されたまちで、「動かない車両」が活躍している。宮崎県串間市の地元市民による有志が、JR串間駅前に設置した「レトロ路面電車」(1両)だ。市の案内所やイベントスペースとして、市民や旅行客が集う…
10日午前8時48分ごろ、宮崎市などで最大震度5弱を観測した地震の影響で、JR九州によると、九州新幹線の新玉名―新水俣間で停電が発生し、一時運行を停止した。午前9時過ぎに運転を再開し、この影響で上下…
旧国鉄やJRのOBでつくる「都城地区SL愛好会」が24日、宮崎県都城市の今町鉄道記念公園に保存・展示されているSL「C1264号」の清掃をした。 市によると、このSLは1934(昭和9)年から北海道…
宮崎県内で最初にできた鉄道の駅、真幸(まさき)駅(JR肥薩線、えびの市)に現れる野良猫たちを、地域の人たちがねぐらを用意したり、えさをやったりして世話をしている。えさを食べ終えると、どこかに行ってし…
阪急の座席指定サービス「PRiVACE」、7/21にサービス提供を開始。試乗会の開催も。
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。