「和歌山」に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全89件
JR西日本は23日、新型車両227系の展示会を王寺駅(奈良県王寺町久度2丁目)で開く。来月の運行開始より一足先に、車両の外観や客席を見ることができる。 227系は、ダイヤ改定にあわせ、3月16日から…
高野山ケーブルカーの車両や巻き上げ機などの新造工事を進めている南海電鉄は15日、3月1日から運行される新型車両(4代目)の試運転などを、和歌山県高野町高野山の極楽橋駅ケーブルカーホームで報道関係者に…
田畑のなかを走ったかと思えば、民家のそばを通り過ぎていく。JR御坊駅から終着駅まで2・7キロ、8分間。「りんこう」の愛称で親しまれる御坊市民の足・紀州鉄道だ。三角屋根が特徴の終点「西御坊駅」は、駅が…
「戦後は市電(路面電車)の車庫前周辺に中華そばの屋台が競い合うように並んどったわ」。戦後間もない1949(昭和24)年創業で屋台からスタートした「元車庫前丸宮中華そば」の2代目大山秀子さん(88)は…
「ねこ駅長」で知られる和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(紀の川市貴志川町)で8日、ライトアップが始まった。同駅のスーパー駅長「ニタマ」と駅長代行の「よんたま」がサンタクロースの格好で登場、イルミネーション…
高野山ケーブルカーの車両や巻き上げ機などの新造工事を進めている南海電鉄は7日、旧車両の搬出作業と新車両の搬入作業を高野山駅(高野町)で報道公開した。 午前9時ごろ、54年間の運行を11月25日に終え…
【南海電鉄発表】5日午後5時2分ごろ、南海本線七道駅(堺市堺区)で人身事故があり、南海本線なんば―和歌山市間と、空港線泉佐野―関西空港間で上下線とも運転を見合わせている。…
世界遺産の高野山へのアクセスを担う南海電鉄の高野山ケーブルカーの3代目車両が25日、運行最終日を迎え、極楽橋駅(和歌山県高野町)で引退セレモニーがあった。多くの観光客やファンらが見守る中、くす玉が割…
「世界津波の日」の5日、その制定の由来となった「稲むらの火」の逸話で知られる和歌山県広川町の各地で避難訓練があった。町内の列車や小学校、保育園などで津波への備えを確認した。 JR西日本和歌山支社は、…
両備ホールディングス(岡山市)は、津山、岡山両市を結ぶ高速バスに、傘下の和歌山電鉄(和歌山市)貴志駅の三毛猫の初代駅長「たま」をあしらった「たまバス」の運行を始めた。 両備バスの「岡山エクスプレス津…
高野山ケーブルカーの夏の風物詩、「風鈴トンネル」が28日から、南海電鉄・極楽橋駅(和歌山県高野町)に設けられた。高野山へ登るケーブルカーに乗り継ぐ構内通路に、涼しげな風鈴約500個が飾り付けられた。…
JR西日本和歌山支社は16日、急病で倒れた人などの救命に使われるAED(自動体外式除細動器)の操作を駅利用者らに体験してもらう催しをJR和歌山駅で開いた。約400人が参加した。 AEDは倒れた人に電…
南海電鉄和歌山市駅前地区の市街地再開発事業で、ホテルや新しい市民図書館などが入る3棟のビルの起工式が18日、同駅前であり、関係者ら約50人が工事の安全を祈願した。 再開発事業では、南海電鉄が約120…
44年前に現役を引退した蒸気機関車が25日、有田川町徳田の有田川鉄道公園で再び動き出した。 試験走行したのは、「デゴイチ」の愛称で知られるD51形蒸気機関車の827号機。この日午前、汽笛の音を響かせ…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。