「和歌山」に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全89件
JR西日本の長距離列車「WEST EXPRESS(ウエスト エクスプレス) 銀河」が観光客を乗せて初めて和歌山県内を走り、17日に終着の新宮駅に到着した。同駅のホームでは、平安装束の女性らが出迎えて…
■「まだまだ勝手に関西遺産」 コロナ禍で人の流れが止まり、地方の交通機関は大ピンチ。三毛猫「たま駅長」の人気で廃線の危機を乗り越えた和歌山電鉄貴志川線も、利用客が激減し、再び危機にさらされている。救世…
2日午前8時50分ごろ、JR阪和線の津久野駅(堺市西区)で乗客と列車との接触事故があった。この事故の影響で、JR西日本は、阪和線の天王寺(大阪市)―和歌山(和歌山市)間と、関西空港線の日根野(大阪府…
世界遺産・高野山のふもとで「秘境駅」とも呼ばれる南海電鉄高野線の紀伊神谷駅(和歌山県高野町)。そこから歩いて15分のところにある、旧小学校の校舎に7月上旬、カフェができる。73歳の地元の男性が「校舎…
バスのように決められた路線を走る「デマンド型乗り合いタクシー」の運行が、4月から和歌山県かつらぎ町で始まった。過疎化が進む地域で公共交通を維持する取り組みで、通院や買い物に利用するお年寄りらから好評…
ヘラブナ専用の釣りざお「紀州へら竿(ざお)」を作る工房が、南海高野線紀伊清水駅(和歌山県橋本市清水)の一角に設けられた。見学のほか、制作の体験(有料)もできる。 へら竿を観光客らにアピールしようと、…
【和歌山】子どもたちが巻き込まれた83年前の列車事故を報じた当時の新聞が、橋本市図書館に寄贈された。 新聞は、1938年6月15日に岡山県の国鉄山陽線で発生した事故を伝える大阪朝日新聞4部と大阪毎日…
JR紀勢線の紀伊田辺―新宮間で普通電車として使われている車両「105系」が13日のダイヤ改定で引退し、和歌山県内から旧国鉄電車が姿を消す。 105系は1981(昭和56)年に登場したローカル線向けの…
和歌山市と南海電鉄は6日、市内へのIR(統合型リゾート)誘致対策として共同研究を進めているBRT(バス高速輸送システム)導入に向け、車体が2台つながった「連節バス」の試走を市内で始めた。7日まで。 …
JR西日本の長距離列車「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス) 銀河」が、和歌山県内を走ることが決まった。JR西が16日、発表した。来年の夏から秋にかけ、京都―新宮間を結ぶ特急として走る。…
南海電鉄和歌山市駅周辺の活性化を目的としたイベント「市駅まちなかまちぐるみミュージアム」が7日、始まった。同駅近くの店舗や公共施設などでワークショップや展示会など約20のイベントが催される。15日ま…
国連が定める「世界津波の日」の5日、制定の由来となった「稲むらの火」の逸話が残る和歌山県広川町で、避難訓練や神事があった。 同町の津木小学校の児童26人と津木中学校の生徒15人は、町とJR西日本和歌…
和歌山県紀の川市は、和歌山電鉄貴志川線の甘露寺前駅周辺を「恋の聖地」にして、若い女性に訪れてもらおうとPR動画をつくった。お寺の雨戸をピンク色にしたり「恋の柱」を設けたりして、様々なプロモーションを…
和歌山県有田川町徳田の有田川鉄道公園で動態保存されている蒸気機関車D51形827号機と、車掌車と貨車を兼ねた有蓋(ゆうがい)緩急車ワフ29603が、公園を離れて新潟県に移ることになった。3、4日にワ…
世界各国の施設で「定額住み放題」のサービスを提供しているベンチャー企業とJR西日本グループが、和歌山県白浜町などでサービス会員向けにJRの割引乗車券を提供する実証実験を始めた。休暇を兼ねて滞在先で仕…
和歌山電鉄は22日、貴志川線の伊太祈曽駅(和歌山市)に隣接する車庫内で、実際の車両を使った運転体験会を開いた。4人の定員に対し約150人から応募があった。新型コロナウイルスの影響でストレスの多い日々…
人気ロックグループ「ラルクアンシエル」のボーカルで、和歌山市出身のHYDE(ハイド)さんとコラボした南海電鉄の特急「HYDE サザン」の撮影会が9月5日、和歌山市内で開かれる。募集人数は95人で、申…
新型コロナウイルスの影響で運休していた南海高野線のこうや花鉄道「天空」が20日、約3カ月ぶりに運行を再開した。天空は、世界遺産の高野山ろくを走る観光列車。運休前と同じく橋本(橋本市)―極楽橋(高野町…
南海高野線の橋本(橋本市)―極楽橋(高野町)間を走り、展望デッキなどを備えたこうや花鉄道「天空」が20日、運行を再開する。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で約3カ月、運休していた。極楽橋駅が同じ日…
和歌山県は27日、和歌山市の50代男性が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計59人になった。 県によると、男性は26日に感染が判明した女性看護師の夫で、JR西日本の社員。橋…
和歌山バス(本社・和歌山市)と和歌山バス那賀(本社・紀の川市)は、運行する路線バス全線で4月1日から、交通系ICカードの全国相互利用サービスを始めると発表した。JR西日本が発行する「ICOCA(イコ…
南海和歌山市駅で建設が進む複合施設「キーノ和歌山」の開業が4月24日に決まった。和歌山市の尾花正啓市長と南海電鉄の遠北(あちきた)光彦(てるひこ)社長が6日、市役所で発表した。 キーノ和歌山は、すで…
和歌山県御坊市を走る紀州鉄道で11日、ディーゼルカーの車内を駄菓子屋風に仕立てた「駄菓子列車」の運行が始まった。26日まで。土、日曜は車内のカウンターで駄菓子やおもちゃが買える。 紀州鉄道は1928…
和歌山県御坊市を走る紀州鉄道に9日、新たな女性キャラクター「日高かすみ」が誕生した。 鉄道模型で知られる栃木県の玩具メーカー「トミーテック」が、全国各地の鉄道の広報用に展開するキャラクター「鉄道むす…
南海電鉄和歌山市駅周辺で建設中の複合施設に入る新しい和歌山市民図書館が19日、一部の業務を開始した。全館オープンするのは、複合施設「キーノ和歌山」がグランドオープンする来年4月下旬の予定。 業務を始…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。