国鉄の新聞・放送ニュース
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JR甲府駅。東京寄りのホームに立つと、茶色い電気機関車1両が駅構内の一角に止まっているのをよく見かける。カラフルで洗練されたデザインの車両が全盛の今、古めかしい色合いと武骨な車体が何ともレトロだ。気…
深刻な経営難に陥っているJR北海道は、赤字の5路線5区間(311・5キロ)を廃止する方針を固めた。全路線の営業距離の1割強にあたる。沿線自治体の同意を得たうえでバスに転換する。国鉄時代に決まっていた…
蒸気機関車(SL)の機関助手などを務めながらSLを描き続けてきた画家・酒井進さん(76)=中津川市駒場=の作品展が25日、同市本町の市中央公民館で始まった。旧国鉄のOBとして、酒井さんは市内に保存さ…
1985年に廃線となった旧国鉄倉吉線の山守トンネル周辺(鳥取県倉吉市関金町泰久寺)が26日、1日限りの「廃線竹林レストラン」と「トンネル劇場」になる。倉吉線が開業した6月1日に合わせ、廃線跡の新たな…
国鉄の分割民営化から30年以上たち、JR各社の格差が鮮明になっている。JR北海道が路線の半分を単独で維持するのは困難と表明するなど北海道、九州、四国の3島会社は人口減少などで路線の維持が厳しい状況だ…
1900(明治33)年の開通当時のままの姿が見られる旧国鉄中央線のトンネル群の一般公開が2日、愛知県春日井市玉野町のJR定光寺駅近くで始まった。 NPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」などの主催…
旧国鉄時代に製造され、クリーム色の車体に赤のラインの「国鉄特急色」で親しまれた特急電車が27日、ラストランを迎えた。1958年の登場以来、特急には長くこのツートンカラーが使われ、全国を走った。戦後日…
旧国鉄倉吉線は、鳥取県倉吉市関金町内に残るレール跡がトレッキングコースとして親しまれている。個人で訪れる旅行者が増えていることから、地元の観光協会は今月、これまで年1回程度だったガイド付きの個人向け…
鳥取県倉吉市内に残る旧国鉄倉吉線の鉄道遺構を紹介した探訪地図を、倉吉観光マイス協会が制作した。3月末に5千部を発行し、白壁土蔵群やJR倉吉駅の観光案内所、倉吉線鉄道記念館などで配布している。 倉吉線…
大動脈の新宿線と池袋線が複雑に交差し、駅前には西武の本社もそびえるが、池袋や新宿のような大規模商業施設群とは無縁だ。 そんな「通過する駅」から「滞在する駅」へ再開発が進む。西武は8月、同駅の東西に大
ニコンのスーパーミドル機「Z6III」。新型カメラのその実力を、プロ鉄道カメラマンの助川康史さんがご紹介します。
8月末に発売されたキヤノン「R5 MarkII」。その鉄道写真撮影における実力とは?
HC85系による団体臨時列車が10月に運転。往路は美濃太田車両経由、復路は太多線・中央本線経由で運転。
西九州新幹線の車両基地、大村車両基地が9月21日に公開。当日は臨時「GO WEST号」運転も。
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