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国鉄の新聞・放送ニュース

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     岡山県倉敷市の水島臨海鉄道を走る旧国鉄車両「キハ37」が、「新首都圏色」と呼ばれる製造時の鮮やかな赤色に装いを変えた。 キハ37は1983年、量産先行車として製造されたディーゼル車両。国鉄改革などで…

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     岐阜県恵那市は、市の施設で展示中の蒸気機関車(SL)「C12」を観光誘客に生かせるよう、車両改造に乗り出す。かつて旧国鉄明知線(現明知鉄道)を走り、JR東海から貸与されている車両で、改造後はイベント…

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    GPSも搭載の新型除雪車両 北海道旭川に登場、石北線へ

    • 朝日新聞(北海道)
    • 2021年12月14日(火)

     JR北海道は今冬、旭川運転所(旭川市)で新型除雪車両「キヤ291形 ラッセル気動車」を導入する。旧国鉄時代に製造された従来の「DE15形 ラッセル機関車」はいずれも製造から40年以上が経過。老朽化が…

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    鉄道掛け紙シリーズ28作、松阪で人気の牛肉駅弁 三重

    • 朝日新聞(三重)
    • 2021年12月3日(金)

     三重県松阪市の老舗駅弁店「新竹商店」の、弁当箱の掛け紙に鉄道写真をあしらったロングセラー「元祖特撰牛肉弁当」が人気だ。10日には、国鉄時代の1980(昭和55)年、紀勢線の三瀬谷―滝原間で撮られた写…

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    展示車両のペイント体験 碓氷峠鉄道文化むら 安中市

    • 朝日新聞(群馬)
    • 2021年11月20日(土)

     旧国鉄時代からの歴史的車両を展示している碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で車両をきれいに塗り直すペイントイベントがあり、約100人が参加した。 屋外に展示されているキハ35―901(オレンジ色)、…

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    燃ゆる秋 岐阜・恵那の下ケ淵のカエデ並木、紅葉見頃

    • 朝日新聞(社会)
    • 2021年11月12日(金)

     岐阜県恵那市明智町の下ケ淵のカエデ並木が真っ赤に色づき、見頃を迎えている。 1934(昭和9)年に国鉄明知線(現・明知鉄道)の開通を記念して植樹されたヤマモミジで、約70本が秋の深まりとともに赤く染…

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    JR高松駅舎が開業20年 16日にイベント・駅弁販売

    • 朝日新聞(香川)
    • 2021年10月16日(土)

     【香川】4代目となるJR高松駅舎(高松市浜ノ町)が開業20年を迎え、16日に記念イベントが開かれる。 現在の駅舎は国鉄時代からあった3代目を西側に300メートル移転して2001年5月に開業。ガラス張…

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     長良川鉄道(岐阜県関市)は来年春に2009年以来となる新型車両を導入する。外観や内装のデザインは、旧国鉄時代に越美南線を走っていた急行「おくみの号」(キハ58)風に復刻させる。新車両導入に合わせ、昭…

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     父が残した本を後世に――。東京都青梅市の男性が、78年前に出版された蒸気機関車の解説本を復刻した。本は、国鉄職員だった父が大切にしていたもので、火事や廃棄処分の危機を乗り越え、手元に残されてきたもの…

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    さよなら、国鉄のシンボル 国内で最後の「スカ色」引退

    • 朝日新聞(長野)
    • 2021年8月21日(土)

     国鉄時代のシンボルカラーが、また一つ消える――。クリームと青のツートンカラーで鉄道ファンから「スカ色(横須賀色)」の愛称で親しまれてきた115系電車が、8月いっぱいで現役を引退する。国内で唯一、しな…

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    15日は新潟県鉄道敷設135年 上越市で鉄道部品展

    • 朝日新聞(新潟)
    • 2021年8月15日(日)

     新潟県で初めて鉄道が敷設された上越市直江津地区で、国鉄時代の古い部品など約200点を集めた鉄道部品展が14日、始まった。大型商業施設「エルマール」で15日午後4時まで開かれ、入場無料。 国鉄やJR東…

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    倉吉線記録したDVD販売 21日に記念の上映会

    • 朝日新聞(鳥取)
    • 2021年8月15日(日)

     【鳥取】蒸気機関車(SL)が走る旧国鉄倉吉線の映像や沿線住民らの思い出を収めたDVD「国鉄倉吉線 最期のSL」が21日、発売される。制作した記録集団「現時点プロジェクト」は同日午後2時半から、DVD…

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    終戦間際に500人犠牲の京橋駅空襲 担い手新たに慰霊

    • 朝日新聞(その他・話題)
    • 2021年8月14日(土)

     76年前の8月14日、大阪市都島区と城東区にまたがる国鉄京橋駅(現JR京橋駅)周辺は米軍による大規模な空襲を受け、終戦を目前にして多くの人が命を落とした。終戦の10年後から続く慰霊祭は昨年、新たな担…

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    終戦2日前、機銃掃射受け爆発 成東駅で献花式

    • 朝日新聞(千葉)
    • 2021年8月14日(土)

     終戦の2日前、旧国鉄成東駅で弾薬を積んだ貨車が米軍の機銃掃射を受け爆発し、国鉄職員や将兵ら42人が犠牲となった惨事を悼む献花式が13日、JR成東駅であった。地元の松下浩明・山武市長やJR東日本千葉支…

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    ダムの湖底に沈む「幻の橋」 ペーパークラフトで再現

    • 朝日新聞(社会)
    • 2021年8月5日(木)

     季節によりダム湖の水面から見え隠れするため「幻の橋」と言われる北海道上士幌町の旧国鉄士幌線「タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)」。地元の上士幌町観光協会が、橋の情景を再現したペーパークラフトのジオラ…

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    SL 元鉄道員が守る 新庄の公園 解体から一転

    • 朝日新聞(山形)
    • 2021年8月3日(火)

     老朽化により解体が検討されていた山形県新庄市の蒸気機関車(SL)が一転、修繕されることになった。地元の元鉄道員らが「国鉄の遺産を末代まで残したい」と一肌脱ぐ。 修繕されるSLは、金沢公園(新庄市若葉…

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    パターンダイヤ、60年前も 旧国鉄の徳島・牟岐線

    • 朝日新聞(徳島)
    • 2021年7月10日(土)

     列車を毎時決まった間隔で運転する「パターンダイヤ」。JR四国の各線で導入が進んでいるが、約60年前の1960年当時の国鉄が徳島線と牟岐線に、パターンダイヤそっくりの「国電型ダイヤ」を、すでに導入して…

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    キハ66・67形、46年間ありがとう ファンら見送る

    • 朝日新聞(長崎)
    • 2021年7月2日(金)

     旧国鉄時代から46年にわたり、長崎や福岡など北部九州を駆け抜けてきたJR九州のディーゼル車「キハ66・67形」が6月30日、営業運転を終えた。昭和の風情を残した車両の最後の姿を見ようと、大勢のファン…

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    渋川駅まもなく100歳に 渋川市役所で記念展スタート

    • 朝日新聞(群馬)
    • 2021年6月24日(木)

     【群馬】JR渋川駅が7月1日で開業100周年になるのを記念して、渋川市役所市民ホールで23日、「人々と共に歩んだ100年の記憶」と題した記念展が始まった。旧国鉄時代からの資料や市民からの思い出の写真…

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    国鉄カラー見納め 大村線キハ66・67形、6月末引退

    • 朝日新聞(長崎)
    • 2021年5月29日(土)

     JR九州長崎支社は28日、大村線などを走るディーゼル車「キハ66・67形」が6月30日で引退すると発表した。旧国鉄時代に多く見られたオレンジとクリーム色の車両は、鉄道ファンの間でも根強い人気があった…

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常磐緩行線209系が撮影会に

209系・E231系の地下鉄直通車を並べる有料撮影会が11月開催。209系は常磐緩行線仕様への一部復元も。

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ばたでん5010号引退

一畑電車の5000系5010号・5110号が2025年1月に引退。さよならイベントの開催を予定。

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山手線の車庫一望のホテルなど

大井町駅付近の開発計画が進行中。山手線の車両基地が一望できるホテルなどが、2026年3月に誕生します。

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新幹線の1000形とは?

新幹線の初代車両は0系。ですが、その前にも「1000形」と名乗る試作車両が存在していました。

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10月の鉄道イベント一覧

芸術、食欲、そして鉄道の秋。鉄道の日イベントの情報は、イベントページのカレンダーから。

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イベント投稿写真募集中!

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