近畿エリアの新聞・放送ニュース
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東海道新幹線は2日午後2時25分ごろ、豊橋―三河安城間に設置した雨量計が規制値に達したため、同区間の上下線で運転を見合わせた。その後、静岡県内の雨量計も相次いで規制値に達し、運転中止区間は東京―新大…
JR西日本近畿統括本部は2日、台風2号の接近に伴い、特急列車の「サンダーバード」「しらさぎ」「スーパーはくと」「くろしお」など計87本を運休すると発表した。京阪神エリア、和歌山エリアの一部でおおむね…
JR西日本近畿統括本部は2日に大雨が見込まれるとして、京阪神と山陰を結ぶ同日午前発の特急「スーパーはくと」など列車8本を運休すると発表した。同日昼ごろから3日にかけて、京都線、神戸線、大阪環状線、阪…
採れたての野菜を電車で運んで、ターミナル駅で販売する――。南海電鉄が5月中旬まで、そんな実証実験に取り組んだ。沿線の農家のための試みはリピーター客がつくほど好評に終わり、担当者は今後も実施を目指した…
30日午後1時半ごろ、嵯峨野観光鉄道が運行するトロッコ列車が故障し、トロッコ保津峡(京都市西京区)―トロッコ亀岡(京都府亀岡市)間で停止した。乗客約300人が線路を歩き、約700メートル先のトロッコ…
30日午前6時20分ごろ、大阪市浪速区恵美須西3丁目のJR新今宮駅で、駅員が線路内に人が倒れているのを見つけた。市消防局によると、倒れていたのは成人女性。ホームに引き上げたが、意識がないという。 大…
京都市交通局は26日、市バス内に一時、女子生徒を閉じ込める事案があったと発表した。座席で寝ていた生徒に運転士が気づかず、操車場内で扉を閉めたという。生徒にけがや体調不良はないとみられる。 同局による…
兵庫県尼崎市口田中1丁目の阪急神戸線塚口―園田間の踏切で23日午後8時40分ごろ、近くに住む女性(89)が新開地発大阪梅田行き特急電車(8両編成)にはねられ、まもなく死亡した。 尼崎東署によると、現…
23日午後4時50分ごろ、JR大阪駅で電車のドアが開いたまま約10メートル移動した。JR西日本近畿統括本部が同日発表した。乗客にけがはないという。 移動したのは京都発西明石行きの下り普通電車(7両編…
板が回転して電車の行き先や時刻を示す通称「パタパタ」。LED表示への置き換えで姿を消すなか、阪急電鉄が模型を17日から売り出す。 マニアに惜しまれつつ昨年撤去された岡本駅(神戸市)仕様で、「神戸三宮…
大阪メトロは大阪の「大動脈」である御堂筋線が20日に開業90周年を迎えることを記念し、1日乗車券セットを同日から発売する。4枚入りで特製の記念台紙とクリアファイルが付いて税込み3500円。限定3千セ…
30日午後5時45分ごろ、神戸市東灘区深江北町4丁目の阪神深江駅の下りホームで、大阪梅田発高速神戸行きの普通電車と小学2年生の男児(7)が接触した。男児は約1・3メートル下の線路に転落し、おでこに擦…
JR宝塚線(福知山線)脱線事故は、公共交通で起きた大事故の被害者を支援する「窓口」を国に設けるきっかけになった。被害者らは今も、支援にいかしてほしいと自らの経験を伝え続けている。 「しんどい時は電話…
乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が重軽傷を負ったJR宝塚線(福知山線)脱線事故は25日、発生から18年を迎えた。遺族らはそれぞれの思いを胸に現場を訪れ、犠牲になった人たちをしのんだ。 兵庫…
快速電車が脱線して乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故は25日、発生から18年を迎えました。 兵庫県尼崎市の事故現場に設けられた追悼施設「祈りの杜(もり…
「なぜまだこんなことが……」。今年1月、大雪のためJR西日本の京都線や琵琶湖線で列車15本が立ち往生した。107人が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故から18年。いまも後を絶たないトラブルに、…
乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故の発生から、25日で18年を迎えた。兵庫県尼崎市の事故現場に設けられた追悼施設「祈りの杜(もり)」で追悼慰霊式があり…
乗客106人と運転士が死亡したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から、25日で18年を迎える。兵庫県尼崎市の事故現場にある追悼施設「祈りの杜(もり)」では24日夜、犠牲者をしのぶ「追悼のあかり」が催され…
「昌毅が生まれてからの18年は長かった。この18年は、ごっつ短いんです」 JR宝塚線(福知山線)脱線事故で、18歳だった次男の昌毅さんを亡くした上田弘志さん(68)=神戸市北区=は、事故と向き合い、…
携帯電話が鳴る。 「和樹」 妻からの着信で画面に表示されるのは、18年前、JR宝塚線(福知山線)脱線事故で亡くなった次男の名前だ。 事故後、妻は次男の携帯電話番号を引き継いだ。そして自分も、今も登録…
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。