鉄道コム

鉄道コらム

コンテナの中に住める? JR東が「マチハコトレイン」販売

2021年10月13日(水) 鉄道コムスタッフ 西中悠基

JR東日本は、乃村工藝社グループのスクエアと連携し、鉄道コンテナ型ハウス「マチハコトレイン」を販売すると発表しました。

鉄道コンテナ型ハウス「マチハコトレイン」
鉄道コンテナ型ハウス「マチハコトレイン」

この「マチハコトレイン」は、鉄道コンテナを再現したBOXルーム。本物のコンテナではありませんが、外観やサイズといった雰囲気を再現するといいます。外観は、国鉄時代に製作された6000形がモチーフ。埼玉県の鉄道博物館にも保存されている最初期の国鉄コンテナをモデルに、色や文字、大きさなどを再現します。

内装は、天井・床・壁が合板仕様のシンプルな「トレインストレージ」タイプのほか、自分のコレクションを展示できる「トレインギャラリー」タイプ、寝台特急列車の個室を再現した「寝台特急」タイプの3タイプを用意。「トレインギャラリー」タイプでは、特急「あずさ」用183・189系の座席や古物類が、数量限定で付属します。

気になるお値段は、「トレインストレージ」タイプが297万円~、「トレインギャラリー」タイプが770万円~、「寝台特急」タイプが990万円~。いずれも設置費別です。発売日は10月14日で、ECサイト「JRE MALL」にて申込を受け付けます。

「マチハコトレイン」の設置イメージ
「マチハコトレイン」の設置イメージ

コンテナといえば、廃用となったものが倉庫やコンテナハウス用として流通。JR貨物のコンテナも15万円から20万円ほどで販売されており、改造によって居住用に使用することもできます。一方の「マチハコトレイン」は、値段は廃コンテナよりも高価ですが、最初から居住用として設計されているので居住性は本物よりも高そう。さらに、現在は廃コンテナでは流通しないであろう11フィートの6000形をモチーフとした点は、細かい点ですがマニア心をくすぐりそうです。

鉄道旅行誌「旅と鉄道」×鉄道コム

画像

好きな「JRの電車車両」に一票を

373系、103系、117系、323系、285系、クモヤ145形、885系、四国8600系、N700S、923形…

鉄道コムおすすめ情報

画像

「SL大樹」の展望車

「SL大樹」用に改造された12系展望車が報道公開されました。気になる展望室の様子は?

画像

リニューアル後の冬の湿原号

JR北海道が「SL冬の湿原号」のリニューアルデザインを発表。今年度には「たんちょうカー」登場。

画像

近鉄の観光特急「あをによし」

12200系を改造し、2022年4月に投入。大阪難波~近鉄奈良~京都間で運転。

画像

「最繁忙期」料金導入

JR東など3社が、指定席特急料金に「最繁忙期」を導入。あわせて閑散期・通常期の設定拡大も。

画像

10月の鉄道イベント一覧

10月の鉄道趣味のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をご活用ください

新着鉄道コらム