カプロラクタムさんのブログ
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全334件
オハニ36は急行用で車内設備はスハ43と同等であった。久大本線に来る前は京都~都城間の急行“日南”や門司港~西鹿児島間の夜行“みやざき”で颯爽と走っていた。 オハニ3615〔分オイ〕 大分運転所 S59(1984)/1/1...
カプロラクタムさんのブログ
久大本線由布院以東の急行列車は長崎・佐世保と別府を結ぶ“西九州”と博多から別府間“由布”2本の計3往復が設定されていた。昭和55年10月改正以降は“西九州”が廃止されて“由布”3往復体制となり、残念ながら久大本線...
カプロラクタムさんのブログ
久大本線のシンボルはやはり由布岳。別名「豊後富士」の双頭峰をバックに走るは名門急行“由布”がよく似合う。“由布”は昭和36年10月に準急として誕生、その後幾多の変遷を経て九州横断ラインの雄として君臨する。...
カプロラクタムさんのブログ
タキ3926 形式タキ3900 石油荷役株式会社 石炭酸専用(内部ステンレス) 東海道本線豊橋~西小坂井 S51(1976)/3/26 EH10が牽く長い貨物列車を撮影して流れる貨車群を見送っていた時、ふと見慣れないタンク車...
カプロラクタムさんのブログ
タキ3241 形式タキ3000 日本石油株式會社 ガソリン専用 燃32 下松駅常備(鶴崎駅臨時常備) 大分 S55(1980)/9 タキ3000は昭和22年から1,594輛製造された30トン積ガソリン専用タンク車。タンクは台枠のまくら...
カプロラクタムさんのブログ
九州石油のロゴは濃い青と薄い青の間に白い羽を広げたコウノトリを配したデザインだった。国鉄時代に何度も会っていたのに写真には残せていない。何を撮りたかったのかわからないコマに、もしや九州石油のマーク...
カプロラクタムさんのブログ
貨車移動機がどこかに写っていないかネガフォルダを捜索した際、ふと赤い機関車に目が留まった。ネガの日付は昭和62年1月、国鉄民営化直前の撮影であったが赤いEF81のことは記憶からぬけていた。 赤いEF81が大分...
カプロラクタムさんのブログ
貨車移動機を意識して撮影したことはないが、運転所の扇形庫で見た記憶がある。機関車を撮った写真のどこかにたまたま写ったコマがないかネガフォルダを捜索した。 偶然にもワラを牽く貨車移動機を撮っていた。...
カプロラクタムさんのブログ
夏休みの家族旅行で南阿蘇鉄道のトロッコ列車に乗っていた。家族を撮ったネガはスキャンしていないのでPCのネガフォルダには無く、また汽車を撮りに出掛けたわけではないので記録も無くこの時の記憶は飛んでいた...
カプロラクタムさんのブログ
昭和55年に成立した国鉄再建法は、将来熊本県高森町と宮崎県高千穂町を結ぶ予定であった高森線と高千穂線を廃止対象線とし、新たなローカル新線の中止も決定された。幸い両線とも廃止は免れ第3セクターに移管、昭...
カプロラクタムさんのブログ
高森線の終端駅高森は駐泊所が置かれ、小規模ながら車庫や給炭、給水の設備があり、C12が配置されていた時期があったのは驚きであった。列車の終点や折返し駅は機関車や乗務員の駐泊設備や転車台があったり、給水...
カプロラクタムさんのブログ
C12222〔熊〕の左サイドはコンプレッサーが無いのですっきりとしている。ランボード上の箱は潤滑油を供給する油ポンプの箱だろうか。下回りはちょこちょこと動く加減リンクが見える。「架線注意」標識の上は砲弾...
カプロラクタムさんのブログ
立野駅の高森線ホームは豊肥本線と千鳥配置で本屋寄りに設けられ、のどかな雰囲気が漂っている。端面がきのこ形をしたオハフ33 2輛を従えて出発を待つC12のコンプレッサーの息づかいだけがあわただしく外輪山の壁...
カプロラクタムさんのブログ
立野橋梁は立野駅近くの急峻な峡谷に架かる鉄橋で、南郷谷から流れる白川を望む絶景が展開していた。トレッスルという鋼製のやぐら状に組まれた橋脚の鉄橋はトレッスル橋と呼ばれ、雄大で美しい構造に魅了される...
カプロラクタムさんのブログ
小倉駅はかつて現在の西小倉駅のところにあった。鹿児島・日豊両本線の列車が相互折返しができる配線に改められ昭和33年3月に現在地に移転した経緯がある。筑豊へ、門司港へ、日田彦山線へ、本州方面への乗換え待...
カプロラクタムさんのブログ
豊肥本線内牧駅で見た国鉄軌道バスと全く同じクルマを「由布院駅の側線で見た」と由布院電吉さんから一報があり画像をお借りした。国鉄時代での撮影なので現役の姿かもしれない。ドローバー風の連結棒でトロッコ...
カプロラクタムさんのブログ
豊肥本線内牧駅の貨物側線に置かれていた「怪しいモーターカー」について、WEBサイト『保守用車総合データベースMCDB』を線路端さんから案内された。それによるとこのクルマは国鉄が開発した軌道バスで、ダイハツ...
カプロラクタムさんのブログ
阿蘇谷の豊肥本線は立野から外輪山の切れ目を33パーミルで這い上がると赤水から宮地までは比較的緩やかな道となる。赤水・市ノ川・内牧・阿蘇とカルデラの北側を進む。視界に広がる大パノラマの外輪山と雲に霞む...
カプロラクタムさんのブログ
尾張名古屋の市電は京都に次いで日本で2番目の路面電車で、東京、大阪と並んで大規模な路線網が張り巡らされていた。地下鉄工事のため昭和36年頃から一部路線の休止を皮切りに、昭和38年から49年にかけて段階的に...
カプロラクタムさんのブログ
鹿児島本線のC61は全機(12・13・14・31・32・33)鹿児島機関区に配置され、熊本~鹿児島間で活躍していた。この時奥羽本線のC61は6輛(2・18・19・20・24・28)が秋田~青森間で運用されていた。鹿児島電化が成った...
カプロラクタムさんのブログ
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。