「運行」に関する新聞・放送ニュース
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かつて路面電車として福岡市や北九州市内を走り、譲渡先の筑豊電気鉄道(本社・福岡県中間市)でも45年にわたり運行されてきた電車「2000形・2003号」が11月で引退する。県内で活躍する最後の「元路面…
東京・秋葉原と茨城県つくば市を結ぶつくばエクスプレス(TX)で、23日に運転士が居眠り運転していたことが分かった。運行する首都圏新都市鉄道が26日に発表した。TXで居眠り運転が発覚したのは2009年…
JR九州は16日未明、九州南部の大雨の影響で宮崎駅―鹿児島中央駅を運行する特急「きりしま」を、午前5時51分の始発から上下で計4本、運休すると発表した。
JR西日本は13日、山陽新幹線(新大阪―博多)の「のぞみ」と「みずほ」の指定席特急料金を来年4月から110~420円値上げすると発表した。値上げは消費増税をのぞけば、1993年にのぞみが運行して以来…
大阪メトロと子会社の大阪シティバスは12日、大阪市内のタクシー会社に運行を委託しているオンデマンドバスが7日、同市平野区で対向車線を約35メートルにわたって走行していたと発表した。大阪メトロは「道路…
東京メトロは7日、8月27日からダイヤを改定し、銀座線など4路線を減便すると発表した。平日の通勤時間帯も含め、1時間あたりの運行本数を1~6本減らす。コロナ禍の影響で利用者が減り、十分な回復が見込め…
JR上越線(新潟、群馬県)で29日、今年3月にJR東日本新潟支社での運行を終えていた車両E127系が復活した。支社によると、27日にあった落雷の影響で新型車両に不具合が生じて使えなくなり、運転本数を…
東武鉄道によると、24日午前6時20分ごろ、千葉県野田市付近を運行中の東武野田線(アーバンパークライン)の普通電車(柏駅発大宮駅行き)で、「車内に液体がまかれた」と消防から同社側に連絡があった。車両…
JR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」が運行開始から5周年を迎え、記念の出発セレモニーが20日、JR下関駅(山口県下関市)であった。2019年に名誉駅長に就任した瑞風フ…
JR四国の特急しおかぜの運行開始50周年を記念して18日、かつての車両をディーゼル車で再現した復刻「しおかぜ」号が予讃線高松―松山間を走った。 しおかぜは旧国鉄時代の1972年3月、高松―松山・宇和…
琵琶湖の西側を走るJR湖西線を悩ませるのが、西側の比良山系から吹き下ろす強風だ。運転見合わせや徐行は年約50日に及ぶ。風による運行への影響を減らそうとJR西日本は15日、AI(人工知能)を使った風の…
JR九州は10日、西九州新幹線の開業に伴うダイヤ改定で、朝の通勤帯に博多駅を発着する列車を減便すると発表した。コロナ禍による乗客減に合わせた対応で、定員数で1割減る。9月23日から新ダイヤで運行する…
福井鉄道(福井県越前市)は、車両の省エネ化に合わせて、再生可能エネルギーの電気提供を受ける北陸電力の制度を活用し、100%再エネの車両の運行を5月から始めた。運行本数の2割強で実施、CO2の削減効果…
大阪府吹田市は6日、同市南吹田3丁目の工事現場で4月下旬に見つかった不発弾について、7月24日正午から撤去作業に着手すると発表した。現場の半径約300メートルを警戒区域とするが、JR京都線やおおさか…
2025年の大阪・関西万博期間中の増便に対応するために、大阪メトロは30日、中央線の新車両30000A系を報道陣に公開した。運行開始は7月中の予定。今年度中に10編成(1編成6両)を導入する。 30…
近畿日本鉄道は17日、2024年秋に新型一般車両(4両、10編成)を導入すると発表した。特急以外の新型車両は2000年以来24年ぶり。50年以上使ってきた古い車両と置き換える形で、まず奈良、京都、橿…
福岡市の初夏を彩る「博多どんたく港まつり」(3、4日)を前に、西日本鉄道のきらびやかな「花自動車」が2日夕に運行を始め、街を照らした。市内では前夜祭も開かれ、見物客らはコロナ禍で3年ぶりとなる風物詩…
大型連休中、「みえ応援ポケモン」をデザインした「ミジュマルトレイン」が近鉄志摩線を臨時列車として走る。平常時の運行時間は日によって異なり遭遇できないこともあるが、臨時列車は事前に決まった時刻に鳥羽―…
松山市中心部の路面電車で冬季限定だった「みかん電車」が、4月16日から通年運行を始めた。精巧なミカンの模型が施されたつり革が特徴。どの路線を走るかはその日の朝に決まるという。運行する伊予鉄グループ(…
茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜鉄道が、知る人ぞ知る存在だったレトロ車両の貸し切り運行のPRに乗り出す。1回10万円で貸し出す理由は、新型コロナウイルス禍による乗客低迷だけではない。ロシアによるウ…
近畿日本鉄道は21日、京都、奈良、大阪を結ぶ新たな観光特急「あをによし」の報道関係者向け試乗会を開いた。29日から運行を始める。 「新スナックカー」の愛称で親しまれた12200系電車を全面リニューア…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)の電車2両が「ウクライナカラー」にラッピングされた。ロシアによる軍事侵攻の中、運行を続けるウクライナの鉄道事業者に連帯と敬意を示し、世界平和への願い…
富山地方鉄道(富山市)に、西武鉄道(埼玉県所沢市)で特急として活躍した「旧ニューレッドアロー号」が登場した。同じく同鉄道で活躍後、富山地鉄が導入した「旧レッドアロー号」や、京阪電鉄(大阪市)で運行さ…
JR西日本が11日、利用者が少ない「赤字路線」の収支を初めて公開した。存廃も含めた今後のあり方の議論を深める狙いだが、山陰両県の首長らからは不満の声もあがった。 鳥取県内では山陰線の浜坂(兵庫)―鳥…
【島根】JR木次線の存続が注目される中、老朽化などで2023年度で運行を終了する観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)の今年の運行が10日、始まった。出雲市駅で出発式の後、鉄道ファンらで…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。