「機関車」に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全124件
鉄道遺産の頂点ともいわれる「鉄道記念物」に、岡山県津山市にある「旧津山扇形機関車庫と転車台」が選ばれることになった。建造されて80年余り、現役で使用されている。記念物の選定は2010年のJR北海道の…
栃木県日光市は、昨夏から東武鬼怒川線で運行を始めた蒸気機関車(SL)「大樹」と、日光連山をデザインした下水道のマンホールカード2千枚を作製、市内の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の日光観光情報館(同市…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)が熊谷―三峰口間で週末や祝日に走らせているSLパレオエクスプレス号が、先月28日から蒸気機関車の不具合で運休を余儀なくされている。同社は復旧に時間がかかるとして10月~…
JR釜石線(花巻―釜石)を走る蒸気機関車「SL銀河」の一般公開が16日、岩手県釜石市のJR釜石駅であった。乗務員室から車内放送をする車掌体験やSLと客車の連結作業の見学があり、親子連れら約600人が…
16日午前9時15分ごろ、宮城県岩沼市二木1丁目のJR岩沼駅近くの貨物専用線で、入れ替え作業をしていたJR貨物の機関車が脱線した。乗務員と係員が1人ずつ乗っていたが、けがはなかった。 現場の貨物専用…
物流の大動脈・JR山陽線が西日本豪雨で寸断されたため、JR貨物とJR西日本が山陰線を使った貨物列車の「迂回(うかい)輸送」を始めた。29日午前、電気機関車に「がんばろう岡山 がんばろう広島」のヘッド…
JR甲府駅。東京寄りのホームに立つと、茶色い電気機関車1両が駅構内の一角に止まっているのをよく見かける。カラフルで洗練されたデザインの車両が全盛の今、古めかしい色合いと武骨な車体が何ともレトロだ。気…
津波で大きな被害を受けたJR山田線の鵜住居(釜石市)―大槌(大槌町)駅間で21日、機関車が初めて試験走行し、復旧した線路や鉄橋の安全を確認した。 同市片岸町の釜石街道をまたぐ鉄橋では、重量65トンの…
東日本大震災の津波で被災したJR山田線について、JR東日本盛岡支社は25日、宮古―釜石間の全区間でレールがつながったと発表した。来年3月の運転再開をめざして来月21日からディーゼル機関車が試験走行す…
不具合が見つかり、修復が続いていたJR山口線のSL「やまぐち号」の牽引(けんいん)機関車C57形1号機が復帰することが決まった。22日、JR西日本が発表した。7月21日から運行を再開する。指定席の予…
16日午後1時46分ごろ、千葉市中央区今井2丁目のJR蘇我駅近くで、京葉臨海鉄道が運行する貨物列車(機関車1両、貨車18両)の貨車1両が脱線した。同社によると、けが人はおらず、並行して通るJR内房線…
JR北陸線の米原駅(滋賀県米原市)―木ノ本駅(同県長浜市)間で季節運転されている「SL北びわこ号」を、1995年から引っ張ってきた蒸気機関車「C56」(愛称ポニー)の最終運転が27日あり、多くの人た…
蒸気機関車(SL)の機関助手などを務めながらSLを描き続けてきた画家・酒井進さん(76)=中津川市駒場=の作品展が25日、同市本町の市中央公民館で始まった。旧国鉄のOBとして、酒井さんは市内に保存さ…
JR小山駅で19日、蒸気機関車「D51」が牽引(けんいん)する特別列車「SL本物の出会い栃木号」が両毛線を運行する出発式があり、大勢の鉄道ファンが集まった。 栃木県内で6月まで開催されているJRグル…
京都府与謝野町滝の加悦SL広場で4日、「加悦鉄道まつり」が始まった。1953年製造のDB201機関車がキハ101型気動車を牽引(けんいん)する「再現列車」などを目当てに、多くの家族連れらが詰めかけた…
蒸気機関車(SL)の迫力や魅力を間近で感じてもらおうと、大井川鉄道は4月28日から、新金谷駅(島田市)構内のSL整備工場をGW期間限定で一般公開している。6日まで。 工場ではSLや電気機関車など3~…
さいたま市大宮区の鉄道博物館に26日、懐かしい鉄道の映像を映し出す「パノラマシアター」がお目見えした。昨春からのリニューアルの一環で、車両ステーションに展示している蒸気機関車(SL)などの車両が実際…
「デゴイチ」の愛称で知られる蒸気機関車「D51」をPRしようと、JR広島駅で13日、段ボールでできた実物大のSL「D51」の公開組み立てがあった。 JR西日本広島支社が企画。今月、管内にあるSL「や…
宮城県美里町の小牛田駅と新庄駅を結ぶJR陸羽東線(94キロ)が開業百周年を迎えた。3日、記念列車が走り、沿線各駅で祝賀行事があった。 記念列車は3両の客車にディーゼル機関車DE10型を両端につないで…
44年前に現役を引退した蒸気機関車が25日、有田川町徳田の有田川鉄道公園で再び動き出した。 試験走行したのは、「デゴイチ」の愛称で知られるD51形蒸気機関車の827号機。この日午前、汽笛の音を響かせ…
京都鉄道博物館(京都市下京区)が29日に開館1年を迎える。年間120万人を予想した来館者は、11カ月で140万人を超える人気だ。53両の展示車両とともに評判なのは、構内を走る蒸気機関車(SL)たち。…
日本で初めて鉄道が開通した14日の「鉄道の日」にあわせ、京都鉄道博物館(下京区)で、展示中の蒸気機関車「二三三号機関車」の国重要文化財指定を祝う記念式典が開かれた。新しい説明板が披露されたほか、記念…
大型連休初日の29日、京都市下京区で国内最大級の「京都鉄道博物館」がオープンした。開館前から鉄道ファンや家族連れ約2千人の行列ができ、この日は1万4300人が来館した。 蒸気機関車から新幹線まで日本…
ポーーッ。秋晴れの下、蒸気機関車(SL)の汽笛が鳴り響く。 滑河(なめがわ)駅近くの観光施設「成田ゆめ牧場」。毎年春秋の計約10日間、客を乗せ、1周500メートルの線路を走る。途中に駅や機関庫、橋も…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。