「機関車」に関する新聞・放送ニュース
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秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は4日、蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」の運行再開に向けた試運転を行った。整備のため、運行を休止していた。運行再開は今月13日で、1年2カ月ぶりの定期運行となる。 …
トロッコ電車で知られる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、同市内の本社車庫内で、分解点検中の機関車を見学できる初めての「車庫見学会」を10日から始める。おなじみのオレンジ色の電気機関車などがずらりと勢ぞ…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は来年2月、唯一の蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」の運行を再開する。修繕整備のため運行を休止しており、1年2カ月ぶりとなる。同社が10日、発表した。 来年2月13日…
「SLやまぐち号」は来年、「DLやまぐち号」に改名します――。JR山口線の観光列車「SLやまぐち号」を運行するJR西日本が23日、発表した。観光列車を牽引(けんいん)する蒸気機関車(SL)の「C57…
国鉄時代から、主に電化されていない地方の路線で、客車や貨物を牽引(けんいん)する主力として活躍したディーゼル機関車「DD51形」が、定期運用から外れる見通しとなった。JR貨物が18日発表した来年3月…
山形市でも鬼滅? JR山形駅前の第二公園にある蒸気機関車(SL)が、映画「無限列車編」に登場する列車に似ていると、一部SNSで話題となっている。 映画は大正時代を舞台に、主人公の竈門炭治郎らが無限列…
「機関車うります 先着1台限り」――。関東鉄道(茨城県土浦市)が、保有する唯一のディーゼル機関車「DD502」形の引き取り先を探している。一般向けで、販売価格は200万円(税別)だ。 1956年9月…
香川県三豊市の鉄道博物館「Kトレインワールド」で18日、石炭をたいて走るミニSLが走り、親子連れら約100人が短い鉄路の旅を楽しんだ。 ミニSLは「C50」形で長さは1・7メートル。この機関車の後ろ…
JR山口線の新山口―津和野駅間を結ぶ観光列車、SLやまぐち号で使われている蒸気機関車C57に異音が発生し、山中で立ち往生した問題で、JR西日本山口支社は15日、C57に代わり24日からD51(デゴイ…
高知県四万十市のデザイン会社役員・上岡貞夫さん(73)が14日、5年7カ月かけて蒸気機関車「C62」の12分の1の模型を完成させた。60年ほど前に発売された鉄道模型で、膨大な設計図を読み解きながら運…
和歌山県有田川町徳田の有田川鉄道公園で動態保存されている蒸気機関車D51形827号機と、車掌車と貨車を兼ねた有蓋(ゆうがい)緩急車ワフ29603が、公園を離れて新潟県に移ることになった。3、4日にワ…
東武鉄道に、真岡鉄道(本社・栃木県真岡市)から蒸気機関車「SL C11形325号機」がやって来た。日光・鬼怒川エリアで土休日を中心に運行している東武の「SL大樹」に12月から加わり、2編成態勢となる…
10月から東武日光駅(日光市)に乗り入れる蒸気機関車「SL大樹」の愛称が「ふたら」に決まった。東武鉄道が5日、同駅で発表した。新しいヘッドマークを着けたSL大樹がホームに登場。プロモーション映像に出…
新型コロナウイルスの影響で運休していた東武鉄道鬼怒川線(栃木県日光市)の蒸気機関車(SL)「大樹(たいじゅ)」が4日、約3カ月ぶりに運行を再開した。感染防止のため座席数を3分の2に減らしたが、鉄道フ…
週末と祝日に運行する蒸気機関車「SLぐんま」(約400席)のリニューアル客車として、「ラウンジカー」が初めて導入される。JR東日本高崎支社が12日、高崎駅構内で報道陣に公開した。4月に始まる大型観光…
JR東日本横浜支社は、根岸線桜木町駅南側に建設中の「JR桜木町ビル」に「110形蒸気機関車(SL)」を展示する構想を明らかにした。昨年8月まで青梅鉄道公園(東京都青梅市)にあったもので、1階のエント…
東武鉄道鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉駅間(12・4キロ)を1日3往復している蒸気機関車「大樹」。先頭部のヘッドマークはイベントごとに特別版に変えられている。最新版は来月22日から登場する日光江戸村を…
かつて京都府北部を走っていた旧加悦鉄道の蒸気機関車が4日、与謝野町加悦の旧加悦駅舎に半世紀ぶりに里帰りした。旧加悦鉄道の保存、活用を進める地元のNPO法人「加悦鐵(てつ)道保存会」が京都市から譲り受…
黒部峡谷鉄道がディーゼル機関車「DD24」の運転体験会の参加予約を受け付けている。ベテラン運転士から標識の読み方やアクセル、ブレーキの操作方法について指導を受け、宇奈月駅構内の軌道約150メートルを…
「KATO(カトー)」ブランドの鉄道模型で知られ埼玉県鶴ケ島市内などに工場を持つ「関水金属」(本社・東京、加藤浩社長)が同市内に新工場を建設し、敷地内に設けた線路で同社所有の機関車を走らせることにな…
JR山口線の「SLやまぐち号」が24日、今季最後の定期運行を迎えた。JR西日本はファンに感謝の思いを込め、2年ぶりに蒸気機関車C57とD51を2両つなげて走らせ、沿線では多くの人が力走する姿にカメラ…
戦後から平成にかけて近江鉄道(彦根市)で貨車を引っ張ってきた国産最古級とされる電気機関車「ED31形」。大正後期の製造で解体の危機にあるこの機関車を保存しようと、東近江市のびわこ学院大の学生らでつく…
週末などにJRの信越線や上越線を走る、蒸気機関車の「SLぐんま」の客車がリニューアルされる。昭和初期風の内装や、乗客に自由にくつろいでもらう「ラウンジカー」も登場する。 SLを2台、客車を7両保有す…
今から70年前の8月17日未明、旧国鉄東北線の金谷川―松川間で青森発上野行き旅客列車が右カーブで突然脱線し、転覆した。先頭の機関車はあお向けになり乗務員3人が死亡した。何者かがレールの継ぎ目板や犬ク…
JR磐越西線の新津(新潟市)―会津若松(福島県)間を結ぶ蒸気機関車「SLばんえつ物語」号が27日、1年ぶりに運行を再開した。この日、始発駅の新津駅ホームでセレモニーが行われ、出発の瞬間を見ようと大勢…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。