「徳島」に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全106件
景勝地・大歩危峡とJR土讃線を望むホテル「大歩危温泉サンリバー大歩危」(徳島県三好市)に鉄道ファン向けの客室がオープンして10年を迎えた。近年、全国各地のホテルで開設が相次ぐ「鉄道部屋」の草分け的存…
JR四国は3月16日のダイヤ改定で、徳島駅に発着する列車に「タクトダイヤ」という耳慣れない運行形態を導入する。列車のダイヤの組み方に工夫を凝らし、鉄道利用者の増加を目指す取り組みで、欧州の事例を手本…
JR四国は16日のダイヤ改定にあわせて、香川、徳島、高知県の8駅に設置された公式の駅スタンプを廃止する。駅員を配置しない無人駅となるため。このほか、スタンプが地元の観光協会などに引き継がれる駅も4駅…
■現場へ! 戦時労務動員の記憶③ 愛媛県から徳島県へと流れる銅山川の渓谷に、雑草に覆われたコンクリートの橋脚が立つ。近くのJR土讃線を高知行きの特急「南風」が走り抜ける。 「見てください。あれが朝鮮人…
徳島県立池田高校の野球部監督として、春夏3度の甲子園優勝に導いた故・蔦文也(つたふみや)さんが、1987年にJR四国の広報誌創刊号に寄稿した直筆原稿が見つかった。「和」をキーワードにチームのあり方を…
JR四国バスが運行する高速バスで今年2月、荷物を取り出そうとした乗客1人に気づかず、トランクに閉じ込めたまま徳島市内を走行したと、四国運輸局が24日、明らかにした。 運輸局とJR四国バスによると、J…
姿形はバスなのに道路も線路も両方走れて、変身も得意。そんな「二刀流(デュアル)」のお手本のような乗り物が四国の海辺を快走して丸1年が経った。徳島県南部と高知県東部を結ぶ阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル…
JR土讃線。列車が徳島県の山中に止まった。扉は開かない。運転士が車内を走り、逆方向の運転台へ。少し進み、たどり着いた小さなホーム。「坪尻駅 秘境の駅」と記されていた。
徳島県警は19日、徳島県南部と高知県東部を結ぶ第三セクター「阿佐海岸鉄道」の代表取締役専務、南博文容疑者(57)=徳島県海陽町宍喰浦=を偽造有印公文書行使と詐欺の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めて…
甲子園で春夏計5回の優勝と準優勝を誇る池田高校(徳島県三好市)の校歌が4日から、最寄り駅のJR阿波池田駅の列車接近メロディーに使われている。 学校創立100周年を迎え、同窓会「桜陵会」が市とともにJ…
JR土讃線の観光列車、四国まんなか千年ものがたり(多度津―大歩危間)が1日、運行開始から5周年を迎え、駅の愛称を「ぽんぽこ阿波川口」とする記念イベントが阿波川口駅(徳島県三好市山城町)であった。 地…
【徳島】昨年12月に開業した阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)をはじめ、四国南東部の鉄道や路線バスなどに自由に乗り降りできる切符「四国みぎした55フリーきっぷ」の販売が4月1日から再…
【徳島】JR四国は、通販サイトの鉄道部品マーケット「よんてつひろば」で23日午前10時から、土讃線の特急「南風」から昨年引退した2000系ディーゼル車の部品を販売する。 昨年10月の「鉄道の日」に、…
JR土讃線の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」のアテンダントらが8日、列車が停車する坪尻駅(徳島県三好市)近くに初めて桜の苗木5本を植樹した。4月で運行5周年を迎えるのを記念して、駅を新たな桜の…
JR四国と徳島バス(徳島市)は3日、徳島県南部のJR牟岐線と並行する高速バスの一部区間を、JRの乗車券や定期券で利用できるよう、国土交通大臣に共同経営計画の認可を申請した。4月1日から実施を予定して…
JR四国は21日、予讃線の特急宇和海(松山―宇和島間)と高徳線の特急うずしお(高松―徳島間)、徳島線の特急剣山(徳島―阿波池田間)の計10本を2月1日から23日まで運休すると発表した。 運休するのは…
徳島県が新県立ホール整備に伴い徳島市役所前に設置を目指しているJR牟岐線の新駅について、市内外の女性たちでつくる市民団体「とくしま井戸端会議おばちゃん連」が12日、建設予定地近くで設置反対を訴えた。…
受験シーズンを前に、JR四国が徳島線の学駅(徳島県吉野川市)で入場券5枚とお守り袋をセットにした「合格祈願きっぷ」(850円)を臨時発売している。10日まで。 同駅の入場券は右端に入場券を示す「入」…
【高知】阿佐(あさ)海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)の線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)は25日午後0時36分、第1便が始発バス停の「阿波海南文化村」(海陽町)を出発して、本格…
線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の営業運行が25日、徳島県南部と高知県東部の16・1キロを結んで始まった。両県などが出資する第三セクターの阿佐(あさ)海岸鉄道(本社・徳島県…
線路も道路も走る「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の運行を25日に始める徳島、高知両県などの第三セクター「阿佐海岸鉄道」(本社・徳島県海陽町)は、常勤社員15人の小さな会社だ。本格的な営業運行…
線路と道路の両方を走る阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)のDMV(デュアル・モード・ビークル)の25日の営業運行開始を盛り上げようと、地元の和洋菓子製造「山田宝来堂」が、遊び心あふれるおみやげを販売してい…
JR四国が17日に発表した来年3月12日のダイヤ改定で、瀬戸大橋線の快速マリンライナー(岡山―高松間)の最終列車が繰り上げられる。また、徳島県内の高徳、鳴門両線には、列車を毎時決まった間隔で運転する…
徳島県南部と高知県東部を結び、線路と道路の両方を走る阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)のDMV(デュアル・モード・ビークル)の報道向け試乗会が14日あった。25日の営業運行開始を前に、記者が乗り心地や見ど…
徳島県南部と高知県東部を結んで25日に営業運行が始まる、線路と道路の両方を走る阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)のDMV(デュアル・モード・ビークル)が始発するバス停ができた「阿波海南文化村」(同町)がリ…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。