「復旧」に関する新聞・放送ニュース
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国道57号の復旧を機に阿蘇の景色を楽しんでもらおうと、JTBは2階建てオープンバスの運行を始めた。 熊本県南阿蘇村の阿蘇ファームランドを出発し、阿蘇市の阿蘇神社、阿蘇カドリー・ドミニオン、草千里駐車…
昨年の東日本台風で千曲川の堤防が決壊し、計10編成の新幹線が水没した長野新幹線車両センター(長野市赤沼)が報道陣に公開された。被災からまもなく1年。検査や修理はいまだできず、水害の爪痕は深い。完全復…
昨秋の東日本台風で千曲川に架かる鉄橋が流され、一部不通になっている上田電鉄別所線(長野県上田市)が、来年3月28日に全線開通する見通しになった。歌手の松任谷由実さんや全国の鉄道ファンらが復旧を後押し…
■経済インサイド 3年前の豪雨災害で一部が寸断された九州のローカル線がこの夏、鉄路での復旧を断念した。地元は被災前と同様の鉄路を望んだが、以前から収支状況が厳しく、バスを使った路線で復旧するというJR…
7月の豪雨で被災し全線運休が続く第三セクター、くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)は27日、同市内で臨時取締役会を開き、国の財政支援を前提に鉄道事業を復旧、存続させる方針を決めた。 同社によると、今後の…
JR東日本仙台支社は26日、2011年の豪雨被害で不通となっているJR只見線(会津川口―只見)の復旧工事の完了見込みについて、2022年度上半期に変更すると発表した。当初は21年度中の完了を目指して…
JR豊肥線の肥後大津―阿蘇間に8日、熊本地震前と同じ光景が帰ってきた。大規模な山腹崩壊もあり、不通の長期化も覚悟しながら待ちわびた復旧。沿線の住民は4年4カ月ぶりに「日常」を取り戻した喜びをかみしめ…
2016年4月の熊本地震で被災し、熊本県内の一部区間で不通となっていたJR豊肥線(熊本―大分)が8日、4年4カ月ぶりに全線開通した。これで熊本地震で被災したJR九州の路線はすべて復旧した。 熊本駅(…
県議会は27日、豪雨で被災した公共土木施設などの応急復旧や一部区間が不通になっているJR久大線の早期復旧など6項目を広瀬勝貞知事に要請した。 要請はほかに、住宅確保支援、災害廃棄物処理、中小企業など…
2017年の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線の不通区間について、JR九州と沿線自治体のトップによる復旧会議が16日、福岡市で開かれ、バス高速輸送システム(BRT)で復旧することで合意した。従来の…
4年前の熊本地震で被災し、熊本県内の一部区間で不通となっていたJR豊肥線が8月、全線開通する。JR九州は16日、復旧状況を報道機関に公開した。 豊肥線は九州を横断して熊本と大分を結ぶ。2016年4月…
愛知環状鉄道によると、午前7時ごろ、愛知県豊田市の永覚―末野原間でのり面が崩れ線路内に土砂が流入しているのが見つかった。午前10時半現在、北野桝塚―三河豊田間で運転を見合わせている。復旧見込みは立っ…
熊本県を襲った4日の集中豪雨で、人吉市などが出資する第三セクター・くま川鉄道(人吉温泉―湯前)も、橋が流されるなど大きな被害を受けた。復旧には相当な時間がかかるとみられる。 熊本県によると、災害当時…
2017年の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線の不通区間の復旧について、JR九州と沿線自治体が合意する見通しとなった。JRは、バス高速輸送システム(BRT)専用道を延伸する福岡県の案を容認する方針…
2017年の九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線の復旧方法をめぐり、福岡県の小川洋知事らが2日、JR九州本社で青柳俊彦社長と会談し、JR案より専用道を延伸したバス高速輸送システム(BRT)による整備…
九州北部豪雨から3年。被災したJR日田彦山線は、鉄道ではなくバス高速輸送システム(BRT)による復旧で決着した。赤字路線を解消したいJR九州の事情もあり、福岡県は鉄道復旧を断念。JRの当初案よりも専…
2017年7月の九州北部豪雨で添田(福岡県添田町)―夜明(大分県日田市)間の不通が続くJR日田彦山線をめぐり、福岡県東峰村の渋谷博昭村長は26日、鉄道での復旧を断念し、バス高速輸送システム(BRT)…
阪急電鉄によると、3日午前4時ごろ、阪急電鉄神戸線の西宮車庫内の信号設備で故障が発生した。列車が出庫できなくなり、一部で運休や遅れが出ている。故障は午前7時ごろまでに復旧したが、午前9時ごろまで一部…
2017年の九州北部豪雨で被災し、添田―夜明が不通となっているJR日田彦山線の復旧案についての住民説明会が1日、大分県日田市であった。JR九州は、バス高速輸送システム(BRT)の利便性を高めた案を説…
12日に大分県日田市で開かれた日田彦山線の復旧会議では、JR九州が、専用道を走るバス高速輸送システム(BRT)の改良案を示した。不通区間(添田―夜明)にかかる2本の鉄橋の撤去予定も伝えられ、地元が要…
台風19号の千曲川の増水による護岸崩落で一部が落下した上田電鉄別所線の鉄橋「千曲川橋梁(きょうりょう)」を、上田市が保有することになった。これで復旧費用の大部分で国の予算が使えることになり、工事の進…
2011年の豪雨災害で一部区間が不通になり、21年度中の復旧に向けて工事が進むJR只見線。福島県は青森、秋田両県の海岸線を走る五能線のような観光路線化を目指して、誘客策に取り組んでいる。乗客倍増が目…
JR九州大分支社は16日、大分市牧上町の大分車両センターで総合脱線復旧訓練を実施した。支社やグループ会社、大分県警や市消防局も含めた約120人が参加。連携をしながら、情報伝達や復旧手順の確認をした。…
昨年10月の台風19号で車両が浸水し、暫定ダイヤが続く北陸新幹線について、JR東日本は3月14日のダイヤ改定を機に通常ダイヤに戻すと9日発表した。 被災した長野市内の車両基地が一部復旧し、定期列車の…
台風19号で被災した上田電鉄別所線の復旧を後押ししようと、上田市はふるさと納税(寄付金)に別所線応援コースを設けた。被災から2カ月目の13日から応募を始めた。 ふるさとチョイスなどのサイトから寄付を…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。