「宮古」に関する新聞・放送ニュース
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岩手県宮古市内にある第3セクター・三陸鉄道の倉庫に侵入し工具を盗んだとして、30歳の社員の男が窃盗な...
岩手県警宮古署は2日、県の第三セクター・三陸鉄道の倉庫から電動工具を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の...
将棋の叡王戦で3連覇を達成した藤井聡太叡王(20)が、防衛から一夜明けた29日、岩手県宮古市の三陸鉄道宮古駅で一日駅長を務めた。車両基地の見学や運転体験もあり、鉄道が趣味という藤井叡王は終始笑顔で、…
トンネルへの立ち入りを禁止する看板、踏切の警報機、制帽、レールのパーツ――。使われなくなった鉄道用品30点が4日、岩手県宮古市の三陸鉄道宮古駅前で売り出された。2月の地震で大きな被害を受けたトルコを…
午前5時半すぎ。鳥のさえずりが聞こえる中、三陸鉄道の宮古発釜石行きの一番列車が走り抜けていった。巨大な防潮堤の奥に広がる山田湾は、朝焼けの光に包まれていた。
ゴルゴ13の主人公デューク東郷が鋭い視線で私たちを見つめている。そんなラッピング列車が8日、三陸鉄道宮古駅から出発した。ポイ捨てをするな。海ごみは街から出ている――。 日本財団が主催する海と日本プロ…
東日本大震災からの復興の象徴で、ファンが全国から訪れ、住民の足になって地域を支えている三陸鉄道(岩手県宮古市)。近年はコロナ禍による乗客減などで厳しい経営が続いているが、今後はどうあるべきなのか。中…
岩手県などが出資する第三セクターの三陸鉄道(宮古市)は24日、盛岡市で臨時株主総会を開き、中村一郎社長(66)が退任し、県政策企画部長の石川義晃氏(60)が4月1日付で就任することを決めた。 中村社…
駅のホームの天井に片手でぶら下がる木彫りの猫、その名も「落ちないにゃんこ」。受験シーズンを迎え、三陸鉄道(本社・岩手県宮古市)は受験生に、落ちないにゃんこにあやかったグッズをプレゼントしている。 落…
第三セクターの三陸鉄道(岩手県宮古市)は23日、取締役会を開き、2021年度の決算が約5800万円の赤字になる見通しだと発表した。沿線自治体の少子化による通学定期収入の減少や、原油高に伴うコストの上…
【岩手】青森、岩手、宮城の三陸海岸約300キロにまたがる「三陸ジオパーク」の推進協議会が13日、同じく沿岸を走る三陸鉄道(本社・宮古市)と初めてパートナーシップ協定を結んだ。国内最大規模のジオパーク…
車内でこたつに入りながら食事や景色を楽しめる、三陸鉄道の「洋風こたつ列車」の運行が11日から始まった。宮古駅(岩手県宮古市)を出発して盛駅(同県大船渡市)まで走る。初日は昨年に引き続き日本航空(JA…
内陸の盛岡駅から山々を抜け、沿岸の宮古駅までを結ぶJR山田線。毎年、秋が深まるにつれてJRが頭を悩ませていることがある。落ち葉による車輪の空転だ。列車の遅れにもつながるため、対策に力を入れている。 …
10年前の津波で破壊され、橋脚だけが残った岩手県宮古市の閉伊(へい)川にかかる橋で1分間、三陸鉄道の「感謝のリレー列車」が止まった。 11日の午後2時46分。ポワーン、と警笛が4秒ほど響く。立ち上が…
東日本大震災で線路が寸断された三陸鉄道の復興を描いた絵本「リアスのうみべ さんてつがゆく」(岩崎書店)が出版された。作品に携わった詩人とイラストレーターが17日、岩手県宮古市の三鉄本社で記者会見し、…
車窓の景色を眺めながら三陸の海について知識を深めてもらおうと、東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター(岩手県大槌町)は17日、三陸鉄道リアス線の列車内で学習会を開いた。 宮古市立重茂中学校の…
台風19号で被災し、全線の約7割で運休が続く三陸鉄道リアス線(163キロ)について、三陸鉄道の中村一郎社長は18日、宮古市の本社で会見し「来年3月中の全線復旧を目指したい」と述べた。今月28日には宮…
岩手県沿岸を縦断する第三セクターの三陸鉄道(三鉄)リアス線は台風19号で、宮古―釜石間で線路への土砂流入や路盤崩壊などの被害が20カ所以上で確認された。復旧には1カ月以上かかる見通しだ。東日本大震災…
三陸鉄道の取締役会が8日、宮古市で開かれた。3月末のリアス線開業で利用者は前年同期の2倍、運賃収入は2・4倍に増えるなど好調ぶりが報告された。 大船渡の盛―久慈駅間の4~8月の利用者は49万5千人。…
県北バス(盛岡市)は31日から、東北内を巡るバスでは初となる2階建ての「盛宮106特急」の運行を盛岡―宮古間で始める。インバウンド(訪日外国人客)の増加を見越しての導入で、沿岸部と内陸部の移動の利便…
東日本大震災後、8年ぶりに列車の運行が再開された岩手沿岸の区間で、三陸鉄道の震災学習列車が運行された。3月のリアス線開業で鉄路が復旧した釜石市の鵜住居―宮古間をこの列車が走るのは初めて。参加者たちは…
23日に三陸鉄道のリアス線が開業するのを前に22日、宮古駅の新しい駅の看板がお披露目された。リアス線だけでなく、引き続きJR山田線(盛岡―宮古)も発着する宮古駅。左上に「三陸鉄道」、右上に「JR」と…
23日のリアス線開業が迫る中、岩手県宮古市の三陸鉄道車両基地で、新たに導入される車両8両の安全祈願が行われた。 白い車体に青と赤のラインが入った新車両が基地の内外に並ぶ中、約30人の社員が安全を祈っ…
岩手沿岸を走る三陸鉄道のリアス線が3月23日に開業する。開業を前に、沿線の鉄道ファンに新たな鉄路への思いを聞いた。 ◇ 宮古市を流れる閉伊川の河口付近。三陸鉄道リアス線の訓練運転の列車が24…
25期連続の経常赤字が見込まれる三陸鉄道(岩手県宮古市)を応援するキャラクターが21日、寄贈された。その名も「クロジカ君」。3月23日のリアス線開業を機に経営の黒字化を、との願いが込められている。 …
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。