「収支」に関する新聞・放送ニュース
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第三セクター「IGRいわて銀河鉄道」(盛岡市)は28日、2020年度の収支が2億8259万円の赤字となる見通しと発表した。赤字は2年連続で、02年の開業から過去最大の赤字となる見込み。 7月末までの…
■経済インサイド 3年前の豪雨災害で一部が寸断された九州のローカル線がこの夏、鉄路での復旧を断念した。地元は被災前と同様の鉄路を望んだが、以前から収支状況が厳しく、バスを使った路線で復旧するというJR…
大阪府堺市が今年9月、大阪市と結ぶ阪堺電気軌道への支援を終了する。経営難に陥った路線存続のため、10年間の約束で総額50億円の支援を続けてきた。乗客数は増えたものの、収支はなお赤字。支援で実現した「…
高松市の高松港と岡山県玉野市の宇野港を結ぶ宇高航路でフェリーを運航する四国急行フェリー(高松市)は11日、航路を12月16日から休止すると国土交通省四国運輸局に届けた。利用者減による収支の悪化が主な…
和歌山電鉄は、台風被害の復旧費などで赤字がかさんでいる貴志川線の収支改善を目指す「キシカイセイ(起死回生)プロジェクト」を発表した。 11日、貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)で会見した小嶋光信社長は、…
経営難に陥っているJR北海道は、再生期間と位置づける2030年度までの10年間、国や北海道、沿線自治体から総額2800億円の支援が必要との認識を示した。運賃値上げやコスト削減で収支を改善しても赤字体…
22日にJR四国が初めて公表した全18路線・区間別の収支は、同社の厳しい経営状況を裏付けた。2013~17年度の5年間の平均は、瀬戸大橋線(本四備讃線)を除く17路線・区間が赤字。同社と四国4県の知…
JR四国は22日、路線区ごとの収支を初めて公表した。2013~17年度の5年間の平均実績は、全9路線18区間のうち、瀬戸大橋を渡る本四備讃(ほんしびさん)線の児島―宇多津を除いて赤字だった。赤字の年…
深刻な経営難に陥っているJR北海道に対する国の支援策の枠組みが決まった。まずは「2年間で400億円超」の財政支援を受ける。国の監督下で収支改善の進み具合をチェックされながら、2031年度の経営自立を…
JR在来線の普通・快速列車普通車自由席が乗り放題「青春18きっぷ」、夏用の発売も発表。
四国と九州で活躍するキハ185系。国鉄型特急車では定期運用を持つ最後の形式となりました。
東海道・山陽新幹線の「ドクターイエロー」、2027年以降の完全引退発表。代替車は?
デビュー60周年の記念企画。2200系7両編成1本の塗装や車外銘板などを、1988年当時の仕様に復刻。
カメラの設定は意外と知らずに使っている人も? 上達に不可欠なモード設定について、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
いよいよ定期運用終了の381系。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。