「亀裂」に関する新聞・放送ニュース
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全20件
新幹線「のぞみ」の台車に破断寸前の亀裂が入ったまま約3時間走行を続け、国の運輸安全委員会が新幹線で初の「重大インシデント」と認定した問題から5年が経った。JR西日本は12日、これまでの取り組みを公表…
和歌山県と大阪府をつなぐ特急「くろしお(オーシャンアロー)」に使う車両の台車に、長さ11・2センチ、深さ7ミリの亀裂が入っているのが見つかった。JR西日本が31日、発表した。 台車は車輪を収め、車体…
東京都葛飾区の京成線青砥(あおと)駅構内で2020年6月に列車が脱線した事故について、国の運輸安全委員会は24日、台車に生じた亀裂の影響で車体のバランスが崩れ、車輪がレールに乗り上げたことが原因とす…
JR西日本は19日、「SLやまぐち号」に使われている蒸気機関車D51形200号機の台車から亀裂や傷が見つかったと発表した。すでに補修を終えており、23日から営業運転する予定にしている。 同社によると…
JR西日本は14日、博多総合車両所(福岡県那珂川市)に、新たな教育設備「安全考動室」を設けたと発表した。2017年に起きた新幹線の台車亀裂問題の教訓を伝えていくために活用するという。 部屋には、異音…
南海電鉄は1日、高野線の通勤電車6200系の台車から最大約20センチの亀裂が見つかったと発表した。 亀裂は6月14日の定期検査で一つの車両で3カ所見つかり、その後の緊急点検でさらに二つの車両から3カ…
大阪と関西空港を結ぶ南海電鉄の特急「ラピート」の台車に長さ14センチの亀裂が見つかった重大インシデントについて、国の運輸安全委員会は26日、溶接の不備が亀裂が発生した原因と推定されるとする調査報告書…
新幹線のぞみの台車で破断寸前の亀裂が見つかった問題からまもなく2年。JR西日本は29日、走行中の新幹線を使い、異音を確認したら速やかに非常停止させる訓練を公開した。同様の訓練は3回目で、社員ら約14…
大阪メトロの御堂筋線で今年7月、車両の台車に長さ約30センチの亀裂が見つかっていたことがわかった。4年ごとの定期検査で発覚して国土交通省に報告したが、深刻な事故につながりかねない「重大インシデント」…
大阪・難波と関西空港を結ぶ特急「ラピート」の台車から相次いで亀裂が見つかった問題を受け、南海電鉄が30日に初めて会見し、これまでに見つかった大半の亀裂について「溶接部に負荷が集中して発生した」との見…
大阪・難波と関西空港を結ぶ特急「ラピート」の台車から亀裂が見つかった問題で、2017年に発見された約17・5センチの亀裂は台車とモーターをつなぐ溶接部分の側面(厚さ約12ミリ)を貫通していたことが2…
大阪・難波駅と関西空港を結ぶ南海電鉄の特急「ラピート」の台車に約14センチの亀裂が見つかった問題で、以前にも別の車両の同じ部分で亀裂が見つかっていたことが同社への取材でわかった。この亀裂を含め、同社…
国土交通省は26日、難波駅(大阪市)と関西空港を結ぶ南海電鉄の特急「ラピート」(6両編成)の台車に長さ約14センチの亀裂が見つかったと発表した。同省は深刻な事故につながりかねない重大インシデントと認…
国土交通省は26日、南海電鉄の特急「ラピート」(6両編成)の台車に長さ約14センチの亀裂が見つかったと発表した。同省は重大インシデントと認定し、国の運輸安全委員会は鉄道事故調査官2人を派遣した。 国…
新幹線のぞみで2017年12月に台車に破断寸前の亀裂が見つかった問題で、国の運輸安全委員会は28日、調査報告書を公表した。JR西日本の乗務員らが音や臭いなどの異常を認めながらも運行を継続したことにつ…
1日午前6時55分ごろ、都営浅草線の泉岳寺駅―三田駅の間で線路異常を知らせる信号が発生し、都営浅草線の全線と、乗り入れる京急品川駅―泉岳寺駅の上下線で約3時間にわたり運転を見合わせた。 都交通局によ…
新幹線の台車から異常時に発生する「臭い」を感じ取る訓練をJR西日本が30日、初めて公開した。昨年12月にのぞみの台車に亀裂が入ったまま走行を続けた問題を受けて導入した訓練の一つで、運転士と車掌、客室…
JR西日本は23日、大阪環状線の京橋駅(大阪市城東区新喜多1丁目)の外回りホーム屋根の蛍光灯8本が落下した影響で、同線外回りの運転を見合わせていると発表した。 同日午前4時20分ごろに駅員が同駅のホ…
昨年12月に新幹線のぞみ34号の台車に亀裂が入ったまま走行を続けた問題を受け、JR西日本は14日、新幹線の走行音から異常を検知するシステムの導入を目指すと発表した。線路付近に集音マイクを設置し、正常…
台車に亀裂が見つかり、新幹線「のぞみ34号」が11日から名古屋駅に止まったままになっている問題で、JR東海は16日未明、台車の交換作業を終えた。 作業は終電後の16日午前0時過ぎから始まった。台車に…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。