「れい」に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
全20件
広島に投下された原爆で被爆した、広島電鉄(広島市中区)の650形電車。80歳を過ぎた今でも「復興のシンボル」として広島の町を走り続けている。 1945年8月6日の原爆投下で、同社に在籍していた123…
国内の鉄道黎明(れいめい)期に活躍した「403号蒸気機関車」が、製造から136年を経た今年、東京都江東区豊洲で公開展示されることになった。100年以上にわたって保有していた西武鉄道が半年をかけて明治…
全国初の足湯付き新幹線「とれいゆつばさ」の最終列車が27日、山形市のJR山形駅に到着し、約7年8カ月にわたる運行を終えた。車両の老朽化による「ラストラン」。鉄道ファンらが、延べ約7万人を乗せてきた山…
JR東日本仙台支社は22日、足湯付きの山形新幹線「とれいゆつばさ」のラストランとなる31日の運行を中止すると明らかにした。16日夜の福島県沖地震の影響で、東北新幹線が一部不通になっているためだ。 こ…
老朽化のため、今年度で運行を終える足湯付きの山形新幹線「とれいゆつばさ」のラストランが、3月31日運行と決まった。山形発、新幹線総合車両センター(宮城県利府町)行き。JR東日本グループは3月、「フィ…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、車両内の天井にイルミネーションを飾り付けた「光の笑(EMI)とれいん」を25日から運行する。阿仁合駅では「しあわせのイルミネーション」が始まっており、1月から鷹…
旧国鉄時代からの歴史的車両を展示している碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で車両をきれいに塗り直すペイントイベントがあり、約100人が参加した。 屋外に展示されているキハ35―901(オレンジ色)、…
全国で初めての足湯付き新幹線として山形新幹線を走る「とれいゆつばさ」が、2022年3月で運行を終えることが決まった。JR東日本仙台支社が19日に発表した。車両が老朽化したためという。 とれいゆつばさ…
山形新幹線のリゾート列車「とれいゆつばさ」が10月1日、移動しながらパソコンで作業をしたり、オンライン会議をしたりできるワーケーション専用の臨時便として運行される。コロナ禍で、在宅勤務など場所に縛ら…
兵庫県姫路市二階町の商店街の一角に7日、鉄道ファンの有料会員制コミュニティースペース「ひめじとれいんぱーく」がプレオープンした。2階には鉄道模型の一種「Nゲージ」の、長さ15メートルにも及ぶジオラマ…
JR東海発注のリニア中央新幹線の建設工事で談合したとして、独占禁止法違反の罪に問われた大成建設と鹿島の元幹部2人、法人としての両社への判決公判が1日、東京地裁であった。楡井(にれい)英夫裁判長は「徹…
「綺麗(きれい)で早うて。ガラアキで」。こんな宣伝文句とともに産声を上げた阪急電鉄神戸線が、16日で開通100周年を迎える。阪神間を結ぶ路線としては後発だけに、当初は並行する、のちの国鉄と阪神電鉄を…
「利き酒とれいん」出発進行! 伊賀鉄道の車内で伊賀名産の地酒を味わう臨時列車が、3月7日に運行される。上野市(忍者市)駅と伊賀神戸駅の間を午前、午後に各1往復走らせる計画。同鉄道と伊賀鉄道友の会では…
伊賀鉄道(三重県伊賀市)は車内で洋菓子やイチゴを味わえる臨時列車「甘いもんとれいん」を25日に運行する。4日午前10時から、先着50人で参加者を募る。 車内で提供されるのは、洋菓子店「メルヴェイユ」…
紅葉シーズンに西宮北口と嵐山を結ぶ阪急電鉄の直通列車が、19~28日の火、水、木曜に1日1往復運行される。使われる車両は、京都線で3月にデビューした観光特急「京とれいん雅洛(がらく)」。京都の趣に満…
足湯が楽しめる山形新幹線「とれいゆつばさ」(福島駅―新庄駅)がリニューアルした。山形駅で6日、出発式があった。とれいゆが駅に到着すると、ホームではくす玉が割られ、大勢の利用客から拍手が上がった。 と…
「ねこ駅長」で知られる和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(紀の川市貴志川町)で8日、ライトアップが始まった。同駅のスーパー駅長「ニタマ」と駅長代行の「よんたま」がサンタクロースの格好で登場、イルミネーション…
列車は浅草駅に近づくとのろのろと隅田川を渡る。「桜がきれい。ゆっくり走ってくれてるのね」。乗客の会話が聞こえる。 元浅草駅長の花上嘉成(はなうえよしなり)さん(75)=東武博物館名誉館長=が毎年のよ…
懐かしい木製のベンチがホームにのびる。使い込まれて、いかにも古そうだ。木目がきれいに浮き出た座面をなでると、すべすべしている。 ベンチの長さは約27メートル。線路を挟んだ上下線ホームに一つずつある。
駅の真横を、環状8号線が横切る。踏切があった頃は都内有数の渋滞地点だったが、1997年の地下トンネル開通で街は一変した。「空気がきれいになった」と評判の一方、「活気がなくなった」と嘆く声も。そんな中
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。