JR四国の新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
JR四国は8日、2019年3月期決算を発表した。昨夏の西日本豪雨の影響などから、売上高は498億円(前年比2・9%減)と2年ぶりの減収。営業損益は114億円の赤字で、連結決算の公表を始めた00年3月…
ゴールデンウィーク(GW)の香川県内の主な観光地の人出と、交通機関の利用状況がまとまった。10連休や瀬戸内国際芸術祭を背景に、観光客は昨年の1・5倍に増え、JR四国の乗客数も過去最多となった。 県に…
JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」が4日、2014年の運行開始から乗客10万人を達成した。瀬戸内海の景観が有名な下灘駅(愛媛県伊予市双海町)で記念式典があり、観光客や地元住民らが途中下車した乗客…
JR四国は、2018年度の鉄道収入は370億6900万円で、前年度と比べて18億5600万円(4・8%)減ったと発表した。減少は2年ぶり。昨夏の西日本豪雨で、列車の不通が相次いだことなどが響いた。 …
20日午前1時ごろ、東京駅から出雲市駅(島根県)に向かっていた寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号(14両編成)の車内に「所有者不明の不審物がある」と、JR東海社員から110番通報があった。JR東海道…
JR四国は、10連休を含むゴールデンウィーク期間(26日~5月6日)の特急と快速の指定席の予約状況を発表した。35%が11日時点ですでに予約され、前年の22%と比べて1・6倍となっている。予約率のピ…
JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」で、かなえたい「しあわせものがたり」として選ばれた川崎市の音楽家の企画を実現する列車が7日、土讃線の多度津―大歩危間を走った。東日本大震災の被災地・岩…
JR四国は平成最後の30日、「さようなら平成 記念入場券セット」を四国の駅などで販売する。平成の時代に開業・改称した駅の入場券5枚を台紙に入れられるようにしたもので、31年ある平成にちなみ、3100…
JR四国は、高松駅前を再開発する方針を明らかにした。現在のスーパーマーケットや飲食店は4月中旬に閉店し、跡地に商業施設などを整備する。JR四国の半井真司社長が、記者会見で明らかにした。 同社は200…
22日にJR四国が初めて公表した全18路線・区間別の収支は、同社の厳しい経営状況を裏付けた。2013~17年度の5年間の平均は、瀬戸大橋線(本四備讃線)を除く17路線・区間が赤字。同社と四国4県の知…
JR四国は22日、路線区ごとの収支を初めて公表した。2013~17年度の5年間の平均実績は、全9路線18区間のうち、瀬戸大橋を渡る本四備讃(ほんしびさん)線の児島―宇多津を除いて赤字だった。赤字の年…
運行距離が24・5キロと、全国のJR線で最も短い区間を走る特急として知られるJR四国の「ホームエクスプレス阿南」(牟岐〈むぎ〉線徳島―阿南間)が、15日にラストランを終えた。徳島駅には鉄道ファンらが…
JR四国は2月28日、高知駅に近い高知市北本町1丁目に、「宿泊特化型」と呼ぶビジネスホテル「JRクレメントイン高知」(仮称)を建設すると発表した。本業の鉄道以外での収益増などを狙った事業展開で、来年…
JR四国は、定期列車の車内販売を3月15日で終えると発表した。車内販売は10年前、乗客らの要望で復活した経緯があるが、売り上げの減少に歯止めがかからなかった。一部の観光列車では続けるが、在来線特急で…
香川、徳島両県の地酒を楽しみながら酒蔵も訪問する「お酒列車」が16日、両県のJR線を走った。 香川経済同友会が主催し、会員企業などから106人が参加。JR四国のイベント車両「アイランド・エクスプレス…
JR四国は新たな観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を高知県内の土讃線高知―窪川駅間で2020年春をめどに運行すると発表した。「ものがたり列車」の第3弾で、これで四国全県でこのシリ…
JR四国は、四国の4国立大学の学生が企画した旅行プランの販売を始める。観光振興が目的で、各地の文化や食を楽しめる。全8プランあり、第1弾として2月1日から、香川大と愛媛大のチームが考案した3プランを…
JR四国の新しい特急気動車「2700系」が、報道陣に公開された。車体を傾けてカーブを曲がる「振り子式」を採用した「2000系」の後継車両で、実際に車体を傾ける様子も披露された。試験運転を経て、秋に運…
「秘境駅」として知られるJR土讃線の坪尻駅(徳島県三好市池田町)の待合室に新たな記念スタンプが登場した。元のスタンプが昨年8月から行方不明になり、JR四国が新調した。 元のスタンプは、2008年に地…
受験シーズンを目前に、JR四国は徳島線の学駅(徳島県吉野川市川島町)で入場券5枚とお守り袋をセットにした「合格祈願きっぷ」(800円)を臨時発売している。8日まで。 入場券の右端には、入場券を示す「…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。