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西九州新幹線が9月23日に開業して1カ月が経った。一方で、JR九州は同じ9月23日、九州各県の在来線のダイヤを改定した。福岡県内では、快速列車の本数が減って通学・通勤の足に影響が出ているケースもある…
新幹線開業から23日で1カ月が過ぎた。沿線駅周辺は、観光客でにぎわう。開業関連イベントに加え、今月からの全国旅行支援が追い風になっているようだ。 長崎市内の国重要文化財・眼鏡橋や長崎駅の「長崎街道か…
JR九州は24日、西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の開業から1カ月間(9月23日~10月22日)の利用者数が約19万8千人だったと発表した。前年同期の在来線特急(諫早―長崎間)の約2・3倍で、新型コロ…
鉄道ファンらに人気だった観光列車「SL人吉」が、2024年3月で運転を終了することがわかった。JR九州の古宮洋二社長が24日、定例記者会見で明らかにした。車両を牽引(けんいん)する蒸気機関車「586…
かつてSLが走っていた鉄橋が、跡形もなくなっていた。 2020年7月下旬、熊本県を豪雨が襲った約3週間後、熊本市在住のメイソン・バスカークさん(27)は、JR肥薩線の鉄橋がかかっていた場所でぼうぜん…
新装したJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」が15日、運行を始めた。「第2章」と銘打ち、9組16人の乗客も参加した出発式が同日、博多駅であった。 ななつ星は2013年10月15日にスタート。9…
JR九州は17日、豊肥線の豊後荻発豊後竹田行きの下り普通列車(1両編成、ワンマン)で、走行中にドアが2回開いたとみられるトラブルが発生したと発表した。乗客の転落やけがはなかった。国の運輸安全委員会は…
西九州新幹線「かもめ」の外観と内装を担当した工業デザイナーの水戸岡鋭治さん(75)は8日、佐賀県武雄市が催した大鉄道展で講演し、かもめの先頭車両に「化粧」を施すアイデアを明らかにした。話題づくりにも…
長崎県佐世保市の「ホテルオークラJRハウステンボス」が、開業したばかりの西九州新幹線「かもめ」をイメージしたケーキを販売している。 長さ23センチで2千円(税込み)。ホワイトチョコムースをベースに、…
明石博義さん(あかし・ひろよし=西日本鉄道相談役)9月25日、大腸がんで死去、86歳。葬儀は近親者で営んだ。お別れの会は行わない。 97年から社長、03年から会長を務めた。
今年で鉄道開業150年。旅客輸送の大動脈となった新幹線を、これからは貨物輸送に使うべきだと唱えている人がいる。JR九州初代社長の石井幸孝さん。なぜニーズがあり、何を運べばいいと考えているのか。
長崎県東彼杵町の海沿い、ホームから大村湾が一望できるJR大村線の千綿(ちわた)駅。1928年の開業当時の面影を残した古びた木造の無人駅の駅務室が、今年5月、小さな花屋に生まれ変わった。手掛けるのは、…
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」の内装がリニューアルされ、12日に報道陣に公開された。客室を減らし、茶室やバーなどを整備した。15日から九州各地を巡る。チケットの最高額は3泊4日の旅で170万円。…
2020年の記録的豪雨で大きな被害を受け、約7割の区間で運休が続くJR肥薩線(八代―隼人)。国や熊本県は復旧を熱望するが、被災区間は豪雨前から赤字となっていた路線で、利用者増の見通しも立たない。沿線…
JR肥薩線の復旧について熊本県と県内の地元市町村で話し合う「再生協議会」が7日、熊本県人吉市で開かれた。復旧に慎重な姿勢を示しているJR九州に鉄路での再建を促すため、被災前よりも利用者を増やす方策を…
西九州新幹線「かもめ」(武雄温泉―長崎)の開業初日からの3連休は多くの観光客でにぎわい、長崎県内各地は「かもめ特需」に沸いた。ただ開業に対する温度差は地域によってまちまちだ。特急がとまらなくなった浦…
JR九州は28日午後、西九州新幹線の施設を爆破するとの予告が長崎、佐賀両県内の自治体に届いたことを受け、沿線の全駅で駅舎から退避するよう乗客に呼びかけている。28日午後3時ごろから、全線で上下線とも…
【長崎】在来線のトラブルを受け、開業4日目で初の運休が発生した西九州新幹線「かもめ」。県外での所用を終え、新幹線で長崎に戻ろうとしていた記者も、リレー特急が発着するJR博多駅で一時的に足止めを食らっ…
JR坂出駅(香川県坂出市)を出発した岡山行きの快速マリンライナーは、右に大きくカーブして瀬戸大橋に向かって進んでいく。 次の停車駅は児島(岡山県倉敷市)。宇多津駅(香川県宇多津町)を経由することはな…
西九州新幹線は武雄温泉―新鳥栖の整備方式が決まらぬなか、武雄温泉駅で新幹線と在来線特急を乗り換える「リレー方式」でのスタートになった。 嬉野温泉駅の出発式後、報道陣の取材に応じた村上大祐・嬉野市長は…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。