北海道エリアの新聞・放送ニュース
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斉藤鉄夫国土交通相は20日の閣議後会見で、北海道新幹線札幌延伸でJR北海道から分離される函館線の函館―長万部間(約148キロ)について、「農産品の輸送など北海道と本州を結ぶ重要な貨物路線」とし、「北…
北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道から分離される函館線函館―長万部間を貨物網として維持するため、国土交通省が北海道、JR北、JR貨物との4者協議に入る方針を固めたことを受け、両社は14日、協議に加わ…
国土交通省は、北海道新幹線札幌延伸でJR北海道から分離される函館線の函館―長万部間(約148キロ)を貨物路線として維持するため、北海道とJR貨物、JR北との4者協議を始める。函館線の同区間について、…
2030年度の北海道新幹線札幌延伸でJR北海道から経営分離される函館線(函館―長万部間、約148キロ)の存廃を議論する沿線自治体の協議会が31日、北海道函館市であった。函館市の工藤寿樹市長は、同区間…
JR北海道が廃止・バス転換を提案していた留萌線(深川―留萌、50・1キロ)について、沿線4市町(北海道留萌市、深川市、沼田町、秩父別町)が30日、提案を受け入れることを決めた。同線の石狩沼田―留萌(…
鉄道ファンやそば好きに長年愛され、昨年惜しまれながら閉店したJR北海道音威子府(おといねっぷ)駅(音威子府村)のそば店「常盤軒」が、20日に復活した。地元の商工会のはからいによる2日限りの営業で、2…
北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道から経営分離される函館線の函館―長万部間(約148キロ)について、存廃を議論する協議会が今月末にも再開される。同区間では第三セクターへの転換の際、その一部の藤城線(…
■現場へ! ローカル線のあした③ 映画と同じように廃線の運命をたどる駅がある。 ラベンダーが咲き誇る北海道南富良野町にあるJR根室線の幾寅(いくとら)駅。7月中旬、この無人駅には観光客の姿が目立った。…
■現場へ! ローカル線のあした② 「湯けむり香る噴火湾、人と時代の交差点」 北海道新幹線の札幌延伸で新駅が開業する道南の長万部(おしゃまんべ)町は、コンセプトづくりを次代を担う高校生たちにゆだねた。 …
■現場へ! ローカル線のあした① 山の中を縫うように走るレールの向こうに、小さな無人駅がみえてきた。 北海道小樽市にあるJR函館線の塩谷駅。4月末の休日、駅近くの公民館で住民に対する説明会があった。 …
廃駅問題に揺れるJR北海道の宗谷線抜海(ばっかい)駅(稚内市)について、稚内市は11日、来年度も維持管理費を負担することを住民側に伝えた。代替交通の実証運行を延長することに伴う措置で、抜海駅の観光利…
前線や低気圧の影響で3日朝、東北北部で記録的な大雨となった。気象庁は青森県津軽地方と秋田県沿岸・内陸で、線状降水帯の発生が確認されたと発表。両県では1時間に100ミリ前後の猛烈な雨が降ったとみられ、…
JR北海道の宗谷線抜海(ばっかい)駅(稚内市)の廃駅問題で、工藤広市長は23日、存続を望む町内会が独自に維持管理費を負担する場合、「JRとの間に入って協力する」との考えを示した。地元町内会への説明会…
JR北海道は21日、廃止・バス転換方針の留萌線(深川―留萌、50・1キロ)について、石狩沼田―留萌を2023年3月末で廃止し、深川―石狩沼田はその3年後の26年3月末で廃止する案を沿線4市町(留萌市…
JRの普通回数券がこの秋、北海道を最後に全国から姿を消す。JR北海道が19日、11月30日での販売終了を発表した。コロナ禍で販売枚数の減少が加速し、経営状況も厳しいためという。 普通回数券は、10枚…
JR北海道宗谷線の抜海駅の存続を目指す市民団体「宗谷北線(そうやきたせん)もりあげ隊」は14日、全国3335人の署名を稚内市の川野忠司副市長に手渡した。工藤広市長は出張で不在だった。 抜海駅は「最北…
国税庁は1日、相続税や贈与税の算定基準となる路線価(今年1月1日時点)を発表した。道内約1万4800地点の上昇率は前年比で平均4・0%と7年連続のプラスで、全都道府県中トップだった。中心部の再開発や…
JR北海道は8日、2021年度に列車とシカが衝突した事故が2632件(前年比219件増)で、JR発足以降、最多となったと発表した。ヒグマを発見したり、衝突したりした案件も計68件(同12件増)で過去…
2月の大雪で列車に大量の運休や遅れが出た問題で、JR北海道は8日、改善策などをまとめた最終報告書を発表した。今後、災害級の大雪が発生した場合は、道に対し、除雪のための人員派遣を求める。道は必要があれ…
JR北海道の新社長に昇格する綿貫泰之副社長(60)と会長に就く島田修社長(64)が24日、札幌市内で記者会見した。綿貫氏は「コロナ禍で鉄道や開発事業が痛んでいる。グループの総力を結集して乗り切りたい…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。