「京阪」に関する鉄道未来ニュース

JR西日本は23日、同社管内の在来線列車の運行本数を、4月2日以降に削減すると発表した。東日本大震災で車両部品メーカーの工場が被災し、車両が運行できなくなる可能性があるという。

京阪電気鉄道は1日、5月28日に京阪線でダイヤ変更を実施すると発表した。中之島と出町柳を結んでいる速達列車「快速急行」の昼間の運転は廃止する。

来年3月12日にダイヤ改正を実施するJR東海、JR西日本、JR四国、JR九州は17日、改正の概要を発表した。2回目の本記事では、5つの特急列車の愛称が消滅するJR西日本の在来線の改正内容を紹介する。

JR西日本は17日、女性専用車両の設定時間と曜日を拡大し、土休日を含めた全時間帯で実施することを発表した。

JR西日本は15日、新型の近郊型電車「225系」車両の営業運転を12月1日（水）からおこなうと発表した。10月下旬には京阪神の駅で展示会も行う。

京阪電気鉄道の「京阪特急」が運転を開始してから、9月1日で60年を迎える。

鉄道友の会は9日、2010年の「ブルーリボン賞」にJR東日本のE259系を、「ローレル賞」に近畿日本鉄道の22600系を選定したと発表した。

京阪電気鉄道は25日、寝屋川車両工場に保存している60形車両「びわこ号」を、40年ぶりに走行可能な状態にすると発表した。

JR西日本と京阪電気鉄道は15日、2010年5月ごろに「ICOCA」を使った連絡定期券の発行を開始すると発表した。2011年には、京阪電気鉄道によるICOCAカードやICOCA定期券の発売も開始する。

JR西日本は12月3日から、「こだま指定席往復きっぷ」など、今年新たに設定した3種類の割引切符を、年末年始も利用できるようにした。有効期間も7日間に拡大している。

京阪電気鉄道と中之島高速鉄道は10月1日、中之島線の4駅と3000系車両が「2009年度グッドデザイン賞（Gマーク）」を受賞したと発表した。

JR西日本、京阪電気鉄道、南海電気鉄道は、3社が連携した「秋の関西1デイパス」を発売している。

京阪電気鉄道は24日（木）、営業開始から来年4月15日で100年を迎えることを記念し、開業100周年記念マークを制定し発表した。

JR西日本は、16日（水）の社長定例会見で、京阪神エリアに225系を投入することを発表した。福知山線脱線事故を教訓に、車両の安全性を向上させる。

京阪電気鉄道は、「鞍馬・貴船1dayチケット」の購入者に、緑茶飲料をプレゼントするキャンペーンを期間限定で実施する。

JR東海とJR西日本は26日（水）、紀勢本線の特急と普通列車が乗り放題となる「紀勢本線全通50周年乗り放題きっぷ」を9月に設定すると発表した。

JR旅客各社は19日（水）、夏季期間の利用状況を発表した。

京阪電気鉄道は7月29日（水）、京阪本線淀駅の下り線とホームを、9月12日に高架線に切り替えると発表した。

JR東海とJR西日本は、紀勢本線全線が3日間乗り放題になる「紀勢本線全通50周年　乗り放題きっぷ」を発売している。

鉄道友の会は15日（月）、2009年のブルーリボン賞とローレル賞の選定結果を発表した。

JR西日本は、在来線特急列車を今年6月1日（月）から、近畿地区の在来線ホームを同7月1日（水）から、全面禁煙化する。

京阪電気鉄道は24日（火）、8000系特急用車両（旧3000系から転用の8030番台を除く）の改造を実施すると発表した。

JR各社は、5日（月）、年末年始の利用状況を発表した。各社の概要は以下の通り。

京阪電気鉄道は、12月20日（土）に1900系車両の最後の営業運転をおこなう。

京阪電気鉄道は17日（月）、京阪線（京阪本線・鴨東線、中之島線、交野線、宇治線）のATS（自動列車停止装置）システムについて、来年度から全面的な更新に着手すると発表した。