JR東日本は6日、埼京線・川越線の車両をインドネシアの鉄道事業者に譲渡するとともに、車両保守に関する技術支援を実施すると発表した。
譲渡先は、ジャカルタ首都圏鉄道会社(PT KAI Commuter Jabodetabek)。譲渡車両は、205系電車で、車両数は180両。
技術支援面では、埼京線車両のメンテナンスを担当している車両センター等の技術者をインドネシアに短期派遣する。現地では車両整備、試運転、機能確認業務の支援や、定期検査業務の支援を行う。
2013年11月6日(水)17時20分
JR東日本は6日、埼京線・川越線の車両をインドネシアの鉄道事業者に譲渡するとともに、車両保守に関する技術支援を実施すると発表した。
譲渡先は、ジャカルタ首都圏鉄道会社(PT KAI Commuter Jabodetabek)。譲渡車両は、205系電車で、車両数は180両。
技術支援面では、埼京線車両のメンテナンスを担当している車両センター等の技術者をインドネシアに短期派遣する。現地では車両整備、試運転、機能確認業務の支援や、定期検査業務の支援を行う。
鉄道コムの最新情報をプッシュ通知でお知らせします。無料で受け取りますか?
記事ランキングをメールで配信します。無料のメールマガジンを受信しますか?
東海道新幹線に、発表済みの「個室」とは異なる「半個室」を投入。2027年度中に導入予定。
323系による特別使用車が使われれると発表されていた「エキスポライナー」。しかし平日朝には別の形式が使用されています。
中央線快速に導入されたグリーン車は、実は他路線の車両とは異なる特殊仕様。その中身とは?
座席指定サービスにも対応、2027年春にデビュー予定。既存急行用車両も色を順次変更へ。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
ダイヤ改正の3月到来。鉄道旅行や撮影の計画は、鉄道コムのイベント情報で。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。