JR東日本は6日、埼京線・川越線の車両をインドネシアの鉄道事業者に譲渡するとともに、車両保守に関する技術支援を実施すると発表した。
譲渡先は、ジャカルタ首都圏鉄道会社(PT KAI Commuter Jabodetabek)。譲渡車両は、205系電車で、車両数は180両。
技術支援面では、埼京線車両のメンテナンスを担当している車両センター等の技術者をインドネシアに短期派遣する。現地では車両整備、試運転、機能確認業務の支援や、定期検査業務の支援を行う。
2013年11月6日(水)17時20分
JR東日本は6日、埼京線・川越線の車両をインドネシアの鉄道事業者に譲渡するとともに、車両保守に関する技術支援を実施すると発表した。
譲渡先は、ジャカルタ首都圏鉄道会社(PT KAI Commuter Jabodetabek)。譲渡車両は、205系電車で、車両数は180両。
技術支援面では、埼京線車両のメンテナンスを担当している車両センター等の技術者をインドネシアに短期派遣する。現地では車両整備、試運転、機能確認業務の支援や、定期検査業務の支援を行う。
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。